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政府から派遣された特務機関の指揮官。階級は大佐。
シータの家系と分かれたもう一つのラピュタ王家の末裔、つまり分家筋であり、本名はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。
表向きは慇懃な口調で紳士的に振舞うが、目的の為には手段を選ばず、部下や味方も次々と見捨てて行動する。
ラピュタ全体を一時制御下に置き、帝国の復活を宣言するが
パズーとシータによって唱えられた「滅びの呪文」によってラピュタは崩壊し、それに巻き込まれて死亡する。
当初ムスカ役の声優は根津甚八に依頼されていたが断られ、同時期にTV放映された『ブレードランナー』において
ロイ・バッティ(ルトガー・ハウアー)の吹き替えを演じていた寺田農に依頼された[9]。
なお、ムスカが作中で使用している中折れ式のリボルバー拳銃(エンフィールド・リボルバー)は監督の宮崎駿の好む銃であり
後に制作した『紅の豚』や『ハウルの動く城』にも登場している。
カオスドラマでのムスカ
ニュースキャスターとして出ており、巨人小笠原が死亡した時のニュースの読み上げを担当する。
元ネタはチャージマン研!に出演していたムスカ似のニュースキャスター。
最終更新:2023年11月26日 14:16