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GM  さてと

GM  行きましょうか。

莠世  おー!

マルット  いきます

GM  前回までのところは、大丈夫でしょうか?

マルット  きっと

GM  そっと。

マルット  チケットもらって途方にくれ気味のところかと

GM  (笑

莠世  ルーレットとスロットの怪しい二人組?にチケット貰った

マルット  /ゆぜの帰り道、雨が降り出した

GM  いえ、マルットさんのシーンですので。

マルット  なんとなくテストです

マルット  いえーーーい!!

GM  了解です。

GM  いえーい。

マルット  まるっとがんばっちゃうぞーーー!!

マルット  なにかを

莠世  がんばってねー横からちゃちゃいれるからw

GM  ジョージがお忙しそうなので、見学者さんにジャッジは代行していただきましょう。

GM  (数合わせ)

GM  よろしいですか?

マルット  わたしはよいです

見学者2 : らじゃー



Are you ready to dance?


宙を舞う魂に込めて……

          (Middle.1 : マルット=F=ロックフェラー)


GM  では、チケットを貰ったマルットさんです。

マルット  もらったマルットです

GM  今何をしているところでしょう?

マルット  アレから時間は経過してます?

GM  そうですね、一日は経ってませんけれど

GM  数時間くらいは経っていて結構です。

マルット  ほいほい。じゃあ、異様に長いリムジンに乗って家に帰り中です

マルット  「セバス?セバスはいますか?」

マルット  執事の名前です

GM  セバスチャンもやるべきなのでしょうか。(苦笑

マルット  やらなくても結構です。ぐらっちちぇ

莠世  セバス!?チャンはつかないの?(笑)

マルット  セバスちゃん、です

莠世  (笑)

マルット  「セバス」ちゃん

GM  運転手さんとは別物です?

マルット  多分別物です

GM  はい

マルット  まあいいや「しかし・・・不思議なチケット・・・。」

GM  セバス:「お呼びでしょうか、お嬢様」 恭しく後ろに座っているセバスちゃんです。

マルット  「みればみるほど・・・。ちゃっちくみえるわ・・・」

マルット  「ああ。セバス。ワインを頂戴」

GM  あれ、未成年では?

マルット  未成年ですよ

マルット  貴族のたしなみです

見学者2 : (うむw)

GM  セバス:「いけませんお嬢様……。ワインはお控えになるようにと……」

GM  ちょっと困った風。

マルット  「あら?せいしょにはこうあるわよ?

マルット  汝、好きなときにワイン飲め。だってそれは俺の血BYキリスト」って

GM  セバス:「…………、……。 承知いたしました、お嬢様」

GM  セバス:「どれになさいますか?」 諦めました。(笑

マルット  「ボルドーの白で」

GM  セバス:「かしこまりました」

マルット  チケットを指で挟んで、ひらひらやってます

GM  冷蔵庫からワインを取り出して、マルットさんのグラスにとぽとぽと注ぎます。

GM  セバス:「つかぬ事をお伺いしますけれど、お嬢様。その灰色の紙片は、一体どうなされたのでしょうか?」

マルット  「ああ。これ?何か、変な魔物?かしら。それにもらったの」

GM  セバス:「魔物、で御座いますか……。危険なもので無ければ良いのですが」

マルット  「そうね・・・。でも危険に飛び込んで何ぼだからね。」

マルット  日本語が安定しないw

GM  セバス:「左様で御座いますか。くれぐれもお気をつけになりますよう」 恭しくお辞儀をします。

GM  さて、宜しければ車を到着させますよ。

マルット  んーーー。とくに魔物さんらからアプローチはなし?

GM  無いです。

マルット  なら、ついてよいです

GM  車が到着します。

GM  ええと、お家ですよね?

GM  大邸宅でしょうか?

マルット  はい。そですね。

マルット  皇居を想像してください

GM  (笑

莠世  ええーー?

GM  では、窓からその大邸宅が見えまして……セバスちゃんが外にまわって扉を空けてくれます。

GM  セバス:「どうぞ、お嬢様」

マルット  「ありがとう」降ります

GM  はい。

GM  すると

マルット  すると?

GM  目の前に、コインが落ちてきます。

マルット  一枚?

GM  るる、るるる。 ちりん。

GM  ええ。

GM  見たことの無い、コインです。

マルット  眉をひそめて見ます

GM  白い面には髑髏が、赤い面には心臓が彫ってあります。

GM  サイドは黒く。

莠世  めちゃくちゃ不吉だなあw

マルット  全く知識に無いですか?

GM  はい、無いですね。

GM  ??:「表、か……」

マルット  一応上空を見上げます

GM  と

GM  そこは外ではありません。

マルット  声のするほう

GM  何処かの室内です。

GM  斜め前に、黒い長髪を後ろで束ねた、青年が座っています。

マルット  「セバス!!」といって警戒態勢

GM  いません。

マルット  「「・・・セバス??」」

GM  扉を抜けた瞬間に、別の世界に入ったみたいです。

GM  後ろには、電車のような扉が。

マルット  扉に体当たりします「くっ!!」

GM  いえ、室内と思ってよく見れば、ここは何かの電車の中。

GM  開きません。

GM  ??:「ん、あんたも招待されたのか」

マルット  無駄とわかっても二三度体当たり

GM  青年が立って、近づいてきます。

GM  ??:「止めておけ」

マルット  懐から銃を取り出し「近づくなッ!!」

マルット  って、出来ます?

GM  銃持っているのですか?

