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横浜ベイスターズ(→中日ドラゴンズ)の捕手。背番号は1→8→7(中日移籍後)→27。 身体能力は佐々木をもしのぐが漢字は喋れず(最後の最後で「凄い」と喋ったきり)、最初は5桁の数字も数えられたが次第に計算が出来なくなり、4以上の数が理解不能となった。若手時代サインを中々覚えられなかった(かつて谷繁とバッテリーを組んだ遠藤一彦談)ため、このようなキャラになった。連載初期は東京ドームの矛盾点を指摘し、長嶋監督らをヒヤヒヤさせた。また、「ひらがなすぽーつ」というオール平仮名のスポーツ紙を読んでいる。 彼のこの漫画でのボケキャラは時差ボケが(横浜の日本一達成後の秋季キャンプ期には優勝ボケが)加わると相乗効果でどえらいことになる。 佐々木にどつかれるとものすごい頭の回転が速いキャラになる。もう一度どつかれると元に戻る。 ただ連載当初は脇役扱いであり漢字も喋っていた。顔つきも全く違っている。 FA権(FAを「ファー」と読んでいる)を行使し中日に移籍したが、中日のキャップのデザイン(2004年以降の「C」と「D」を組み合わせたデザイン)が気にいっていない。 一人称は初期は「ぼく」であったが、だんだん「おれ」を使うようになった。
最終更新:2012年02月10日 21:00