カードの種類について
このゲームでは主に7種類のカードを使って戦い抜く事になる。
キャラクターカード
このゲームのメインになるカードの一つ。
一枚一枚にHPと攻撃力と守備力が決まっていて、強力なカードには維持コストを持つ場合が多い。
キャラクターカードには1
ターンの行動数が定められており、特殊なカードを除いて1ターンの行動数は1が基本となる。
行動数は攻撃宣言、
スペルの宣言時にマイナス1され、0になるとそのターンそのキャラクターは攻撃とスペルの宣言が出来なくなる。
また、特殊な種族になるとステータスに魔力の値が存在する場合がある。
サポートカード
キャラクターやプレイの
サポートの役割を持つカード。
相手に
ダメージを与えたり、自分キャラクターのHPを回復したりと効果は様々。
やはり強力になるとコストは重くなってくる。
カウンターカード
基本的に相手ターンでのみ発動可能なカード。
ただし、相手
カウンターカードに対してのカウンターの発動は可能である。
カウンターカードゾーンに3枚まで伏せておく事が出来る。
スペルカード
各カードに使用者が定められており、その使用者が
フィールドに存在する場合のみ効果の発動が可能。
使用者を並べたりと手間がかかるカードだが、決まってしまえば効果は強力無比な物ばかり。
※6月18日追記 デッキに同名のスペルカードは1枚しか入れられないルールを設定。
要するにスペルカードは一種類一種類が制限カードですよって事。
ワールドカード
世界を表すカードでフィールド全体に影響を及ぼすカード。
主に特定の種族をサポートしたりする効果を保有している。
毎ターンのメンテナンスフェイズに決められたコストを支払わなければ破壊される場合が殆ど。
アビリティカード
自分フィールドのキャラクターを選択して装備するカード。
装備キャラクターのスペルのコストを減らしたり、強化を行う効果が主である。
なお、装備が解除された場合、全ての効果は消滅する。
アビリティに限ってはフィールド上に存在していても一枚とは数えないようにする。
マジックカード
自分フィールド上に魔力を持つキャラクターが存在する時のみ発動可能。
簡単に言ってしまえば魔力キャラクター限定のスペルカードと言って良いだろう。
それぞれに詠唱時間が設定されており、その詠唱時間分のドローフェイズを迎えなければ効果は発動できない。
詠唱時間が「即時」の場合はその宣言ターンの効果の発動も可能である。
最終更新:2010年03月03日 01:29