マルット  持っていられるなら護身用を持ちたかったですが

マルット  だめならだめでよいです

GM  では、持っていて良いですよ。

GM  青年は両手を上げます。

莠世  隠し銃は淑女のたしなみw

GM  ??:「なんだよ、物騒だなぁ……」

マルット  「ここはどこです!そしておまえはなにものです!!」

マルット  「こたえなさいっ!!」

GM  ??:「俺は――」

GM  コイン「俺は、コイン。参加者の一人だよ」

GM  そう言って、懐からあのチケットを出します。

GM  Welcome! 赤い文字が輝き踊る。

マルット  まだ怪訝そうな顔で見つめます

マルット  「参加者・・・?どういうことです?」

GM  コイン「ルーレットの野郎に招待されたんだろ? あ、もしかしてスロットだったか?」

GM  コイン「ん、もしかしたらカードの奴か。女だし……。ダイスは、無いな」

マルット  話しが見えていないマルットであった。続く

GM  コイン「舞踏会の、招待状」 ぴっと、チケットを振ります。

マルット  「ぶ、とうかい?」

GM  コイン「何て言うのかな……うーん。 つまりはルーレットの奴の陰謀だよ」

マルット  「これが、ですか?」やや警戒を解きます

GM  青年は、可愛い顔で笑います。

マルット  「・・・あなたたちは・・・なにものです?」

GM  コイン「そ――――」 と、言うと、突然明るくなる車両内。

GM  トンネルを出たみたいです。

マルット  「きゃっ!!」まぶしさに目をつぶります

GM  コイン「いっしょくたにしないでくれ。俺はあいつ等に同意はしてないからさ」

GM  その隙に近づいて、さっきのコインを拾います。

マルット  動きに合わせて銃は上下しますが、さっきほどは警戒してません

GM  すくっと立つと、わずか目の前数十センチ。

マルット  銃を向けたままキッと気丈な目で見つめます

GM  コイン「昔一人の男がいたのさ。偏屈な、男がね」 その様子をしばらく眺めて、そしてくるりときびすを返して、席に戻ります。

GM  コイン「座りなよ。もう少しつくまでかかるぜ」

マルット  「結構です」拒否します

GM  コイン「そっか」 笑って、話を続けます。

マルット  聞く

GM  コイン「そいつは、『人生はギャンブルだ! 踊り狂い廻り果てる絢爛舞踏の一大賭博だ!』なんて言ってさ」

GM  コイン「死ぬ前に、その思想をコピーした存在を作り残した」

マルット  「コピー?ですか?」

GM  コイン「そう。 それが、ルーレット」 にやり、と笑います。

GM  コイン「あいつを筆頭に、幾つか不気味な存在が作られた。『舞踏会』を世界に作り上げるための、キャストって言ったところだな」

マルット  「一つ質問よろしいかしら?」

GM  コイン「うん? どうぞ」

GM  足を組んで、それに受けます。

マルット  「その・・・。舞踏会、というのは何のことなの?」

マルット  「わたし、今日はパーティ用のドレスじゃありませんのことよ?」

GM  コイン「要するに、人生と世界を賭けた、大仰な遊びかな」

GM  コイン「今の衣装で、あんたは十分可愛いと思うけれど」 顔色一つ変えずに、さらりと言います。

マルット  聞き流します「なぜ私が?」

GM  コイン「これに乗っているって事は、多分あんたが奴に『言葉』を与えたんだろ」

マルット  「言葉・・・?・・・・あっ・・・」思い出します。あの時のことを

マルット  アレは・・・私が3歳のことだった・・・

マルット  「ままーーー。にんじんきらーーーい」

GM  3歳?

マルット  ママ「だめでしょう。カレーににんじんは・・・」

マルット  間違った!!きおくちがいだった!!てへっ!

GM  コイン「…………、凄く見当違いな事思い出してなかったか、今?」

GM  怪訝そうな顔をします。

マルット  「・・・き、気のせいです」

GM  コイン「そっか。気のせいか」

マルット  「あー、えーーーと。たしか・・・。孤児院の時かな?」あやふやな記憶

GM  あやふや。(笑

マルット  「なんかこう・・・。光が・・・ぱあッて・・・そして・・・人が・・・空を?」

GM  コイン「光がぱぁで、人が空を?」 首を傾げます。

マルット  「気づいたら手にこれが」チケットを見せます

GM  コイン「……そっか。 ま。 ルーレットに思想はあったが言葉は無かった。言葉を得るためには、チケットを『人間』に受け取ってもらう必要があったんだよ」

マルット  「??????」頭にクエスチョンマークを出してみる

GM  コイン「……要するに、あんたがそのチケットを入手したのが、キーだったわけだ」

マルット  「よくわからないけど・・・。とにかく、私はそのルーレットとやらのお遊びに巻き込まれてしまったのね?」

GM  コイン「そう言う事。 災難だな」 あはは、と笑います。

マルット  ふぅ・・・。とためいきをついて

マルット  「で、後何分乗っていればいいの?」開き直って椅子に座ります

GM  コイン「さぁ……俺はずっと乗ってるけどね。 トンネルも抜けたし、そろそろ着くんじゃないかな」

マルット  「私たち以外に乗ってる人は?」

GM  外の花畑を、見やります。

GM  コイン「知らない。多分いないと思うけれど」

マルット  「そう・・・」外を見やります

GM  コイン「他にも招待された奴は居ると思うよ。 後、4・5人、かな」

GM  と、速度が落ちてきます。

GM  やがて……止まります。

GM  が くん

マルット  扉の方に目を向けます

GM  ぷしゅー

GM  コイン「……どうやら、着いたみたいだぜお嬢さん」 そう言って傍らの剣らしきものを持って、席を立ちます。

GM  コイン「……そう言えば、名前を聞いてなかったよな? お嬢さん、お名前は?」

マルット  「・・・。まだ貴方に気を許したわけではありませんからね。」きつ目に

GM  コイン「そっか。 ……ま、偽名でも良いよ。何ならお嬢さんと呼ぶけれど」

マルット  「マルット=F=ロックフェラー。マルットとでもおよびください」

GM  コイン「了解、マルット。 それじゃ、降りようか」 そう言って、座っているマルットさんに手を差し伸べます。

マルット  無視してすっと立ち上がり、扉に向かいます

GM  やれやれ、と首を振って

GM  彼も降ります。

GM  高原……のような場所。

マルット  駅のホームに降り立つ

マルット  ホームじゃない?

