昔は結婚しないで夢を追うやつかっこいい、家庭を持ったサラリマンダサいだったのに大人になったら(下書き)

私が若い時は夢を追うやつはカッコいい。
結婚して家族を養ってるサラリマンはダサいという世の中。
世間全体が洗脳してくるかのようにそんな話ばかりでした。

テレビをつければださい中年お父さん、夢を追うやつはカッコいいという話がない日はなかったし。
雑誌を開けば世の結婚してるお父さんががどんなにだめかの特集があり、夢を追うやつはカッコいい話のない若者向け雑誌はなかった。

それが大人になってみたらどういうことでしょう。
結婚してるリア充うらやましす。
夢を追ったフリータは仕事にはいくけど一人孤独に家でアニメでかわいそう。
多少カルト入ってる宗教教団のほうが、軽めの洗脳を維持するためにおこなわれる人間関係などを通じて、良好な人間関係を形成してるようなどこかおかしな世の中になってしまいました(宗教の重要な機能に人間関係の構築があげられる)。

世界から尊敬される日本人とテレビは持ち上げますが、こんな状態が本当に尊敬される日本人なのでしょうか?
尊敬される日本人と尊敬できない日本人の2極化が進んでる気がします。

もちろん結婚して家族を持って家族でアニオタをターゲットにした商売も結構な規模だと聞きますし。
アニオタだから駄目だというつもりもありません。

でもどこかおかしな世の中になってしまった気がします。
友達のいない若者は60%、友達のいるリア充は40%。
50%の結婚できる年収600万円層、50%の結婚できない年収300万円層。

  • こんな数字を聞いていると私にはよくわからない世の中になったのだなとおもうことしきりなのです。
日本の在り方、日本の社会、日本人のライフスタイルについてあなたのご意見をお聞かせいただけたらとおもいます。

特に友達のいない若者60%という統計などは見過ごせないものがあると思います。
この辺もふくめてご意見をいただけないでしょうか?


補足
鳥のぬいぐるみから親鳥の声を出すと小鳥は簡単に親だとだまされるそうです。
さて萌えキャラは人間にとっての親鳥ぬいぐるみでしょうか?
リア充アニオタにとってはどうでもいいことでしょうが、ボッチアニオタにとっては耳に痛いです。
そ○○が○○○いんさんの一言。
俺たちが女と遊びまくってた時に、ニコ動や二ちゃんやってたやつ哀れ、かわいそ。
なんて明るい口調で言われてるとしてあなたはどう思います?


作者 堀江伸一
住所 兵庫県加古川市加古川町南備後79-16

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最終更新:2013年12月02日 19:25