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教習車部品の移植 - (2009/11/24 (火) 22:12:21) の1つ前との変更点
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●リアブレーキキャリパーを2pot化
CB750の市販車はリアが片押し1potですが、これをリア片押し2pot化することが出来ます。
これは教習車部品のリアキャリパーアッセンブリー(リアキャリパー・リアキャリパーサポートのセット)(43150-MW3-B81)【価格が約2万円】
があればリアマスターシリンダーの変更をせずに問題なく取り付けが出来ます。
(教習車部品の発注ですが、店舗によっては教習車の車検証または車体番号がないと出来ないかも知れません。無くても発注できる店舗もあり)
注記1:フロントキャリパー(市販車・教習車)とリアキャリパー(教習車)の形状が同じ(確認済み。部品番号は異なるが理由は不明)なので、フロントキャリパーが余っているのであれば、教習車のリアキャリパーサポート(43190-MW3-B80)【価格が約7千円】を使って、取り付けが可能です。
注記2:上記注記についてですが、市販車フロントキャリパー(右)と教習車リアキャリパーは同形状ですが、キャリパーサポートは市販車と教習車で形状が違うため、教習車のリアキャリパーサポートがないと2pot化できません。(実作業経験者)
注記3:市販車と教習車では、リアキャリパーにホースを取り付けるバンジョーの向きが異なるため、教習車用のホース(43310-MW3-A91)【価格が約4千円】もしくは社外ホースに交換しないと取り付けができません。(実作業経験者)
●教習車用エンジンガードの取り付け
CB750(市販車)に教習車の大型エンジンガードを取り付けようとしても
そのままではボルトオンが出来ません。教習車のフレーム(タンク横のフレーム)
には大型エンジンガード用のボルト取り付け穴と平面加工がされており
市販車に取り付ける際には、ボルト穴の加工、平面処理が必要となってきます。
リアのマフラーガードについても同様です。
恐らくフレーム形状が少し違うと思われます。メーターガードは不明です。
猶、メーターガード、マフラーガードは市販品として販売されていますので[http://www5.atwiki.jp/cb750/pages/14.html プロスマンレーシング]
アフターマーケット欄の外装コーナーを参考にしてください
●ワイヤー式クラッチから油圧式クラッチへの交換
油圧部品のアッセンブリーだけで、7~8万ほど掛かるそうです。(ホンダドリーム談)
どうやら一筋縄ではいかないようで、部品+工賃で10万以上掛かるとの事。
実際にやった方の体験談あれば、加筆修正していただけると幸いです。
●教習車用電動ファン付きオイルクーラーの取り付け
教習車用オイルクーラーは'97と'98で設計変更されています。'97(CB750L-T)までのオイルクーラーは、ホースが下出しなので、オイルクーラー本体と取付ステーがあれば、市販車にそのままスワップが可能です。'98(CB750L-W)以降は、オイルクーラーがバスタブタイプでホースが上出しになっていますので、ホースも交換する必要があります。固定方法も異なるので、そのまま付くかどうかは不明です。ファンを回すため、当然イグニッション連動の配線を引く必要があります。
●教習車用リアスプロケットの取り付け
CB750(市販車)は40Tもしくは39Tですが、教習車の43T(加速仕様)に交換することができます。チェーンは延長しないでぎりぎり取付可能でした。
●リアブレーキキャリパーを2pot化
CB750の市販車はリアが片押し1potですが、これをリア片押し2pot化することが出来ます。
これは教習車部品のリアキャリパーアッセンブリー(リアキャリパー・リアキャリパーサポートのセット)(43150-MW3-B81)【価格が約2万円】
があればリアマスターシリンダーの変更をせずに問題なく取り付けが出来ます。
(教習車部品の発注ですが、店舗によっては教習車の車検証または車体番号がないと出来ないかも知れません。無くても発注できる店舗もあり)
注記1:右フロントキャリパー(市販車・教習車)とリアキャリパー(教習車)の形状が同じ(確認済み。部品番号は異なるが理由は不明)なので、右フロントキャリパーが余っているのであれば、教習車のリアキャリパーサポート(43190-MW3-B80)【価格が約7千円】を使って、取り付けが可能です。
注記2:上記注記についてですが、市販車フロントキャリパー(右)と教習車リアキャリパーは同形状ですが、キャリパーサポートは市販車と教習車で形状が違うため、教習車のリアキャリパーサポートがないと2pot化できません。(実作業経験者)
注記3:市販車と教習車では、リアキャリパーにホースを取り付けるバンジョーの向きが異なるため、教習車用のホース(43310-MW3-A91)【価格が約4千円】もしくは社外ホースに交換しないと取り付けができません。(実作業経験者)
●教習車用エンジンガードの取り付け
CB750(市販車)に教習車の大型エンジンガードを取り付けようとしても
そのままではボルトオンが出来ません。教習車のフレーム(タンク横のフレーム)
には大型エンジンガード用のボルト取り付け穴と平面加工がされており
市販車に取り付ける際には、ボルト穴の加工、平面処理が必要となってきます。
リアのマフラーガードについても同様です。
恐らくフレーム形状が少し違うと思われます。メーターガードは不明です。
猶、メーターガード、マフラーガードは市販品として販売されていますので[http://www5.atwiki.jp/cb750/pages/14.html プロスマンレーシング]
アフターマーケット欄の外装コーナーを参考にしてください
●ワイヤー式クラッチから油圧式クラッチへの交換
油圧部品のアッセンブリーだけで、7~8万ほど掛かるそうです。(ホンダドリーム談)
どうやら一筋縄ではいかないようで、部品+工賃で10万以上掛かるとの事。
実際にやった方の体験談あれば、加筆修正していただけると幸いです。
●教習車用電動ファン付きオイルクーラーの取り付け
教習車用オイルクーラーは'97と'98で設計変更されています。'97(CB750L-T)までのオイルクーラーは、ホースが下出しなので、オイルクーラー本体と取付ステーがあれば、市販車にそのままスワップが可能です。'98(CB750L-W)以降は、オイルクーラーがバスタブタイプでホースが上出しになっていますので、ホースも交換する必要があります。固定方法も異なるので、そのまま付くかどうかは不明です。ファンを回すため、当然イグニッション連動の配線を引く必要があります。
●教習車用リアスプロケットの取り付け
CB750(市販車)は40Tもしくは39Tですが、教習車の43T(加速仕様)に交換することができます。チェーンは延長しないでぎりぎり取付可能でした。