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シルエット・ブランク」を以下のとおり復元します。
■基本データ
【名 前】 シルエット・ブランク
【性 別】 男性
【年 齢】 不明
【P L】 DEN
【コロナ】 執行者
【ミーム】 ネフィリム
【ブランチ】クライムファイター
【消費経験点】0(能力値:0 特技:0 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0)

■能力値/耐久力
【能力値】    肉体:6  技術:11  魔術:4  社会:10  根源:2
【戦闘値元値】  白兵:9  射撃:7  回避:6  心魂:3  行動:8
【戦闘値修正値】 白兵:9  射撃:7  回避:6  心魂:3  行動:8
【HP】     元値:30  修正値:
【LP】     元値:4  修正値:4

■宿命/特徴/闘争/邂逅
 宿命:決戦存在 特徴:不屈の闘志 特徴効果:最大HP+5 
 闘争:高潔な魂 邂逅:アレクサンドラ・グラナトゥム

■初期パス
 【因縁】アレクサンドラ・グラナトゥムからの信頼

■準備された装備
 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)
 右手 :               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
 左手 :               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
 胴部 :               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
 その他:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
 乗り物:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
 予備1:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
 予備2:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
 予備3:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)


■特技
《◆大いなる力》
 オート:フレア1:単体:シーン
 対象の達成値を代償フレア分、減少させる。

《◆魂魄破壊》
 マイナー:10HP:自身:なし
 次に攻撃を受けた者は、1ターンダメージを根源化。

《コスチュームヒーロー》
 常時:なし:自身:なし
 オートでコスチュームを身に纏う。

《◆ファイターズシンボル》
 常時:なし:自身:なし
 クライムファイター特技ダメージ+【技術】。
 《コスチュームヒーロー》中、防御属性:社会を獲得。

《◆フェイバリットホールド》
 オート:フレア2:自身:なし
 マイナーアクション直前に宣言。ダメージ+差分値×2。
 1シナリオに1回。

《地獄のテクニック》
 マイナー:4HP:自身:なし
 メインプロセスに行うダメージに+【社会】×2。

《ジョイントブレーク》
 メジャー:2HP:単体:至近
 【社会】×3+4D6の白兵攻撃。

《大好物》
 常時:なし:自身:なし
 食事の効果を受けている間、ダメージ+【社会】 

■装備

■戦術


■設定 
「笑わせるな。たとえ世界が滅んでも……絶対に妥協はしない」
「判事は不要だ。弁護士、検事、執行人も。――裁くのは俺だ」
「ネフィリム社、或いは超人委員会が世界を見張ろうとするのは、別に良い。
 ―――――しかし、誰が見張りを見張るんだ?」

 トレンチコートを纏い、白一色(ブランク)の覆面をつけ、犯罪と戦うヴィジランテ。
 如何なる勢力にも所属しない"外道超人(アウトキャスト)"の一人である。
 悪人に対しては一切容赦せず、殺害すら躊躇わない過激なやり口で叩き潰す事で知られ、
 メディアに取り上げられる事も多いが、多くのヴィジランテ同様、超人同盟や著名人からの評判は悪い。
 しかしその一方で若年層から支持は強く、ネフィリム社の利益=正義とは限らないという事から、
 一歩誤ればヴィランになりかねないような存在であっても、その活動を評価する声もある。
 尚、シルエット自身は超人同盟を批判する事はあっても、存在そのものを否定する事はなく、
 超人同盟に所属する気こそ無いものの犯罪に対する姿勢は変わらない為、協力することは多い。
 加えて宿命管理局のアレクサンドラ・グラナトゥムとは、情報交換をする間柄であるらしい。
 余談だが極度の甘党であったりする為、調査中にガリガリと角砂糖を齧っている姿が目撃されている。

 己の倫理観に過酷なまでに忠実で、絶対に妥協する事無く、自らの正義を貫こうとする在り方や、
 戦闘スタイル、コスチュームの類似などから、シルバーシャドウとの関連性を指摘する者もいるが、
 彼はただ「俺は『誰でもない影法師(シルエット・ブランク)』だ」と語るのみである。

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