■基本データ
【名 前】 草薙翔一
【年 齢】 15
【性 別】 男
【コロナ】
聖戦士
【ミーム】 フォーリナー/グレズ
【ブランチ】顕現者/マシンライフ
【消費経験点】30(能力値:0 特技:30 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0)
■能力値/耐久力
【能力値】 肉体:6 技術:6 魔術:5 社会:5 根源:12
【戦闘値元値】 白兵:5 射撃:5 回避:9 心魂:10 行動:5
【戦闘値修正値】 白兵:5 射撃:5 回避:9 心魂:10 行動:5
【HP】 元値:16 修正値:51
【LP】 元値:9 修正値:9
■宿命/特徴/闘争/邂逅
宿命:決戦存在 特徴:不屈の闘志 特徴効果:最大HP+5
闘争:守護 邂逅:ヴォーティフ
■初期パス
【因縁】ヴォーティフからの憎悪
■準備された装備
部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)
右手 :アンチグレズコア (必:-/行:0/ダ:―/HP:0/射:なし/RE002)
左手 :みんなで撮った写真 (必:-/行:0/ダ:―/HP:0/射:なし/RE002)
胴部 :トランスギア (必:-/行:0/ダ:【肉】×3+1D6/HP:30/射:至近/RR029)
その他: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
乗り物: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
予備1: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
予備2: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
予備3: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
■コロナ特技
【CF088/自/ク/なし】◆勇気ある誓い
1度の判定でソフィアに合致しているフレアを何枚でも出せる
【CF088/自/オ/6H】虹色の希望
〔Sin1〕[メインプロセス]中に使用するフレアを全て自分のソフィアとして扱う
【CF088/自/効/なし】リインフォース5
[覚醒]専用。あなたが与えるあらゆるダメージ+[Lv×10]
【IJ044/自/メ/フ1】金色の魔法
〔Sin1〕エンディング専用。願いを1つ叶える
■ミーム特技
【RE02]/自/セ/2H】◆神性顕現
シーン終了時まで[防:肉][防:技][防:魔]を得る
【RE02]/自/オ/フ1】イデア:義憤
〔Sin1〕宣:DR。自分が発生させた[顕現者]特技によるダメージ+[差分値]。すでに[差分値]を得ている場合は+[差分値]×2に変更
【RE02]/自/マ/5H】イデア:罪悪
メインプロセスの[白攻][射攻]の[達成値]+【根】
【RE02]/射/メ/4H】イデア:誓約
[【根】×2+差分値]ダメージの[射攻]を行う
【RE02]/白/メ/2H】イデア:喪失
[【根】×2+差分値]ダメージの[白攻]を行う
【RE02]/自/マ/2H】イデア:忘却
メインプロセスに使用する指定特技の対象を[範囲]に変更。指定特技:DBを除いた[フォーリナー]の[対象:単体]特技
【CF106/自/常/なし】◆ヒューマンフォーム
人間形態。人間そのものに見える
【RR029/自/オ/2H】適格者
[変身]武器を準備して行う[白攻][射攻]の[達成値]+【肉】。[マイナー]直前に宣言。[メインプロセス]のみ有効
【RR029/自/オ/フ1】トゥルースモード
[変身]装備を準備して行う[白攻][射攻][突返]ダメージ+【根】。セットアップに宣言。1シーン持続。[変身]装備準備&パス5個以上専用
【CF108/自/常/なし】グレズウェポン
[分類:グレズ]のアイテムを経験点[Lv×10]点分所持する
■装備