GM  遠くの方に大きい時計台が見えますね。

GM  ホームじゃありません。 高原ど真ん中?

GM  お花が咲いてます。

莠世  /ふとふりかえると、乗ってきた列車は影も形もなくなっていた

マルット  いちおうじゃっじ

GM  +

莠世  +

マルット  -
見学者2 : +

マルット  おk

GM  可決。

莠世  いえー

GM  前を見ると、別の人が立っています。

GM  コインのほかに、ですね。

マルット  額に手を当てて、頭ふります。やれやれって感じで

GM  スロット「あー、ようこそいらっしゃいやがりました、お客様ども」

GM  やさぐれた感じの、髪の毛の短い若い男。

マルット  「えーーーと。お招きにあずかりまして・・・とでも言えばよろしい?」

GM  スロット「ういうい」 かみのけぼりぼり。

GM  スロット「……あ、俺はスロットね。いごよろ」

GM  コイン「よう、スロット」 睨みつけるように挨拶をする、コイン。

マルット  「・・・で?このあとどんな素敵なところにご招待いただけるのかしら?」冷静な顔で

GM  スロット「んー、コインもちゃんと来たみたいだし、他の参加者もそろそろ揃ったみたいだから――」

GM  ぱん、と頬を両手で叩いて

GM  スロット「ぼちぼち始めますか。 不思議で不気味で理不尽で不条理な、ギャンブル的『舞踏会』」


  参加料は、受け取った。


 

 

選んだ言葉は見せず……

          (Middle.2 : 神無月莠世、山田譲二)


GM  ジョージ&ゆぜさんです。

GM  スロットに灰色チケットを貰ったお二方。

莠世  はい。

GM  これから如何なさいますか?

莠世  まあ、チケットを受け取った以上は乗り込むよ。さて、何処に行けばいいのやら?

譲二  ええっと、確か、どっか向かおうということで、終わってたんでしたっけ?

GM  最後では社長のところへ行こうとか仰っていましたけれど。

譲二  とりあえず、ジョージの給料としてもらった現品支給の机から出てきたから、その会社の社長にでもあいいくかー。

譲二  とか言っていた記憶もあります。

GM  ですねぇ。

莠世  まあ、その社長怪しいものね。シルクハットだし(笑)

譲二  いや、ただの一般人だと思うなあ(笑)


莠世  じゃあ、ついて行くよ。場所は譲二が知ってるでしょう?

譲二  知ってる知ってる。

莠世  「まさか、道を忘れたなどと、いわんだろうな?」

譲二  「さって、社長にお礼をいいにいかなきゃな!」

譲二  「まさかあんなデコ型ロボットを俺に支給してくれるなんて!」

莠世  「なぜ、アレでお礼を言う気になるのか・・・貴様の思考回路は謎だな」

譲二  「三日も居なかった社員にあんなものをくれるなんて。さすがわが社長!」

GM  /のんきな調子で道行くジョージ。ふらりふらふらのっぺれぺー。

譲二  「よっぽど頭にきていたらしい」

莠世  「やっぱり嫌がらせじゃないか!」

譲二  「……あれ?」

莠世  「ああもう。とにかく、とっとと案内しろ。貴様と違って私は学生だから忙しいんだ!」

譲二  「いや、俺だって明日からまた無職だからある意味忙しいよ」

譲二  「とりあえず心の整理をつけなきゃ」

GM  とにかく行くなら行きましょうよ。(苦笑

莠世  「ならばなおさら急げ!」

譲二  「へいへい」

譲二  てこてこ。

GM  てこてこ。

莠世  てくてく。

譲二  そして、数分後……

譲二  「……迷った」

GM  ………………迷った。

マルット  /そこは六本木ヒルの前

GM  え、何ゆえですか!>六本木

莠世  ずるっと、こけるゆぜ

マルット  /こけた先にはペンキ屋さん

莠世  ジャッジ

マルット  +

譲二  -

GM  *

莠世  - こんなとこで汚れて貯まるか(笑

マルット  ざんねん

譲二  ゆぜを汚していいのはジョージだけですから(笑)

莠世  だね(笑)深読みは厳禁だよw

GM  マルットさん、演出するのなら、もっと凝って良いですよ~

GM  単語や短文レベルではなくて。

マルット  いやぁ、慣れなくて(汗

GM  で、迷ったんですか。(苦笑

譲二  「おかしい。なにかおかしいぞゆぜ!」

莠世  「き、貴様は~~!あれほど言ったじゃないか!」

譲二  「はっ!こ、これはまさか!」

譲二  「どうやら俺は、地図をさかさまに見ていたようだ!」ちなみに手にはなにもないが。

譲二  「すなわち地図をさかさまに見ればいい!」

譲二  「これで、完璧!」

GM  突っ込めない。(苦笑

マルット  譲二は正しいことを言っている

マルット  /譲二の背景ではあらぶる波

GM  あらぶる波?

マルット  荒ぶる?

