18頁3行目,演習問題1.5(4)
x -> 0 は x->∞ が適切.(もとのままでも求まらないでもないが,演習問題としての価値は下がる.)

19ページ1行目
g(x)<(A+B)/2<f(x)が正しい。

20ページ7行目
第8章 → 第7章

29ページ演習問題2.10の5行め,7行目
h(a+h) -> f(a+h)

39ページ5行目から7行目
 y= \cosh x0 \leq x &lt; \infty 1 \leq y &lt; \infty の値を取り,その逆関数を考えることができる.これをarccosh xと書くことにするとき,・・・・(ただし 1 \leq x)

42ページ10行
 m=\lim_{i\to\infty} p_i, n=\lim_{i\to\infty}q_iと書くべき(nが異なる状況で混合して使われている.

56ページ8行目
f'(x)<0 → f'(t)<0

59ページ3行目
4.1(3)は,キレイに解けないので削除.

60ページ12行目極限は
 \lim_{h \to +0が正しい. h\to +0だと$a,b$の大きいほうになるし,h\to -0だと$a,b$の小さいほうになる.

70ページ下2行目
t=a \sin x -> x=a \sin t

81ページ2行目
(1) は \int \frac{1}{\sqrt{x^2+x-1}}dx が適切.

104ページ下から7行
アステロイド→サイクロイド (この誤りがもっとも恥ずかしい!)

105ページ演習問題6.11(1) 
s>0 という条件が必要です.

105ページ演習問題6.13
s>0 という条件が必要です.

106ページ演習問題6.16下から2行目
「oから2π」→「0から2π」

124ページ演習問題7.9(1)
定数c0でない.

125ページ6行目演習問題7.11(2)
右辺の分母は6

126ページ演習問題7.20
一般項は\frac{3^n x^{2n}}{n+1}がただしい.

126ページ演習問題7.23
確率変数の定義としてはn=0からはじまってもn=1から始まってもよい.ポアソン分布はn=0から始まるのが正しく,問いはすべて\sum_{n=0}^{\infty}が正しい.

151ページ5行目
x/2 → t/2

154ページ例9.7の2・3行目
sin と cos とが逆

212ページ4行目と10行目
積分記号の\iint_R -> \iint_{R^2}

212ページ 注意11.15
この式変形が広義積分として成立するためには,ステップ3の計算がまえもって必要である.つまり,s,tをどのように無限大に持っていっても収束する保証が必要である.
最終更新:2013年09月15日 16:47