桃虹桜

桃虹桜(ももにじさくら)/Momonijisakura》

アイコン 桃虹桜(オリジナル)
年齢 (享年:不明)
性別
種族 ハーフ(星の戦士と吸血鬼)→人間
好きなもの 蜜柑(食べ物は何でも好き)、恋
能力 ありとあらゆる能力を使える程度の能力
嫌いなもの 争い
弱点 お酒

カービィフランドール・スカーレット(以下フラン)の娘。
星の戦士と吸血鬼のハーフである。一人称は「あたし」。 身長71cm 体重7kg
外見上は髪型、顔、身体、服装、羽根等全てにおいて非常にフランに似ているが、眼の色が青いという所が唯一の違い。
生まれて10分で歩行や会話を可能としたらしい。未だ2歳のため、身体がとても小さい。
非常に長い寿命の持ち主で、今後成長しても万単位の年月が経たないと外見年齢が2歳児のままである。
カービィフラン以外の事を「○○お兄ちゃん」「○○お姉ちゃん」と呼ぶ。(悪人や年下を除く)
カービィフランはお父さん、お母さんと呼ぶ。
以前まで呼び捨てだったが、チルノに年上には丁寧な言葉使いをするように指摘されてからこう呼ぶようになった)
「ふにゅ?」「ふにゅう・・・」「ふにゅー」「にゅ・・・」などが口癖。

性格はフランとは全く違い、平和主義者でとても優しい心を持ち、他の誰かが戦闘・喧嘩をしている所を見ると積極的に止めようとする。
ただし、守るための戦いでは戦闘に参加することもある。(誰かが傷つけられたり傷つけられそうな戦いの場合には積極的に参加するようだ)

以前までは喋り方が非常に幼く、言葉は殆どひらがなであった。
(バルザに漢字を覚えるように言われて漢字帳を渡されて読んだ所、凄まじい速さで漢字を覚えて普通に喋れるようになった)
また、恥しがり屋であり、撫でられたりするだけで顔を真っ赤にする程である。
非常に高い記憶力と習得力を持ち、教えられた事は瞬時に覚え、さらに忘れることは無い天才的頭脳も持つ。

カービィ並の超多食で好き嫌いが全く無く(ゲテモノ系も平気)、食べる速さもかなり速い。大好物は蜜柑。
戦闘能力は高いようだが、まだその力はまだまだ未知数。力は非常に強く、フランの四分の三の怪力を持つ。

能力については、カービィフランの能力をしっかり受け継いでいる。
特にカービィのコピー能力は、普通の「能力」として使うことができる。(ただし吸い込みはできない)
さらに彼女が自ら編み出した能力も数多くある。詳細は桃虹桜のオリジナル能力を参照。
カービィの能力は比較的使っているようだが、フランから受け継いだ破壊の力等の能力はあまり使わない模様。
レーヴァデインと宝剣ギャラクシアを両方とも使うことができ、さらにいつでも出すことが可能。
どんなに酷い怪我を負っても大きな食事を取れば回復する事が出来る。

自分が妖怪である事にコンプレックスを持っており、些細な事からその事に落ち込むことが多い。
カオスの死が近づいた時、その事を起に「自分はこの世に必要がない」、「このまま生きていると他の人が危険」等と言う超悲観的理由で自殺を図ったがカオスを初めとした他の人から何度も阻止される。二度死にかけたが実の親のカービィ、敵であったブラッドキルビスに命を助けられた。
だがその後の夜、病院内の誰も居ない病室で刀を胸に刺し、死亡してしまった。
その後もしばらくの間は亡霊のまま悲観的だったが、「食べ物を食べたい」という単純理由で復活した。(フランの説得もあって)

心の試練を乗り越えた者の一人。
試練をクリアし、本来の力、[人の心を癒す程度の能力]を手に入れた。

彼女の血は非常に美味で栄養豊富ならしく、彼女の血を飲んだ者はかなり絶賛する事が多い。

くすぐられる感覚がとても好きなようで、一度誰かにくすぐりをされると、とても喜び、(嫌がっているようにも見えるが)
さらにくすぐりを行った本人に再会するとくすぐりを要求する事もある。実はくすぐられる事がかなり好きな模様。
だがくすぐり耐性はかなり弱いようで、時には気絶したり失禁したりするほどである。
ちなみに、普段からトイレがかなり近く、そのほぼ全てが小の方によるものである。

唯一の弱点が酒であり、ほんの一口飲んだだけですぐにふらふらになる。(子供なので当たり前であるが)
また、酔っている時は精神も不安定になるようだ。

アンデルセンに一度殺されたが、賢者アンセムの試練を乗り越え復活。
さらにアンセムからキーブレードを授かったが、今では殆ど使っていないようだ。

様々な能力を持っていたが、あまりにも狙われ、殺されかける毎日で嫌気が差して再び悲観的になりかけるが、
アルバート・ウェスカーにより人間の女の子に変化した。
寿命や力をはじめとしたあらゆる能力が人間並になったと思われるが、記憶・容姿(羽は消滅)・頭脳・体質等は変わらないようだ。
現在、かなり重度とされる病の数々に侵され闇医者ヘルゼルスという医者に診てもらっている。
一ヶ月も持たない程過酷な状態であったが永琳達の手による手術が苦心の末に成功。現在は自宅で絶対安静にしている。
ピンインによって輪廻転生という方法で死のうとするが、みんなに止められ呆れられたピンインに「試練」を乗り越えるよう言われる。

その後、この世界の住民の殆どの人物から存在を険悪される。会う人々から冷たい眼差しを受け、暴行により深い傷を負う程であった。数々の友情、恋愛、そして家族…彼女の全てが一滴残らず消え去った。
心をほぼ壊され、身体にも酷い傷を負うも少しの希望を求め、一人のみで長い間生きていったがとある湖付近にてある者に惨殺される。最期まで彼女に希望が訪れることは無かった。壊れた心は彼女の後世にも影響を及ぼす…

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最終更新:2019年03月02日 14:59