GM  ……どどどど、ざっぱぁぁぁぁぁん 

マルット  そうそう

莠世  「・・・もういい。貴様に任せた私が愚かだった」

譲二  /ゆぜは、とても、とーっても疲れたようにため息をはいた。

莠世  ああ!自分でやろうとしたのに(笑)

莠世  チケットをもう一度取り出して、ながめるよ?なんか書いてないかな?

GM  チケットには、赤くWelcome! と書いてあるだけですね。

莠世  何らかの力を感じ取れない?>チケット

GM  あぁ、怪しい力を感じます。(笑

譲二  「ともかく、これで大丈夫」

譲二  「というわけで。ついたよ」と、そのまま右手をバスガイドのようにしめす。

莠世  「今度こそ、本当に本当だろうな?」疑いのまなざし

譲二  /ちなみに、彼等はさっきの場所からまったく動いてない。

譲二  「うんうん。このビルに間違いない」

GM  どーん。

譲二  ちなみに、見事なまでに廃ビル。

GM  ええ、廃ビル。

GM  灰色で、薄汚れていて、コンクリートも欠けていて

GM  ずもーん…… とした雰囲気が漂っています。

マルット  /時折からすの泣き声が

譲二  「なにせ、今日全部の会社が引っ越したから」

莠世  「ならば、来ても意味が無いじゃないか・・・」

莠世  疲れ果てた様子で呟いたが

譲二  「……」

譲二  「ばっぁ!!!」

譲二  初めて気づいた。そんな感じで、ジョージはゆぜをみた。

譲二  「し、しまった……よく考えてみれば、確かにその通りだ……」

譲二  わなわな。

莠世  ふと、何かに気付くゆぜ。廃ビルの中から、怪しい気配が微かに漂う

莠世  /そう、それは手元のチケットと、同種の気配・・・

GM  ジャッジ。-

莠世  + 

マルット  *

譲二  *

GM  否決ですね。

莠世  ちえ~~~

譲二  中立のキーを捜すのに手間取ってしまった(笑)

GM  怪しい気配はしていて良いですけれど。 多分ほら、浮浪者さんとかです。

譲二  もう住み着いてるのか(笑)

莠世  あー。譲二の同類か

譲二  いや、ジョージちゃんとお家とかあるはずだから!

マルット  /浮浪者が一人近づいてくる

譲二  /かと思ったら、ジョージの姿に気づいて、逃げ出す。

譲二  /浮浪者A:「ま、また疫病神が!やつがきたぞー!」

GM  ばたばたばたばた。(笑

GM  うわ、元社員さんです。

莠世  大人気だな。譲二(笑)

マルット  大人気だ

譲二  「う~ん、俺様大人気」

GM  浮浪者B:「な、なにぃぃぃ!」

莠世  「・・・やはり、こいつは一度埋めるべきか?」

GM  浮浪者C:「か、帰れ! 帰れ疫病神ー!!」

譲二  「はっはっは。みんな酷いなあ。毎回言っているじゃないか。そういう言い方は疫病神に失礼だって」

莠世  「さっさといくぞ、疫病神。これ以上、哀れな犠牲者の平穏を乱すな」

莠世  譲二の耳たぶを掴んで去る

譲二  「いたたたた」

GM  収穫なしですか。(苦笑

譲二  収穫ないなぁ。不思議だ。

莠世  さて、そうなると何処へ行こう(笑)あー扉をくぐるのか

譲二  「しょうがない」

莠世  「・・・少し疲れたな。休憩しないか?」

譲二  「こうなったら社長に電話しよう」

莠世  って、電話知ってんのか~~~!!!

譲二  そう言い、ジョージは携帯電話を取り出した。

譲二  「ぴぽぱぽぱっと」

莠世  再びこける、ゆぜ。

マルット  /しかし料金不払いでつながらなかった

譲二  じゃーじ

譲二  ありそうだけどじゃーじ。

譲二  -

GM  あははは(笑

莠世  - ここで繋がらないと、話すすまんw

マルット  -

GM  ありそうですよ、ありそうです。+

GM  ち。

マルット  話を進めましょう

譲二  「あ、しゃちょー?」

GM  がちゃ

GM  社長:「あろーは。どちらさまでっか?」

莠世  うわ、なにその怪しい関西弁(笑)

譲二  「じょーじでーす。いやー、ありがとうございます。あんなデコ型ロボットを」

譲二  「まさか机の中に入れておいてくれたなんて。びっくりサプライズでしたよ」

GM  社長:「ジョージ……。譲二…………あっ! お前か!!」

譲二  「はーい。先日入社したじょーじです」

譲二  「昨日一緒に泣いたジョージです」

GM  社長:「貴様のせいでワシの前の会社は潰れてもうたんじゃい! つーかいきなり3日休むとか阿呆か! 貴様が居ない間にどれだけの惨事があったのか知っているのか!!」

譲二  /思い出すのは、夕暮れの川原。ぽつんと石を投げる社長の姿(昨日)

譲二  「三日休んだのは俺じゃなくてとなりの山田さ……」

GM  社長:「ふん。 不愉快だ。 切っちゃうもんね」 ぶつり。 つー、つー、つー、つー。

GM  因みに彼は、新しい会社を打ちたて、現在鋭意経営中。(早

譲二  「……切られちゃった。えへ」

譲二  ちなみに彼とはかれこれ20年くらいの付き合い(笑)

譲二  倒産してからジョージと気づく人。

GM  そこでジョージさんは気付きますね。 社長でしたが

GM  良く思い出してみれば、今日の朝会った社長は別人だったと!

譲二  「はっ!今気づいた!」

マルット  すごいこときづいた!!

