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エンペラー(JOK) - (2015/02/08 (日) 23:46:01) の編集履歴(バックアップ)
| アイコン |
ゲスト |
| 年齢 |
不明 |
| 性別 |
男 |
| 種族 |
人間 |
| 所属国 |
♚Chess♛ |
| 階級 |
Knight |
| 武器 |
ランス、黒剣（名称不明） |
白の組織/♚Chess♛に所属している圧倒的な覇気を醸し出す騎士。Queenに絶対的な忠誠を誓う。
全身を黒銀色の鎧で覆い、黒地のマントを身に纏った巨漢。その容姿は宛ら
"皇帝"。
彼の名を聞き戦いを挑んでくる猛者共を瞬殺するほどの桁外れの戦闘能力を持つ。
武器による破壊力のみならず、鈍重な鎧を着用しているにも関わらず俊敏な動作を物にし、敵を瞬く間に一掃する力量も兼ね備えている。
アンビションを極限まで極めている達人であり、いかなる能力者とも対等に戦闘できる。
使用する得物はランス、そして実力を認めた相手にだけ振る舞う黒剣（名称不明）。
数多くの激戦により視力を失っており、その為アンビションで相手の居所を感知する。
もともとは金の組織の王に仕える最高騎士のひとりで、最前線で猛威を振い幾多の戦いを震撼させた。
彼の率いる部隊はとてつもなく強大で黒の組織の防御壁を押しのけ、白の組織に辿り着き何度も交戦した。
結局白との決着はつかなかったものの、当時エンペラーの部隊と刃を交えた
ナナも金の組織には最大の警戒を払いつつも
たった一部隊を率いて白へ攻め込んだ好敵手として一目置いていた。
だがある日の夜、緑の組織による予想外の急襲を受け当時の王に一部の仲間を連れて避難しろという最後の命令を下され、
躊躇いの色を浮かべつつもその仲間たちと共に緑の襲撃をかいくぐり遠い国へと避難した。
国が崩壊した後、エンペラーは王国再建を望んでいたが全てに絶望した仲間たちはそれに反対し、彼の前から姿を消す。
遂には仲間も消えてしまい途方に暮れていたところ、かつて対峙したナナと出会い、彼女の勧誘を受け白の組織に就いた。
金の組織の一員だったことに誇りを感じていたエンペラーも、ナナの思想に耳を傾けることで徐々に共鳴し、
やがて過去を捨てる決心をつけ、彼女に強い忠誠を改めて誓った。
