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上海派遣軍(しゃんはいはけんぐん)は、大日本帝国陸軍の軍の一つ。
 沿革 
盧溝橋事件から飛び火し第二次上海事変が発生したため、上海の在留邦人保護のために上海派遣軍が編成された。よって当初は戦闘序列は発令されず天皇直隷であった。
その後、参謀本部の不拡大方針を押し切り、南京方面への進撃に伴い、1937年(昭和12年)12月1日に新たに編成された中支那方面軍戦闘序列に編入、翌1938年(昭和13年)2月14日に廃止された。
 軍概要 
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-  通称号:無し
-  編成時期:1937年(昭和12年)8月15日
-  廃止時期:1938年(昭和13年)2月14日
-  廃止時の上級部隊:中支那方面軍
-  最終位置:南京
 司令官 
-  松井石根 大将:1937年8月15日 -
-  朝香宮鳩彦王 中将:1937年12月2日 - 1938年2月14日
 参謀長 
-  飯沼守 少将:1937年8月15日 - 1938年2月14日
 参謀副長 
- 
-  上村利道 大佐:1937年8月15日 - 1937年11月1日
-  欠員:1937年11月1日 -
 廃止時の隷下部隊 
 参考リンク 
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月4日 (火) 16:34。
    
最終更新:2009年01月12日 23:49