譲二  「今朝の社長はいつもの彼じゃなかった!」

GM  うっかり社長だと思っていたけれど、良く考えてみれば、シルクハットにタキシードの見なれない人でした。

譲二  「てっきり社長だとばっかり思っていたが、どうやら全然違う人に現物支給されていたらしい……という事は、俺は誰にお礼を言えばいいんだ!」

譲二  「おしえてくれゆぜ!」

譲二  そろそろ話をマトモに進めねばなるまい。

マルット  させるかぁ!!!

譲二  では、まずはそのために、あの社長の設定を綿密に決めて、ジョージとの20年分の歴史を作らなくては!

マルット  /おk。社長の名前は、権田原タメゾウ

譲二  名前は高田さんです。

GM  ……どちらでも良いのですけれど。 マルットさんの取り下げましょうか。

マルット  ああ。とりさげてください

莠世  「知るか~~~!」大鎌・・・は出せないので、横蹴り!

譲二  「ぎゃーす」

譲二  ぎゅりぎゅりと吹き飛ぶ。

GM  ぎゅりぎゅりぎゅりぎゅり……がぽん。

莠世  それを追撃して踏んづける

GM  凄いですね、ゆぜさん……羽出してます?

莠世  いえ、出してません。出さなくても速いので(笑)

譲二  「痛い痛い痛い。なんで俺が殴られたりしなきゃならないの?」

莠世  「貴様は、長年の知り合いと、見知らぬ他人との区別もつかんのか~~!」

譲二  「いや、ちょっと変だな~。とは思ったよ。でも、彼はいつもシルクハットかぶってたから。うそだけど」

譲二  「てっきりイメチェンに成功したものだとばっかり思ってたんだよ!そうなんだよ!」

GM  素敵なイメチェンです。

譲二  「そうしておいてよ!」

莠世  「・・・・・・・・」もう無言で踏んづけます。かかとでグリグリと

GM  ぐりぐり。

譲二  ぐりぐり。

GM  ジョージ嬉しそうです。

莠世  「ああ、もう。どっと疲れた。・・・少し休もう。」

譲二  「痛いから! そっちの趣味はちょっとしかないから!」

莠世  ちょっとはあるのか(笑)

GM  ちょっとはあったんですね、やっぱり。 合点です。

譲二  「しゃーないなあ。じゃあ、どっかで休むか」

莠世  と、近くの喫茶店に行きます。スタバとかそういうとこ

GM  了解です。

GM  では喫茶店前まで時間を飛ばしましょう。

譲二  ジョージ連れてそんな危険地帯に入るなんて勇気あるなゆぜ。

莠世  いざとなったら動きを止めるからねえ。

譲二  なにそのいざって?(笑)

GM  転ぶお客さん、アツアツコーヒーの雨あられ……迷惑なジョージです。

譲二  注文間違いは日常茶飯事!

GM  その動きを止める……事も上手く行かなかったりするかもしれませんね!

譲二  じゃあ、はいりましょ。

GM  どちらが先に入りますか?

譲二  俺から。

莠世  任せた

GM  では、ロールプレイをどうぞ。

譲二  「実は俺、この近くにあるいい喫茶店知ってるんだ~」

譲二  「なにせ店主がシルクハットかぶってるんだぜ」

譲二  と、言いながら入る。

GM  カラン …………

莠世  「・・・あからさまに怪しいだろうが」

GM  ゆぜは驚きます。

莠世  「!!!?」

GM  ジョージさんの姿が消失です。

莠世  「え、譲二?」目の前で消えたことに、呆然とする。

莠世  慌てて追いかけようと、扉をくぐるが

GM  カララン …………

GM  …………

GM  扉を抜けると、そこは。

譲二  /だが、そこにはいつものヤツの姿は、なかった……

GM  何処かの鬱蒼とした林の中。

莠世  譲二はいない?

GM  居ませんね。

莠世  「ここ、は?・・・譲二!譲二!」名を呼べども、応える者もなく

GM  上から指しこむ、緑色の光。湿気を含んだ空気。遠くに聞こえる、鳥の声。

譲二  /ぎゃーぎゃーぎゃー。なにか不気味な生物の鳴き声しか、かえってくるものはない。

莠世  /ふと振り返ると、通ってきたはずの扉は、無い。

GM  見知らぬ、そして油断の出来ない世界が……ゆぜを包み込みます。

マルット  /咲き乱れるラフレシア。

GM  ぶっ

GM  林って言うかジャングルになってます!

莠世  いやああ~~~じゃあっじ!

GM  とりあえずジャッジしてみましょう。 *。(笑

マルット  +

莠世  - ラフレシアはいや~~~

GM  ジョージさんの判断次第です。(笑

マルット  本当はこのあと譲二がラフレシアに食われてる描写が・・・

GM  えぇぇぇぇ?

莠世  いやそれ、ラフレシアじゃないから!食人植物だから!(笑)

譲二  しょくしゅ……

譲二  -

マルット  ちっ

GM  では否決ですね。(苦笑

GM  ??:「アハ、アハ、アハ、アハ、アハ、アハ、アハ……」

莠世  「!!!誰だ!」

GM  人影が見えます。

莠世  油断無くかまえます。

GM  前方から出てきたのは、女……

GM  ??:「参加者さんのご到着~ぅぅん♪ アハ、アハ、アハ」

莠世  「貴様は、何者だ?あの、ルーレットとやらの仲間か!?」

GM  白い髪にカラフルなシャギー。笑った瞳に、長いキセルのようなものを咥えて……左手には、扇のように広げたカード。

GM  完膚なきまでにナイスバディなその女性は、笑いながら答えます。

GM  ??:「アハ、そうよぉぉん。うふん、私の名前は――」 パタパタと左手のカードの扇を仰いで。

GM  カード「かぁぁぁど。 カードよぉぉ。 アハ、アハ、アハ、アハ、アハ」

GM  カード「舞踏会へ、よーこそぉ♪」

莠世  「騒がしい奴だ。・・・奴をどうした!」

莠世  厳しい顔で詰問するゆぜ。

GM  ダイヤとクラブ、ハートとスペードの彫られた頬を歪めます。

GM  カード「ああん、あっちはダイスがお相手してるはずよぉん?」

GM  カード「ダイスはダイスで、ちょっと不思議ちゃんな電波ちゃぁん……ちっちゃい女の子ねぇぇ♪」

莠世  ちっちゃい子って、私に向けて?

