CB750には大きく分けて、3つのタイプがあります。
一つめが市販車、二つめが教習車仕様、三つめが海外向けのCB SevenFifty
番外編としては、ホワイトハウスから発売されたCB750CAFEもあります。
市販車を基準として他の車両との差異を以下に纏めます。
●CB750教習車仕様
外装
ハンドル変更(アップハンドル装着)
大型エンジンガード・マフラーガード装着
走行状況表示ランプ装着
速度警告灯 標準装備
ミラー変更(角→丸)
マフラー変更(メッキ→黒塗装)
シート変更(ローシート装着)
機構 大型オイルクーラーとファンを装着(低速走行主体のため)
エンジン圧縮比デチューン(9.3→8.8)
エンジン馬力デチューン(75PS→73PS)
エンジントルクデチューン(6.5kg-m→6.3kg-m)
クラッチ形式変更(ワイヤー式→油圧式)
リアブレーキ変更 (1pot→2pot)
キャブレター 年式によって変更
ギア比 年式によって変更
●CB SevenFifty(海外向け製品)
フルスケールメーター(240km表示)
マフラー内部の作り
車体色の種類
サイドカバーのステッカーを変更 CB SevenFifty 表記
リンクを参考にしてください。