ショウ・アカツキ PL:DEN - ＣＦ－ＯＮＬＩＮＥ＠キャラ置き場

■基本データ
【名　前】　ショウ・アカツキ
【年　齢】　１７
【コロナ】　聖戦士
【ミーム】　パンデモニウム／フォーリナー
【ブランチ】デーモンロード／切り札
【消費経験点】0（能力値：0　特技：0　装備：0　パスの追加：0　ブランチの追加：0）

■能力値／耐久力
【能力値】　　　　肉体：4　　技術：11　　魔術：6　　社会：6　　根源：11
【戦闘値元値】　　白兵：8　　射撃：8　　回避：4　　心魂：9　　行動：6
【戦闘値修正値】　白兵：10　　射撃：8　　回避：4　　心魂：9　　行動：2
【ＨＰ】　　　　　元値：28　　修正値：48
【ＬＰ】　　　　　元値：8　　修正値：8

■宿命／特徴／闘争／邂逅
　宿命：決戦存在　　特徴：不屈の闘志　　特徴効果：最大ＨＰ＋５
　闘争：平和　　邂逅：慕情

■初期パス
　【因縁】アナスタシア・アガートラムからの純愛

■準備された装備
　部位：名称（必要能力／行動修正／ダメージ／HP修正／射程／備考／参照P）
　右手　：無名剣　　　　　　　　　　　　（必：-／行：-4／ダ：効参／HP：0／射：至近／【白】+2。[デーモンロード]専用。ダメージは[【根】+4D6]／CT067）
　左手　：　　　　　　　　　　　　　　　（必：―／行：―／ダ：―／HP：―／射：―／―／―）
　胴部　：インキュベーター　　　　　　　（必：【根】10／行：0／ダ：―／HP：20／射：-／―／RR024）
　その他：ハンドヘルドＰＣ　　　　　　　（必：-／行：0／ダ：―／HP：0／射：なし／武器ひとつのダメージ+[2D6]／IJ073）
　乗り物：　　　　　　　　　　　　　　　（必：―／行：―／ダ：―／HP：―／射：―／―／―）

■特技
▼コロナ
【聖戦】[CF088]◆勇気ある誓い　　　　　　　自／ク／なし：１度の判定でソフィアに合致しているフレアを何枚でも出せる
【聖戦】[CF088]虹色の希望　　　　　　　　　自／オ／６Ｈ：〔Sin1〕[メインプロセス]中に使用するフレアを全て自分のソフィアとして扱う
【聖戦】[CF088]不死鳥の炎　　　　　　　　　自／効／なし：〔Sin1〕[死亡][戦闘不能]を[覚醒]に置き換え、【HP】０【LP】１にする

▼ミーム
【フォ／切り】[CF093]◆絶対武器　　　　　　自／常／なし：ダメージの基本能力値と属性を【根】に変更
【フォ／切り】[CF093]夜明けの一撃　　　　　白／メ／４Ｈ：《絶対武器》で[白兵攻撃]を行う。ダメージ+[差分値]
【フォ／共通】[CF092]アセンション　　　　　自／ク／なし：[覚醒]専用。対ダスクフレア専用。[白兵攻撃][射撃攻撃]のダメージ＋【根】
【パン／デー】[CT046]◆魔神召喚　　　　　　自／オ／フ１：セットアップ、もしくは登場時に宣言。【最大HP】【HP】+30
【パン／デー】[CT046]◆パートナー指定　　　自／常／なし：指定した《契約》系特技の代償を半分にする。《シンセンス》にも有効。
【パン／デー】[CT047]契約：アガートラム　　白／メ／フ２：ランクＡ。[白兵攻撃]を行う。ダメージ+[差分値×2]。同ダメージを受ける
【パン／共通】[CT044]イノセンスソウル　　　自／常／なし：【根源】+2。12を越えても良い。
【パン／デー】[CT046]契約：ケルベロス　　　自／マ／４Ｈ：ランクＢ。[メインプロセス]の[白兵攻撃]の対象を[範囲]に変更
【パン／デー】[CT047]シンセンス3　　　　　　効／効／効参：〔TLv〕二つの《契約》系特技を同時に使用し、別の《契約》系特技を発動させる。CT　P35参照

■装備
【パン】[CT067]無名剣　　　　　　　　　　　　　- /0 　[行：-4]効参。【白】+2。[デーモンロード]専用。ダメージは[【根】+3D6)]：絶対武器
【一般】[IJ073]有線エネルギーチューブ　　　　　- /10　武器ひとつのダメージ+[2D6]：無銘剣
【一般】[RR024]薔薇十字の指輪　　　　　　　　　- /3 　【根】+2。12を超えても構わない。１つまで所持可能
【防具】[RR024]インキュベーター　　　　　　　　- /4 　[HP：+20]
【一般】[RR024]手作りお弁当　　　　　　　　　　5 /1 　【HP】を【根】だけ回復。消耗品

■属性防御
　肉体：×　技術：×　魔術：×　社会：×

■戦術、設定、メモなど
パンデモニウムに暮らす、平凡な高校生。
ルシファーから受け取ったスレイマンシステムを操り、
デーモン達と共に戦う『調停者』の一人である。
ある者は私利私欲の為に、ある者は世界を救おうと悪魔狩りに走るのに対し、
彼は、一切を切り捨てることなく総てを救おうと奔走している。
叶うことのない理想を追いかける彼の姿を、ある者は馬鹿にし、ある者は嘲る。
だが、それでも彼は傷だらけになって走り、色んなものを抱え込む。
そして、また走り出す。自らのことなぞ厭わずに。
それ故に、彼は《ニュートラル・ヒーロー》と呼ばれている。
だが、それは彼の本質を示してはいない。
彼はただの少年なのだ。たった独りの少女に恋をしている、普通の少年。
少女の為に、世界を敵に――否、世界を救うことを決意した、普通の少年。

――ここではない何処か。誰かが選択を間違えた世界での物語。
彼はキチジョウジに暮らす、平凡な高校生だった。
その日、近所でおきた殺人事件に巻き込まれるまでは。
現実の裏で跳梁跋扈する悪魔達。おぞましい現実。別離していく友人達。
それでも《救世主候補》として必死に戦おうとする彼を理解してくれたのは、誰もいなかった。
――――たった独りの少女を除いては。
運命によって用意された女神の転生者ではない。
冒険の最初から、彼と共に歩み続けてきたパートナー。
美しくて、気高くて、恐れを知らず、誰かの為に傷ついて。
可愛いものや美味しいものが好きで、拗ねる癖にすぐ笑って。
いつも彼を支えてくれた、彼女。アガートラム。
英雄であり、少女でもあったパートナーの為に、彼女が背負っているものを少しでも背負いたかった。
だから、総てを背負おうと思ったのだ。彼女が護って戦った世界を救おうと思ったのだ。

そして彼は結局、彼女を護れずに死ぬことになる。
《大破壊》の後、さらに世界を壊そうとしていた造物主と戦って、差し違えて。
世界を救うことはできたが、しかし、彼女を救うことはできなかった。

そんな、まったく役に立たなかった救世主は、今度こそ少女を救おうと、
以前と同じように、パンデモニウムの夜を走り続けている。