GM  いいえ?

GM  ダイスの説明です。

莠世  了解。

莠世  女の子、という説明に一瞬顔を歪める。

譲二  /そして、見えるいつもの光景(手をとって「結婚」)

GM  (笑

莠世  「そうか。・・・しかし舞踏会だと?ここの何処が舞踏会だというのだ。」

GM  ぱたぱたと仰いでいたカードを閉じて。

GM  カード「あら、この雰囲気はきらぁい? アハ、アハ。だったらぁ、どんなところがぁ、お好きぃ?」

GM  ばらばらばらばら……カードを切り始めます。

莠世  「少なくとも、このようなじめじめした所は、好かん。」

莠世  「ともかく、この場は抜けさせて貰おう。・・・奴を野放しに出来ん」

莠世  ちなみに、奴とは譲二のこと、って説明しなくてもわかるよね(笑)

譲二  別人だったらむしろ驚かせていただきます。

GM  カード「あたしの方は、あんたを野放しに出来ないわぁ」  ……ぱさ。

GM  右手のカードの山に、最後の一枚が収まると……

GM  しゅぁん

GM  世界が変わります。

莠世  「ほう?やるというのか?・・・ならば、お前は敵だ。」

GM  まるで不思議の国のアリスのような……ファンシーな木々。

莠世  油断無くかまえる。しかしまだ鎌は取り出さない。

GM  トランプの絵柄がプリントされているような世界。

莠世  「ふん。先程よりは大分マシだな。・・・悪趣味に変わりはないが」

GM  カード「アハ、アハ、アハ、アハ、アハ、アハ、アハ、アハ、アハ。望むところよぉん♪」

GM  カード「豪華に舞踏、始めましょぉん?」 不敵に笑うカード。

莠世  「不本意だが、来た以上は相手しよう。・・・ただし、私のやり方でな!」

GM  よろしければ、シーンカットです。

莠世  はい。カットでOKです。


GM  さて、と

GM  どうしましょう。 これで時間軸的には並列です。

譲二  /堕天使へと変身し、鎌をかまえてとつげきするゆぜ。

譲二  っと、シーンがかわるわけですな。

莠世  んー。鎌をかまえるのはいいけど、堕天使にはならない。

莠世  まだ全部の力を見せたくはないからね

GM  ええと、では

GM  ダイスの登場シーンを軽く切ってから、マルットさんに移しましょうか?

マルット  おまかせします

譲二  ます。

GM  ではぐるぐる視点が変わってしまって申し訳ないですけれど

GM  軽くジョージ行きます。(軽く行けるかな

GM  良いですか?

譲二  軽くいきましょう。

譲二  軽く。

GM  はい。



  切る思い、斬る想い。


 

 

行き先を神に任せ……

         (Middle.3 : 山田譲二) 


GM  からん……

GM  喫茶店に入ったはずのジョージ。 しかしそこは

GM  何やら不思議な空間でした。

GM  明るいピンクやオレンジ色の背景。チェック柄の広めな浮遊板の上。

莠世  /フワフワのぬいぐるみやひらひらドレスの人形がひしめく、おもちゃ箱のような空間

GM  ええ。ぬいぐるみやドレスが宙を待ってますね。

GM  ふよふよ、ゆゆん。

GM  おかしな宇宙空間みたいな。

譲二  「ようこそゆぜー。ここが今流行の、殿様きっさだよー」

譲二  「ほーら、このひらひらのドレスを着た12代将軍」

譲二  「あとこのおもちゃ箱から出てきたような板の上にいるのは8代将軍」

譲二  「これが今の若者には大流行なんだ!」

GM  ジョージさん、そこで気付きます。

譲二  「はっ!」

GM  ゆぜさん居ません。

莠世  /そのぬいぐるみの1つ1つは、人の身長よりも大きく。まるでのしかからんとするようだ

GM  ええ、そこまで大きいものから、小さいものまで。

譲二  「いかん!そういえば今日マレーシアドラマのビデオ予約してくるのを忘れた!」

GM  ボケボケです。(笑

譲二  汗をだらだら流す俺。ああ、カレスはこの事実に気づいて、予約してくれているだろうか?

