2007
山田知明
日本における少子高齢化の確率的動学一般均衡分析: -要素価格、資産格差及び社会厚生への影響-
実家で読む。興味深い論文です。著者は、立正大学の先生です。論文のテーマは、確率的動学的一般均衡理論の枠組みにおける年金経済に関する分析です。この論文の関連文献には、Aiyagari(1994) Conessa and Krueger(1999) Nishiyama(2004)、Rios-Rull(2001) Braun,Ikeda and Joines(2006)がある。Aiyagari(1994)は、重複世代モデルを利用して、年金について分析している。ただし、定常均衡の分析のみであり、移行過程を含めた分析ではない。Conessa and Krueger(1999)は、移行過程を含めた分析をおこなっている。Nishiyama(2004)も、同様の分析をおこなっている。Rios-Rull(2001)は、スペインの年金経済について分析している。Braun,Ikeda and Joines(2006)は、日本の年金経済について分析している。
最終更新:2011年01月30日 16:36