きぐろう・きくばり・きづかい【気苦労・気配り・気使い】
チャゲにはまったく無縁の、だから憧れる言葉。
きさま【貴様・元来敬語だったはずが、現在では相手をののしるときに使われる】
今回のツアー中に流行語として定着。誰かがポカをしたとき「きっさまぁー!」と全員でなじる。飛鳥の大嫌いな言葉でもあり、飛鳥に向かって言うと「貴様と言うな、きっさまぁー!」と返されるので注意しよう。
キシフォード【世田谷にあるディスカウントショップ】
カセットテープからオーディオ関係まで、あらゆる電化製品を安価で購入できるショップ。新玉川線・三軒茶屋駅の近くにあり、チャゲ、飛鳥、ナベさん、田中B氏がしょっちゅう出入りしている。以前は渋谷の一風堂というディスカウントショップを利用していたが、あまりにも有名になってしまったので、彼らは新たな憩いの場としてキシフォードを発掘したのだ。
キス【KISS】
チャゲが大好き。好き、嫌いが重要だが、経験するとはまってクセになる人もいる。揚げものにするとうまい。季節になると魚屋さんに山のように売っている。
キッ!【人をにらむときに目から発する音】
昔、ファンツアーでハワイへ行ったとき、行きの飛行機で飛鳥はスチュワーデスに「キッ!」をやられました。大酒くらって酔っ払っていたチャゲと同類と思われちゃったんです。以来、飛鳥はJALのスチュワーデスにおびえているのさ。
きぬちゃん【衣里さん・ヤマハFCのC&Aスタッフ】
サリーちゃんのパパとうりふたつ。最近、フレディ・マーキュリーにも似てきたという噂が。二本の刃を腰に差して、街を闊歩するのが、きっと好きに違いないとチャゲとナベさんが言っている。
きのしたくん【木下君・ツアーローディー】
プロレスが大好きで、体づくりに命を賭けるローディー、バル・木下。主にチャゲの楽器を担当し、スピーディーなチューニングに定評がある。
8月22日・新宿厚生年金会館の最終日には、『東京ドール』で飛び入りのウォーキングを見せてくれましたが、エンディングの決めポーズを間違え、全員が前を向いているのに、一人だけ後ろを向いてましたっけ。また、一見、ランボーのようにかっこいいが、カタカナが弱点という意外な面も。曲名の『ショート ショート』が『ツョート ツョート』、『シングルベッド』が『ツングルベッド』にならないように気をつけてね。
ステージディレクターの大久保氏に声としゃべり方がそっくりで、二人で話し合っていると、どっちがどっちかまったくわからなくなり、混乱することもある。
きのしたせんせい【木下先生】
ワタナベ君の担任。何を教わってるんだか。
キャニオンレコード【C&Aが所属するレコード会社】
机が斜めに並べられている、へーんな会社。市ヶ谷という、とても業界っぽくない場所にあり、「渋谷や青山にあればいいのに」の声が大多数。でもヤマハの下目黒よりは上出来だと思う。
きょうと【京都】
"どんなに売れているアーティストでも、京都は満杯にならない"が業界内の通例となっていた10年前。しかし、デビュー直後のC&Aが、京都会館第二ホールを満杯にし、第一ホールに昇格しても、毎回立ち見が出るほどの盛況ぶり。業界内での通例を、いとも簡単に打ち破ってなおかつ、今年は2回公演を満杯にした。
今ではもう満杯は当たり前。舞妓はんたちでさえ、チケットが取れないと泣いているとか。
ちなみに京都での打ち上げは、その舞妓はんたちとたいそうな盛り上がりを見せてくれると評判でしたが、あくまでも健康感を忘れないC&A。せいぜい舞妓はんがディスコでファンキーなダンスを披露してくれるのを、笑って見てるくらいです。帯シュルル～はチャゲの作り話しね。
キリン シーグラム【国産品にしちゃ高価な酒】
アーリータイムスやオールドバーがないときにチャゲが飲むウイスキー。酒屋さんに山のように売っている。
最終更新：2025年06月23日 21:49
