右手が光る

ディスティニー・ドロー(劣勢時に形勢を逆転するようなカードを引くこと)の演出のこと。
元ネタは恐らく遊戯王。
劣勢、このままじゃ返しのターンで負ける → ドローフェイズ、緊張の一瞬 → 引く瞬間に何故か右手が光る → 引く → 凄いカード引いた! → 逆転勝ち!! という感じ。
カードゲームの主人公になる第一条件は右手が光ること、と言いきってしまってもいいほどに、奴らはディスティニー・ドローをしまくる。
その右手、俺にもくれ。
最初の手札の状態で勝率が極端に上下するような運に頼るデッキは、右手が光る人専用と揶揄されたりする。


最終更新:2011年10月02日 22:45