莠世  ゆぜいないのは無視かい(笑)

譲二  /そのころ、「……ふわぁぁぁ」眠そうに、あくびし、日向ぼっこしているかれす。

GM  ジャッジ。

GM  あ、いえ

GM  強制カット。

GM  うふふ。

譲二  あらら、まあ、いいんですが。

GM  ??:「ころ ころ ころ ころ ころ ……」

譲二  「しかたない。じゃあ、お茶でものんでゆっくり夢想するか。いこうかゆぜ」

GM  ころ、ころ、ころ、ころ、と……でんぐり返しをしながら近づいてくる幼い子。

莠世  /そこで気付く。確かに後ろにいたはずの少女の姿がどこにもないことを

譲二  と、そこにいた12代将軍といったドレスの『殿様』をつかんで、歩き出すジョージ。

莠世  って、気付いてねー(笑)

譲二  「はっ!」

譲二  「ゆぜ、お前、少し太ったな!」

GM  全力でボケてますね。

譲二  なにを言っています。こちとら大真面目ですよ。

GM  ??:「ころ、ころ、ころ、ころ……ころん ぴた」

GM  ジョージさんの足元まで転がってきた、幼い女の子が貴方を見上げます。

譲二  「……」

GM  でんぐり返しで近づいてきました。

譲二  転がろうとするところの背中を押してぴたっととめてやりたい(笑)

GM  カレスよりも幼い。 6歳や5歳くらいに見える、女の子。

GM  上目遣いでこちらを見てきます。

譲二  「ふぅ、最近小さな女の子によく縁があるなあ」

GM  薄茶色の髪を、左側で纏めて。 真白い肌に、塗った食ったような真っ黒い瞳。

GM  そして、真っ赤な真っ赤な、唇。

GM  ??:「………… ようこそ」

譲二  ゆぜ(殿様)を持ち上げて「やあ、私ゆぜ。あなたは?」右手をぴこぴこ。

GM  ダイス「ダイスです」

GM  床にぺたんと座ったまま、簡潔に述べるダイス。

譲二  ゆぜ(殿様)「そう、興味ないわ」と、ゆぜのまねをする。

GM  ダイス「そですか……」 何を考えているのか良くわからない顔。

譲二  ゆぜ(殿様)でも「きー!」とか、こんな表情もたまーにできる。

GM  ダイス「ぶとうかいのさんかしゃさんです……くす、くすくす」

GM  全く無表情。むしろ憮然としたような顔で

GM  くすくすくすくす と、言葉だけで笑います。

譲二  ゆぜ(殿様)を絶対しないような手を前にして、もじもじさせる格好で。

譲二  ゆぜ(殿様)「こんなしぐさは絶対にしない」

マルット  (注:言葉は通じていますか?)

譲二  「はっ!!」

譲二  「こ、これは、ゆぜじゃない!」

譲二  と、ゆぜ(殿様)を正面に持って。

GM  ダイス「おそいですにぶいですのろまですまぬけです。 くすくす」

譲二  「ゆぜがそんなはにかむなんてするわけないじゃないか!」

GM  笑わないまま笑う、ダイス。

譲二  「まったく、しゃーないねぇ」

マルット  (注その2:言葉が通じていませんね?)

譲二  とりあえず、ダイスの頭をくしゃくしゃになでる。

GM  ダイス「……」

譲二  「さあゆぜ2号!とりあえず、殿様喫茶の名物、殿様コーヒーを飲みに行こう!」

GM  無表情のまま撫でられるダイス。

譲二  「お勧めしたのは俺だから、絶対まずいぞ!」

GM  ダイス「いきません。 しょうぶです」

GM  ダイス「くす、くす。 ころ ころ ころ ころ」 後ろでんぐり返しで去っていこうとします。

譲二  足をつかんで、そのまま引きずっていく。

GM  ずりずりずり。

マルット  ずりずりずりずり。

譲二  「……歩きにくいな」

GM  ワンピースっぽい服なので、そんな事をされたら大変ですね。

譲二  いつの間にか、おんぶになります。

GM  ダイス「…………」 ものを言わずにばたばたばたばたとあばれます。

譲二  「たしか、この前入った時にはまず恐竜と戦ってから、それから戦国大名を倒して……」

GM  ばたばたばたばた

譲二  「それでやっと殿様喫茶の帝王ノブナーガに会って殿様コーヒーをもらえたんだよな~」

マルット  大スペクタクル

譲二  「なかなかスリリングだぜ、ゆぜ2号!」

GM  ばたばた  どすっ

譲二  なんかまた別の人がきた?

GM  傍らに浮かんでいた、甲冑のランスを頭にジョージの突き刺します。

GM  ずぶずぶずぶずぶ。

譲二  「でも、あの帝王ノブナーガが直接入れてくれるなんて、感激だよな~」

譲二  「まっずいけど」

GM  ダイス「…………」 気がつくと目の前に居るダイス。

譲二  「お?」

GM  気がつくと大きなサイコロを背負っているジョージ。

譲二  「なっ!」

譲二  「ゆぜが二人いる!」

莠世  /それと同時に、当たりに浮かんでいた2Mのティディ・ベアの手にかぎ爪が生え・・・ジャキン!と振りかぶる

GM  ジャッジ!

GM  -です。

マルット  *

譲二  +

莠世  +

GM  では可決ですね。

莠世  はーい

マルット  かけーーつ

譲二  だが、明確な殺意を持って振り下ろされるそれは、ジョージには当たらない。

GM  外れたそれを見て、首を傾げて。

譲二  「しょうがないな~。二人共コーヒー奢ってやるから」

GM  ダイス「くすくす。 おなまえ、なんですか?」

譲二  と、ゆぜ2号の上にゆぜ3号を乗せて、再び歩き出す。

GM  触れませんね。

GM  すす、と遠ざかります。

GM  地面から微妙に浮遊して。

譲二  「はっはっは。俺のこと知ってるくせに」

譲二  すか。

譲二  「ありゃ?」

GM  ダイス「しってる。しってます。 じょーじさん」

GM  ぴっと、空中を指差します。

GM  ジョージの後ろを。

譲二  「はっ!!」

譲二  「よく見てみたら、このゆぜ2号サイコロじゃないか!」

譲二  「後ろを見てはじめて気づいた!」

GM  後ろの方を見ますか。

GM  では、気付きます。

GM  カレスが居ますね。

譲二  「おーや?」

譲二  「カレスじゃないか」

GM  ただし!

