ボクが見たもの

ボクが見たもの



作詞:ノン



1番目のプラットホームから
物語は始まって
電車の中で映る景色眺めていた

黒い自転車を漕ぎ出して疾走するよ
道中のハトを見て和みます
空は今日も蒼いままでいてくれていて
時々白い雲が滲んでいます

鏡川橋から眺める五台山の
そのまた向こう側にある
得体の知れないキミの存在を
いるかいないか 不確かな心が揺らぐ 揺らぐ…

その度にずっとこう思うんです
「キミは今頃何処にいて 何をしているのかな?」
「今日もキミはキミでいられていますか?」
変わらないボクは自転車を漕ぎ続ける
嗚呼…

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最終更新:2011年09月10日 22:27