世界のポケモントレーナー その2

ここではバトルフロンティアに参加している強者トレーナーたちを紹介するところの2ページ目である。
世界各国から集まった凄腕のトレーナーばかりである。

  • ディグダ盗賊団
ディグダを使って怪しいことを企む盗賊団。しかしメンバーは彼一人だけ。
バトルファクトリーでチルノフに敗北した。
使っていたポケモンは『ブルンゲル』。
使用戦闘曲』(※音量注意)

  • コーダイ
巨大企業「コーダイネットワーク」社長。20年前にセレビィの時渡りのポイントである「時の波紋」の力を手に入れ、「未来のビジョン」を見る能力が発現、それにより巨万の富を築いた。
バトルファクトリーでチルノフとの戦闘前に未来の自分が笑っている描写を目にし、「絶対に勝つ」と宣言。
使っていたポケモンは『ハッサム』。
しかし結局チルノフとの勝負であえなく敗北、終いには頭がおかしくなって狂笑。確かに未来のコーダイは笑っていた。
その後上記のディグダ盗賊団に何故か蹴とばされて強制退場。ネタ扱いか…?
使用戦闘曲』(※音量注意)

  • バトラー
バトルタワーでゲンに敗北した男。
移動遊園地の目玉のマジックショーの花形マジシャン。
実はかつてはマグマ団の天才科学者で、マグマ団幹部が見守る中行われたグラードン蘇生実験に失敗してマグマ団を追われ、その時の屈辱を晴らそうとしてグラードンを蘇らせられる力を持つ幻のポケモン・ジラーチを見つけ、ジラーチが目覚めるのに必要な心の純粋な少年を探すため、各地でマジックショーを開いていた。
だが彼は今回のドラマにはあまり関わらない存在であり、フロンティアに来たのもただ戦いに来ただけだとか。
手持ちポケモンは『グラエナ』と『ボーマンダ』。
使用戦闘曲』(※音量注意)

  • ミステリオ
ポケトピア一の実力者とされる小柄な男性。マジックも使える。最強ランクの伝説のポケモンを多用し挑戦者を圧倒したこともある。エキスパート。
バトルキャンティスでフシギバナ(擬人化)に敗北した。
手持ちポケモンは『ヤドキング』で、覚えている技はなみのり、れいとうビーム、かげぶんしん、だいもんじ。
使用戦闘曲』(※音量注意)

  • 闇サトシ
ニコニコ動画のポケモンMADで生み出された邪悪なサトシ。
元はアニメ『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』第177話「バトルピラミッド! VSレジロック!!」でポケランティスに取り付かれた時のサトシ。
バトルキャンティスでハヤテに敗北した。
手持ちポケモンは『闇ピカチュウ』、『ダークネクロフィア(闇ポリゴン)』、『闇レジロック』である。
いずれの三匹もあっけなくやられ、闇ピカチュウだけは主人に蹴とばされるなど噛ませ犬である(笑)。
ファルコォーンッ!!
使用戦闘曲』(※音量注意)

  • J 
依頼人の要望を受け、各地で独自のハイテク機器を使って人のポケモンを強奪するポケモンハンターの女リーダー。
素性は不明で、Jという名もコードネームか偽名と思われる。多数の部下を持ち、ポケモン捕獲や依頼人との交渉は自らが行う。
現在指名手配中だがステルス性能を持つ巨大な飛行艇に乗って移動するため中々所在がつかめない。
性格は冷徹、非情、クールで、冷徹な軍人口調である。
最も冷酷かつドライな性格の持ち主。サカキですら部下には優しいのに、Jの場合、必要が無ければ部下ですら平気で切り捨てるほど。
しかし取引やポケモン捕獲などの仕事は全て自らが先頭に立って行う為、部下からの信頼は厚い模様。
なお、バトルには興味が無く、戦う時は相手のポケモンの力を測ったり、逃走する際の時間稼ぎに使うか、邪魔者を排除する時だけ。ただし手持ちのポケモンはどれも非常にレベルが高い。
現在、甲冑の男の依頼を受けており、フロンティアに潜入している。
手持ちポケモンは『ボーマンダ』。
使用戦闘曲』(※音量注意)

  • エニル
謎のポケモントレーナー。常にクール。
ある人物の頼みで、ジラーチが長い眠りに着くまで大事に保護するよう頼まれている。
手持ちポケモンは『ザングース』。
使用戦闘曲』(※音量注意)

  • ユリカ
バトルクラッシャーでハヤテに敗北した女の子。
わんぱくな性格でポケモンバトルが大好き。ツンデレ。
ポケモンバトルの腕はかなりの物である。
手持ちポケモンは『ヘルガー』。
実はハヤテに恋心を抱いている…?
使用戦闘曲』(※音量注意)

  • フシギバナ(擬人化)
カオスのパートナーとも言えるポケモンで、擬人化である。
擬人化のためか、手先は器用である。自身の戦闘能力も凄いが、ポケモントレーナーとしての腕もかなりの物である。
バトルキャンティスでミステリオに勝利した。
手持ちポケモンは『ブラッキー』。
覚えている技はだましうち、あやしいひかり、シャドーボール、はかいこうせんである。

トレーナーの中で唯一、人ではない存在。
語尾に「~サ」がつく。このドラマの序盤ではただの怪しい球体の姿で登場した。
フロンティア行きの船でチルノフと出会うが、彼女は既にこの者の正体を握っていた。
その正体はなんとレッド、チルノフの後輩であり、またユウの大親友であるマルクソウルであった。
バトルクラッシャーのブレーンになり、チルノフと激戦を繰り広げた。
詳しい詳細は前ページを参照。

  • 謎の男
白髪で赤い目が特徴の怪しい男。
フロンティア行きの船でチルノフと出会い、「君とはまた何処かで会いそうだな」と言い残して消えた。
バトルタワーでワリオと戦い、勝利。
手持ちポケモンは『バシャーモ』。

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最終更新:2011年09月24日 21:13