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作詞:ノン



時代を鳴き起こす蝉時雨
キミが笑って ボクが泣いた

それは猛暑のビトウィーン
霧雨を振り払う訪問者
夥しい想いの刻印
苔のタイル 白い石像 こんなボクを和ませたんだ

上昇気流に乗ったように ぐわん ぐわん
酔い止めは不必要です
自信過剰 当たり前の顔で
待ち続けている

これは風呂上がりの焦り
晴れ空を打ち消すの 馬鹿なピープル
誰かに背中を添えられた 摩り
古いダム ひぐらしの声 間 逃げ出したくなるんだ

朝日で映り出される

時代を鳴き起こす蝉時雨
キミが笑って ボクが泣いた
辿ってきた橋を見下ろして呟く
ボクはまだ始まっていない

要らぬ想いが込み上げてくる
キミの笑顔が揉み消されていく

時代を鳴き起こす蝉時雨
キミが笑って ボクが泣いた
辿ってきた橋を見下ろして呟く
ボクはまだ始まっていない

まだ始まっていない……

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最終更新:2011年08月20日 08:18