[RE002]アンチグレズコア(顕現器)(部:片/射:な/HP:+0/[顕現者]特技のダメージ+2D6。1個制限)
[RE002]みんなで撮った写真(部:-/射:な/HP:+0/〔Sin1〕フレアを1枚獲得する。1個制限)
[RR029]トランスギア(部:胴/射:至/HP:+30/【肉】×3+1D6。《適格者》専用。防具としても扱う。セットアップに準備可能。《ウェポンマウント》不可)
■属性防御
肉体:○ 技術:○ 魔術:○ 社会:×
■台詞
「任せとけって。まあ、何とかしてみるよ」
「いやほら、俺ってダメな兄貴だからさ」
■設定
草薙翔一は、銀星中学校に通う、極めて平凡で普通の学生だ。
しいて変わった点を言うならば両親が離婚しており、父に引き取られた程度。
今は再婚した母と共に暮らしている、妹のコモモを心配しながら、
友人と共に平凡な日常を謳歌する――そんな少年だった。
ある日、空から降ってきた結晶――アンチグレズコアを手に入れるまでは。
コアを狙って襲撃してくるグレズ。
それに巻き込まれていく、周囲の――大切な人達。
グレズの本拠地がオリジンという異世界にあることを知った翔一は、
決して帰ることができないと知りながら、オリジンに「侵略」を仕掛けるのであった。
■性格
別に特筆するような、変わった性格ではない。
ただ、常人よりほんの僅かに我慢強く、
ただ、常人よりほんの僅かにお人よしで、
ただ、常人よりほんの僅かに勇気を振り絞れて、
ただ、常人よりほんの僅かに諦めが悪いというだけだ。
それが良いことなのか、悪いことなのかはわからない。
翔一は貧乏籤ばかり引いているし、あまり良い目を見ないし、
厄介ごとに巻き込まれることも多いし、損をしてばかりだというのに、
本人が笑顔でいる為、その事を多くの人に気付かれていないのだから。
■アンチグレズコア
アンチグレズコア《アステリオス》は、トランスギアの原型である。
装着者の事を考慮していない為、通常のギアを遥かに超えた性能を発揮する。
また、外殻が破損しコアが剥き出しの為、グレズコアと同様、宿主に寄生しないと起動しない。
以上二つの条件が揃った結果、宿主の肉体を対グレズ戦闘用兵器へと機械化していくという、
まさに“アンチ”グレズコアという名に相応しい性質を持つようになった。
エクステンドクラッシャーを小型簡略化した、空間湾曲機構《ダイダロス》を内臓。
その為、《アステリオス》は空間湾曲兵器を使用する事が可能であり、
兵装の収納、展開にも応用され、小型のギアでありながら大量の武装を所有している。
宿主の戦闘意思、或いは敵対するグレズの反応を感知するとシステムは起動し、
二次元に収納されている武装を、三次元に”ひっくり返す”事で、装備を展開するのだ。
同時にコアが装着者の全身を機械化し、強大な力を持った戦闘兵器となって、グレズを殲滅する。
しかしながら外殻が破損しているコアは、グレズ調和意識の影響を受けやすく、
起動中も進行する機械化が脳に至ってしまえば、それは新たなメタボーグの誕生を意味してしまう。
それを防ぐ為、《アステリオス》は起動から30分でリミッターが作動し、機能が強制的に停止する。
こうして装着者の機械化は中断、解除され、生身の肉体を取り戻すことになるのだが、
それでもなお肉体の機械化は徐々に進行し、そして機械化された部位は二度と元には戻らない。
装着者は、いずれ確実に、完全なメタボーグと化してしまうのだ……。
■ブースト
機械化の進行に伴う、調和意識からの干渉を防ぐ機能が《ブースト》である。
《ブースト》とはコアを暴走状態にし、外部の干渉を受け付けなくすることであり、
これによって調和機構からの指令を完全遮断し、同時に戦闘能力の向上が可能となった。
しかしながら同時に、それは装着者の機械化速度を大幅に上昇させる為、
機械化が脳に至っていた場合、その意識をも対グレズ戦闘用に作り変えてしまう副作用がある。
無論、このアンチグレズコアの用途を考えれば素晴らしい機能であるのだが、
装着者の事を視野にいれておらず、このコアが如何に非人道的な存在かを物語っている。
最終更新:2008年03月14日 11:07