GM  おかしなものに括りつけられてます。

GM  それはギロチンを横にしたような形。

マルット  ギロチンを横・・・?

譲二  「そんなっ!カレスにそんな趣味があったなんて!お父さんは認めませんよ!」

譲二  「ぜーったい認めません!お父さんとかわりなさい!」

GM  右側にカレスが、首と手を固定されて……左側に女の子の人形が、首と手を固定されて。

GM  真ん中に、両刃の刃が。

GM  それはカレスごとすすっと空中に浮かび、遠ざかっていきます。

GM  カレス:「わ、じょ、ジョージさん……!」

譲二  とん。

譲二  そんな音が響いた。

譲二  それは、ジョージが大地を蹴った音。

譲二  直後、カレスをくくりつけていた、すべての人形と、そのギロチンは、粉々に破壊される。

GM  いいえ。

譲二  「よんだ?」

GM  触れようとした瞬間に、それは消え失せますね。

譲二  「あらら」

GM  ダイス「くす、くす。 くす」  ダイスの後ろに浮かんでいる、可動式ギロチン。

GM  ダイス「しょうぶ、です」

GM  がらがらがらがらがら

GM  大量に降って来る、様々な6面体サイコロ。

譲二  「……」

GM  ダイス「すきなのえらんでください」

GM  ダイス「いっこだけ」

譲二  「じゃあ、これ」と、背中におんぶしてたイコロを。

譲二  んで、指でくるくる回す。

GM  そう言う彼女の手の中には、とてもシンプルな真っ白のサイコロ。1だけが赤く、他のところは黒く彫ってあるサイコロ。

譲二  「ところでゆぜ3号」

GM  ダイス「ダイスです」 首を傾げます。

譲二  「なんで勝負するのん?」

GM  ダイス「あなたとまともにしょうぶしても、まともにならないので」

GM  ダイス「ただたんに、うんのしょうぶ、です」

譲二  「いやあ、照れるなあ」

GM  ダイス「ころ ころ。 こちらがダイスをふって、あなたもだいすをふる」

GM  ダイス「でための差のぶん、あれがかたむきます」 ぴっと、ギロチンを指差します。

譲二  「で、俺が勝ったり負けたりしたら、どうするの?俺は君に殿様コーヒーおごらなきゃならんし」

譲二  「あと9時までには帰って、マレーシア流ドラマ生でみなきゃならんし」

GM  ダイス「なな――」

譲二  なな?

GM  ダイス「七つかたむくと、刃がすべりおちて、くびちょんぱです」

譲二  そこにいるのは、カレスですね?

GM  はい。

GM  ダイス「こちらのめのほうがおおきかったら、カレスさんのほうに。そちらのめのほうがおおきかったら、あのニンギョウのほうに」

GM  ダイス「かたむいていきます」

譲二  「ああ、カレス。そんな風にくくりつけられている姿も、可愛いよ」

譲二  むはーむはー。

譲二  あんまり聞いてなさそう。

莠世  変態がいる(笑)

GM  カレス:「わ、わ……じょ、ジョージさん、何だかちょっと嬉しそうで、す……」

GM  横になった状態で言います。

譲二  「ふっ、カレス。俺はどんな君を見ているときも幸せだから、嬉しいのだよ?」

GM  カレス:「そ、そうなんです……か?」

譲二  「そうなんです」

GM  ダイス「ニンギョウのくびがちょんぱになると、わたしのくびもちょんぱになります」

譲二  「じゃあ、却下」

GM  ダイス「くすくす。 きゃっかはないのです」

GM  ダイス「くす――せいせいどーどー、しょうぶです」 ぱっと、手を広げると……

譲二  「カレス、ちょーっと我慢しておくれ」

GM  はい

GM  カレス:「え? は、はい、じょーじさん、がんばり、ます!」

譲二  「おーけー」

GM  ひゅるる、からん。ころころころ

GM  彼女のダイスが、振られました。

譲二  「……あ、ルールを一つ確認しわすれた」

GM  む

譲二  「一回一個しか、振っちゃダメなわけ?」

GM  ダイス「はい。いっこだけです」

譲二  「んな面倒な事せずに、一気に3個くらいふろうぜ?」

マルット  確認しないで振っちゃえばよかったのに

マルット  一個って言わなかったそっちが悪いとか言って

譲二  いや、それも考えてたんですけどね(笑)

譲二  「5個でもいい」

GM  ダイス「やです」

GM  いー。 と、無表情でほっぺたを横に伸ばします。

譲二  「なんで~?」

GM  ダイス「やだから。 くすり」

譲二  「やだやだやだ~」

GM  さっき自分のダイスを選んでますから

譲二  駄々こねて走り回る。

GM  何個振っても、あのダイスの目だけが適応されますね。

マルット  あ、こねてる

GM  ダイス「…………」

GM  1d6

GM  ダイス -> 1D6 = [3] = 3

譲二  ああ、問答無用で振った(笑)

GM  ダイス「さん。 あなたもふらないと、かってにみっつ……かたむきます」

譲二  「しゃーないねえ」

譲二  にこりと笑って、ジョージは、サイコロを振る。

譲二  /ダイスは、その笑顔に、底知れぬ、なにかを感じる。

譲二  /とても、ふかい、だが、なんだかまったくわからない、なにかを。

GM  ジャッジ

GM  -。

譲二  +

マルット  *

莠世  +

GM  では可決。

GM  ダイス「あ、イカサマは  」

GM  ダイス「 してもいいですよ。 くすり  」

譲二  「いかさまなんか、しないさ」


  向かい合う、無垢な無謀と不敵な不吉。


   戻る。                    進む。

最終更新:2006年12月02日 14:28