■基本データ
【名 前】
シルエット・ブランク
【性 別】 男性
【年 齢】 不明
【容 姿】 顔の無い白の覆面、トレンチコート、帽子を被った男
【P L】 DEN
【コロナ】
光翼騎士
【ミーム】 ネフィリム
【ブランチ】クライムファイター
【消費経験点】0(能力値:0 特技:100 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0)
■能力値/耐久力
【能力値】 肉体:7 技術:12 魔術:1 社会:10 根源:4
【戦闘値元値】 白兵:10 射撃:8 回避:6 心魂:3 行動:8
【戦闘値修正値】 白兵:10 射撃:8 回避:6 心魂:3 行動:8
【HP】 元値:78 修正値:118
【LP】 元値:6 修正値:6
■宿命/特徴/闘争/邂逅
宿命:決戦存在 特徴:不屈の闘志 特徴効果:最大HP+5
闘争:高潔な魂 邂逅:アレクサンドラ・グラナトゥム
■初期パス
【因縁】アレクサンドラ・グラナトゥムからの信頼
■準備された装備
部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)
右手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
左手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
胴部 :防弾コート (必:―/行:―/ダ:―/HP:+40/射:―/―/―)
その他:マスク (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
乗り物: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
予備1: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
予備2: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
予備3: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
■特技
《◆光翼の盾》
常時:自身:なし:なし
ダメージ-合致フレア枚数×10
《◆銀の守護者》
オート:効参:至近:なし
攻撃対象を自身に変更
《きらめきの壁》
オート:範囲:至近:2HP
範囲攻撃の対象を自身のみに変更
《絶対防御》10
常時:自身:なし:なし
防御特技効果+50。
《※ラミエル》
オート:効参:シーン:フレア1
シーン攻撃の対象を自身のみに変更
1シナリオ1回
《音に聞こえし》
オート:シーン:シーン:フレア1枚
対象が自分の事を知っている。
《コスチュームヒーロー》
常時:自身:なし:なし
オートでコスチュームを身に纏う
《謎の後援者》
メジャー:自身:なし:なし
特殊繊維コート(プロテクトアーマー)を取得
《◆ファイターズシンボル》
常時:自身:なし:なし
クライムファイター特技ダメージ+【技術】。
《コスチュームヒーロー》中、防御属性:社会を獲得。
《◆フェイバリットホールド》
オート:自身:なし:フレア2
マイナーアクション直前に宣言。ダメージ+差分値×2。
1シナリオに1回。
《地獄のテクニック》
マイナー:自身:なし:4HP
ダメージ+【社会】×2。
《ジョイントブレーク》
メジャー:単体:至近:2HP
【社会】×3+4D6の白兵攻撃。
《大好物》
常時:自身:なし:なし
食事を取った場合、ダメージ+【社会】。
《デスクラッチ》
オート:自身:なし:4HP
攻撃が命中した場合、相手に極技を与える。
《※正義の覚悟》
リアクション:自身:なし:フレア2
回避達成値+【技術】。達成値+50分だけダメージ減少。
《情報支援》
オート:自身:なし:5HP
情報収集の達成値+【技術】。
《ネゴシエイト》
常時:自身:なし:なし
【社会】判定CT9へ。
《※マルチワーク》
マイナー:自身:なし:2HP
マイナーアクションを2回行える。
《※アスタファイオス》
ダメージ:単体:シーン:フレア2枚
対象のダメージ+【社会】×5。
1シナリオに1回。
■装備
防弾コート(プロテクトアーマー)
マスク(天使召還符)
■戦術
攻撃:《※マルチワーク》《地獄のテクニック》《ジョイントブレーク》《デスクラッチ》
判定:2d6+10 ダメージ:10*3+3d6+12+10*2+10 BS:極技
リアクション:《※正義の覚悟》
判定:2d6+6+12 +50分ダメージ減少
■防御属性
肉体:× 技術:○ 魔術:○ 社会:○
毒無効化
■設定
「笑わせるな。たとえ世界が滅んでも……絶対に妥協はしない」
「判事は不要だ。弁護士、検事、執行人も。――裁くのは俺だ」
「ネフィリム社、或いは超人委員会が世界を見張ろうとするのは、別に良い。
―――――しかし、誰が見張りを見張るんだ?」
トレンチコートを纏い、白一色(ブランク)の覆面をつけ、犯罪と戦う
ヴィジランテ。
如何なる勢力にも所属しない"外道超人(アウトキャスト)"の一人である。
悪人に対しては一切容赦せず、殺害すら躊躇わない過激なやり口で叩き潰す事で知られ、
メディアに取り上げられる事も多いが、多くのヴィジランテ同様、超人同盟や著名人からの評判は悪い。
しかしその一方で若年層から支持は強く、ネフィリム社の利益=正義とは限らないという事から、
一歩誤ればヴィランになりかねないような存在であっても、その活動を評価する声もある。
ただ、シルエット自身は超人同盟を批判する事はあっても、存在そのものを否定する事はなく、
超人同盟に所属する気こそ無いものの犯罪に対する姿勢は変わらない為、協力することは多い。
加えて宿命管理局のアレクサンドラ・グラナトゥムとは、情報交換をする間柄であり、
情報料と称して彼女のお茶に付き合わされている所を目撃したとの証言が幾つかある。
余談だが極度の甘党であるらしく、調査中にガリガリと角砂糖を齧っている姿も見られる。
己の倫理観に過酷なまでに忠実で、絶対に妥協する事無く、自らの正義を貫こうとする在り方や、
戦闘スタイル、コスチュームの類似などから、シルバーシャドウとの関連性を指摘する者もいるが、
彼はただ「俺は『誰でもない影法師(シルエット・ブランク)』だ」と語るのみである。
多くのクライムファイターやヴィジランテが超人的能力や装備を有しているのに対し、
(あのザ・アルティメットでさえ反重力マントを保有しているほどだ!)
シルエットは一切の特殊能力、装備を有していない「完全な常人」である。
最終更新:2009年07月29日 21:34