明久の召還デッキ


  • 攻撃性能
☆☆☆☆☆
  • 防御性能
☆☆☆☆☆
  • カード連携力
☆☆☆☆
  • カード回転率
☆☆☆
  • 扱いやすさ
☆☆☆☆☆
  • 総合性能
☆☆☆☆☆

短評


ブースターパック「バカとテストと召喚獣Vol.2」収録のCカード「明久の“召喚獣”」をパートナーにしたデッキ。
盤面に必要なカードが全て揃う事は稀だがFクラス担任教師(5/5)と各召喚獣が並ぶと強力。
《L3明久の(9+4/13)、秀吉の(7/7 バトル以外dmg無効)
さらに恵まれた特徴を生かし、各種強化フレンドで強化していく。W属性強化などと異なり、どのカードでも強化されていくため、序盤で崩されることが少なく安定して強化できるのが強み。
全体的に防御値が高いため、焼きにも強い。

使い方は初心者デッキと同じくキャラクターを並べて殴り倒していくタイプ。
表向きにするカードはOS縛りがあるが5枚あり、島田葉月はリバースする事で何度も発動可能。
島田葉月は効果を使用しても表のままなので使用後に大型のコストにする事が可能。
何度も起き上がれるため、嫁ガードで相手と相打ちを取ることが基本。相手のパラメータを上回っている場合には裏コストフレンドを優先的に並べていき、裏向きにしたカードはエンドフェイズで回復させ、アドバンテージをじわじわと稼いでいく。
最終的には
  • 長女「シス」、Fクラス担任“教師”「西村宗一」、秀吉の“召喚獣”、シャイニングアンサー、熱き漢女”卑弥呼が並ぶ状態に持っていく。
Partner (3)
3 「明久の“召喚獣”」
Chara (16)
2 三女「キャル」:小型攻撃強化。積極的に場に出そう。後半ではコストに。
2 長女「シス」:小型防御強化。積極的に場に出そう。防御強化は強力なので最後まで場に残しておくべき。
1 次女「オペレッタ」:小型ドロー&コスト。積極的に場に出し、さっさとコストに。
1 吉井明久:小型攻撃強化。無属性なのでシス、キャルで安定したパラメータとなる。後半ではコストに。
1 「“熱き漢女”卑弥呼」:「男」カードを+1+1する中型フレンド。序盤に出しても安定しないため後半からのダメ出し要員。
2 「秀吉の“召喚獣”」:裏コスト4/4。序盤から活躍でき、西村が出るだけで7/7となる優秀なアタッカー。余ったらシャイニングアンサーのコスト。
2 Fクラス担任“教師”「西村宗一」:「召喚獣」+2+2の大型フレンド。余ったらシャイニングアンサーのコスト。
2 “水着”の「島田葉月」:起こし&フレンド登場コスト。このデッキを回すための要。積極的にコストにしよう。
2 “南陽学院”守る決意「周瑜公瑾」:裏コスト焼き対策:小型を焼きから守る序盤の要。後半はコストに。
1 五斗米道「華佗 元化」 :裏コスト防御回復。大型フレンドを並べるデッキ対策。嫁に頼るデッキ相手なら後半はコスト。
Event(7)
3 回復試験:ノーコスト起こし。裏コストフレンドと相性がいい。余ったらシャイニングアンサーのコスト。
2 ほどける水着:セット破壊。余ったらシャイニングアンサーのコスト。
2 百戦錬磨:貫通イベント。後半まで温存。
Set(4)
2 星型の携帯ストラップ:+2+2カード。セット先は基本的に嫁
1 シャイニングアンサー:OS「バカとテストと召喚獣」を+1+1するカード。セット先は嫁以外が好ましい。
1 ムーンスタッフ:シスにセットすることで、無属性を+1+1するセット。基本的に耐久デッキ用。手札消費が激しいので、それ以外の相手には使わず、コストにした方がいい。

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最終更新:2011年02月23日 13:24