作品名:けものフレンズ 第七話「じゃぱりとしょかん」
ラクダの種類:
ラクダの登場形態:クイズ
解説:
かわいいフレンズたちが登場する
アニメだが、ラクダはアニメ未登場。ゲームにはいるらしい。
第四話に「さばくちほー」があったというのに、めちゃくちゃ残念である。
第七話の「じゃぱりとしょかん」において、主人公たちは「図書館」に向かう為に迷路を通りぬけることを要求される。
迷路は、アトラクションとして準備されたものらしく(ただし、アトラクションそのものは廃墟になっている)、
ナビゲーター役のロボットであるボスもこたえを教えてはくれない。
出てくる問題が、
「・もんだい・
ラクダは いちどに コップ500ぱいぶんの みずを のむことができる
はい なら みぎ
いいえ なら ひだりへ
すすもう!」
である。
正解は右であり、サーバルちゃんは正しい答えを選ぶ。
「せいかい!
ラクダは いちどに 80リットル、
さいこうで 136リットルもの
みずを のむことができるよ。
えんぶんのうどの たかいみずでも
のむことができるんだ。」
つぎのもんだいは、
「・もんだい・
ラクダの こぶには
みずが はいっている。
はい なら みぎ
いいえ なら ひだりへ」
である。これの問題は一回間違える。サーバルちゃんの台詞からすると、あったことはないらしい。
「せいかい!
こぶのなかに みずがはいっている、
というのは めいしん。
ほんとうは「しぼう」がつまっているよ。
(「しぼう」は どうぶつのからだに ふくまれる あぶらのこと)
こぶとして からだのいっかしょに
しぼうをあつめておくと
からだのねつをにがすのにべんりなんだ。」
姿を見せてくれなくても、アニメを楽しませてくれるらくだ、プライスレスの存在である。
なおこのシーンは、看板にかいてあるクイズを人間であるかばんちゃんが読むのだが、
フレンズであるサーバルちゃんはこれが「かんばん」ということも、「もじ」ということも、
「かいてある」ということも認知できない。すげーアニメ!
最終更新:2020年10月04日 23:08