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ch1989


実家で読む。興味深い論文でした。著者は、ノースウエスタン大学の先生です。論文のテーマは、実物的景気循環理論の数値解法です。実物的景気循環理論には、二つの数値解法が使用されている。第1の手法は、LQ法である。LQ法は、Kydland and Prescott(1982)が提案した手法である。その後のこの分野の多くの研究は、LQ法を採用している。ただし、その精度は検証されていない。第2の手法は、対数線形近似法である。対数線形近似法は、King,Plosser and Rebelo(1988)等により提案された手法である。この論文では、両手法の精度を検証している。精度は、十分に高いと評価している。Benigno and Wooodfored(2005)とは、対照的な主張である。これは、税と消費の相違だろう。経験上は、この精度には不信感が残る。モデルは、非常に単純な労働供給が非弾力的なモデルを採用しています。


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最終更新:2011年01月29日 06:44