編集支援
編集支援ツール
- wikiwiki.jp/編集支援ツール紹介 <- まぁメモ帳とかEmacs系が使えるなら必要ないですが・・・。
- Windowsに標準で付いてくる「メモ帳(notepad.exe)」 - ローカルでの編集には欠かせません。
- Emacs系テキストエディタ「xyzzy」 - キーボードマクロが使える高機能テキストエディタです。
- Microsoft Excel - 表組みにされているデータをソートしたい時などに利用します。
- OpenOffice.org - 完全無料の統合ソフト。Microsoft Excelを持ってない人はこれの表計算で代用できます。
メモ帳編集のススメ
wikiの編集ボックスで編集していると誤操作でページの有効期限切れや尻つながりに気がつきにくい事が多々あるので、データ量の多いページ内容を編集する場合はページソースを一旦メモ帳などのテキストエディタへコピーしてそこで編集しましょう。
※メモ帳は[書式]→[フォント]でフォント名を「Terminal」に、サイズを10か14にするといいでしょう。
wikiテキスト <=> excel
wikiの表組みで整形された一覧表をcsv形式を経由してexcelに読ませたり、逆にexcelからwikiの表組みに変換することができます。
Q. なぜ(Excelなどの)表計算ソフトを使うのですか?
A. 項目の一括処理(追加や削除)や条件付きソート(並べ替え)が自動化できるからです。
◇wikiソース→excel
- excelで読ませたい表組みがあるページをブラウザで開きます。
- 編集モードに入り、ページソースを CTRL+A で全て選択後コピーしてメモ帳などのテキストエディタへ貼り付けます。
- 表組み以外の行を全て削除して、表組みコマンドである "|" をcsvの区切りである "," に置換します。
- 置換した内容を [名前を付けて保存] で拡張子をcsvにして保存します。
- あとはexcelで読み込んで好きにしてください。
◇excel→wikiソース
excel上で先頭にダミー項目を作る必要がありますが、上記と逆の手順でwikiの表組みに変換できます。
※csv形式は簡単に言うと項目をカンマ「,」で区切ったテキストデータです。
最終更新:2008年11月20日 12:07