ナナ(JOK)

ナナ()/Nana》

アイコン ゲスト
CV 斎藤千和
オリジンコード W
年齢 10代(年齢は停止している)
性別
種族
所属国 ♚Chess♛
階級 Queen
好物 ポッキー
苦手 不明
武器 不明
能力 千里眼(キネシクスアイ)

人物


本名「ナンナクス・W・カイルーネ」。白の組織/♚Chess♛を総べるQueen。
その正体は遥か大昔に存在した、世界創生に携わった神族の一人。
妖艶な雰囲気を醸し出す黒いドレスを身に纏い、腰元まで伸びた黒いツインテールをしている。
瞳は右が蒼く、左が紅い。時々左目に眼帯をしている。
不老不死の病を患っており少なくとも200年という長い幾年を過ごしている。「W」のオリジンコードを持つ唯一の存在。
本名を隠すためか、人前では「ナナ・カイルーネ」と名乗っている。
圧倒的なカリスマ性を持つ統率者であり、優れた剣術と魔術で敵を一掃する強者としての素顔も併せ持つ。
神族である彼女だけが持つ神業能力『千里眼』(キネシクスアイ)により、常に世界情勢を何もない一室から見据えている。
現実をゲームのチェスに見立てており、盤の上の駒を操るが如く自国を含むすべての国々の動きを把握している。
青の組織/蒼秤総裁機構のKing「アオ」と友人関係にあり、度々彼の国を訪問しては雑談などを交えている。
その時は普段の彼女とは似つかわしくない、とても人間らしい姿を帯びている。しかしアオは、ナナが白の組織のQueenであることを知らない。

不老不死の病(エリクシル)


原因不明の謎の病。
ある年齢以降から歳をとらず、体の成長も止まる。
人類にとって不老不死はその進化なのかもしれないが、長い年月を過ごしている本人の肉体は想像以上の負担がかかっており、
時々"ズレ"が生じるようである。

能力


『千里眼』(キネシスクアイ)という固有能力に加え、剣術や魔術などの戦闘能力が高く、頂点に座すに相応しいほどの力量を兼ね備えている。

千里眼(キネシクスアイ)
神族の長から授かった神の眼。綺麗な紅色をしており、瞳孔には謎の紋章が刻まれている。ナナがオッドアイなのはこのため。
眼は次世代に継承されていく。継承されるものは眼だけでなく、眼の所有者であった彼・彼女らの見た景色や記憶までもが継承される。
通常の手段を用いずに、遠隔地の光景や他者の思考回路などを閲覧することができる。
一見万能に見えるこの眼にも欠点は存在し、ナナはその欠点を補うために配下が存在すると語っている。
当然千里眼は二つ存在し、一つはナナが所有しているが、もう片方の在処は不明…

エクシード≪???≫
ナナの持つエクシード。
詳細不明。

台詞


  • 「『できる』『できない』の判別は誰かがするものではなく、結果によって委ねられるの。」

  • 「全てを真っ"白"に塗り替える――――そうすれば誰もが一つになれる。」

  • 「崇高なる目的… 最果ての暁が照らし… 愛と絆の調和が奏でる… まだ誰も知らない、誰も見たことのない世界… この『眼』ですら知り得ないものが、きっと…」


本元ナナとの相違点


  • 外見や能力など、その他細かい設定など本元とは異なる。

  • 生い立ちが異なる。またJOKのナナにはウィノ古酒といった兄弟が存在しない。

キャラクター制作に込められた秘話



※物語の進行次第で更新予定。


BGCOLOR(silver):関連ページ


参考画像
≪人間ver.≫
「わん」さんに作っていただきました。ありがとうございます!(*´ー`*)
CM3D2① CM3D2② CM3D2③

≪Queen ver.≫

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最終更新:2016年02月11日 20:45