憂鬱な生活
作詞:ノン
誰もいない朝 教室を一番乗りで
それでも退屈過ぎて 空眺めてる
暇さえあればアルバム取り出して
あの子の写真ばかり見つめる
ため息と愚痴ばかりが吐き出される
何だか込み上げてくるこの思いを
ノートに書いてぶつけたけど
新しい時に飲み込まれそうで
あの頃を忘れちゃいそうで
そんな現実から逃げそうで
ボクは 消えてしまいそう
ベランダのパイプイス座って
遠空眺めてた今でも
ボクは後悔していないよ
何故だか分かるかい?
きっとキミじゃ分からない
ボクのみぞが知るこの想い
過ぎゆく雲が ほくそ笑んでる
最終更新:2011年08月20日 10:23