概要
- 人間の力で抑え切られる程度の事件を解決する為に結成された、特殊な能力や体質を持たない真人間で構成される非合法組織。創設者はアレン。
基本的には1つの現場に4名または5名編成の部隊で向かうが、例外もある。
事件解決への手段が過激であると世間からの批判を浴びることが多々あるが、結果的に街の為になっているので警察にも渋々黙認されている。
支部も各所の裏手で展開しており、全体の規模はとても大きい。
本部はイエロ・アントーニアに置かれている。
- 極小数であるが、特殊な力を持つエージェントによって構成されたいわゆる窓際部隊が存在する。
本部や通常部隊の構成員たちからは「いつか事件を起こすのではないか。反乱分子になり得ないか」と常々から白い目で見られ、冷遇されている。
主要装備
※任意携行
アメリカ軍でも採用されているM9を各エージェントが装備している。
ベレッタM92Fを制式装備に採用しており、エージェントの一部は各々の嗜好に合わせて改造を施している。
イサカM37、フランキ・スパス12、モスバーグM500から選択。
軽く、万一の水上における作戦でも錆びを気にする必要がないH&K UMPを調達している。
豊富な備品があるという利点から、SVDを調達。作戦の場所に合わせ備品を選び携行する。
コルトM79 グレネードランチャーを調達している。ただし単発式、空薬莢を手作業で引き出さねばならないという欠点があるが、故障が少ないという点で採用。
ポジション
戦術的な作戦決定を行うチームの指揮官。チームの頭脳となり、尚且つPMと同等、それ以上の戦闘能力を有する幹部クラスのエージェントが担当する。
偵察や陣地確保など最前線での活動を主任務とするため、最も戦闘能力の高いエージェントが配置される。
PMの援護役。そのためPMとはコンビで行動することが多く、PMに並ぶ力量を持ったエージェントが担当する。
機器の操作や重火器の整備・運用などを行う。
ヘリの操縦や警護、後方警戒が主な任務。状況によっては狙撃手を担当する。各チームにはこのポジションのエージェントが2名所属している。
前線での戦闘補助を行う。LDR、PMを要としたサポートを行い、此方側にとって有利な状況を作り出す。特異能力部隊にのみ存在。
エージェント ※追加自由
最終更新:2015年09月29日 23:15