主君の太陽 第一話

幽霊が見える女性テ・ゴンシルは自身が住んでいるコシテル主君の太陽 DVD

(考試院:各種国家試験を受ける全国の受験生たちが集まって勉強できるように作った長期宿泊施設)の

夜間管理人をしていた

なぜか404号室の住人がいつかなく、ゴンシル(通称 テヤン)がまたまた片付けることに・・

ゴンシルにはその理由がわかっていた。404号室にはおばぁさんの幽霊が住み着いていたのだ

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テヤンはおばあさん幽霊の願いを叶えてあげるため喪中の家に向かう。

おばぁさんがためた1000万W以上入っている通帳を渡し、

「葬式の費用を抜いた残りで借金をかえすようにと言っていました」

喜ぶ息子達・・・

そして 「やぃおまえこれで二度とばくちになんかで出すんじゃないよ!!」というのも伝言として

預かりましたと告げる

おばぁさんの通帳を見た三人の子供たちは、残りのお金の事でもめ始めるが

テヤンは、満足げにうなづくおばぁさんを見る

消えていくおばぁさんの霊・・・・



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同じ時間、総合ショッピングモールキングダムの社長チュ・ジュンウォンは

自身が計画したゴルフ埋め立て地の真ん中に住んでいて、死んだ妻のため家を売ることはできないと

抵抗している男性と言い争いをした。

男性は白いバラを指差しながら、

売ろうかと思ったらこの花は枯れ、やめようと決めたとたんまた咲き出した。

妻はここにいるんだ!と主張。


しかし、幽霊を信じないチュ・ジュンウォンは

では・・・とその花に向かって交渉を開始

売るか売らないか3秒で返事をしてくださいといい3つ数えた後その花をきってしまう

「死んだ奥さんより、生きている息子さんたちの意見を尊重したらいかがですか?」

そういい、すでに息子達から同意を取り付けた契約書を提示し、無理やり契約を済ませてしまう

契約を終えたチュ・ジュンウォンは車で帰る途中に白い雨具を着て

道路沿いに立っている女性を発見した。

喪中の家から自宅に帰るテ・ゴンシルだった。

チュ・ジュンウォンはテ・ゴンシルを無視して行こうとしたが、

幽霊のおかげで車が止まりテ・ゴンシルはチュ・ジュンウォンの車に乗った。


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ゴンシル(テヤン)「あぁよかった ここにいたら車が来るって、

あのおばさん(の幽霊)が言ったとおりだった」そう言いながら乗り込んでくるゴンシル

その後もなんども幽霊が現れるが、ゴンシルはジュンウォンの体にふれると

幽霊が見えなくなることに気づく。


しかし、チュ・ジュンウォンはそのようなテ・ゴンシルの行動を見て彼女の頭がおかしいと思い、

彼女から逃げようと試みるが、「この土地から逃れられても私からは逃れられませんよぉ~~」と

怪しく笑うゴンシル 気がつくとさっきの契約書の所には斬ったはずの白い花が!!

ぞぉ~~っとするジュンウォンはなんとかゴンシルを捨てて逃げていく。

睡眠不足に仕事も満足にできない・・・こんな生活から抜け出す為には

チュ・ジュンウォンが必要であることを直感し、彼を探すためキングダムに向かう。

そこでテ・ゴンシルは偶然にも結婚式を準備している有名なサッカー選手ユ・ヘソン(チン・イハン)と

彼のそばにいた死んだ恋人キム・ミギョン(ソン・ミンジョン)と出会った。

キム・ミギョンはテ・ゴンシルにユ・ヘソンを思い出の場所に連れてきて欲しいと頼んだが、

テ・ゴンシルはキングダムの徹底したセキュリティーのため、ユ・ヘソンのそばに近づけなかった。

しかし、偶然にもユ・ヘソンの花嫁がテ・ゴンシルの同窓生で有名な女優

テ・イリョン(キム・ユリ)だったため、テ・ゴンシルはテ・イリョンの招待を受け結婚式当日に

ユ・ヘソンに会うことができた。韓国ドラマDVD

テ・ゴンシルは結婚式が始まる直前にユ・ヘソンに死んだキム・ミギョンの話を打ち明けた。

最終更新:2014年07月31日 10:42