| このページはAS・・・つまり俺の持ち物について記されているページだ。 |
肌身離さず身につけている物の一つ、マントだ。
かなりボロボロで、中は戦闘用品で一杯でとてもごちゃごちゃだ。
過去との決別を意味して、斬り捨てた。
俺が肌身離さず身につけている物の一つ、仮面だ。
これはいわゆる、「封」だ・・・これは取ってはいけないんだ。
何だか罅割れているが、気にしてはいけない…雰囲気作りも大切らしいからな。
新たなる覚悟への手向けとして、砕いた。
深い紫色のローブだ・・・、膝までの長さを持っている。
更にこのローブは絶縁体を表面に張っているから、俺の弱点である雷を無効化できる。
中はマントに引き続き、戦闘用品だらけで思ったよりも重いが俺にとってはそうでもない。
過去との決別を意味して、新たに使い始めた。
左目の下に雫の
マーク、右目の下に割れた硝子のマークが刻まれた黒い仮面だ。
新たな覚悟の証として、新たに使い始めた。
俺が肌身離さず身につけている物の一つ、剣だ。
この剣は過去に
カオスマスターに譲り受けた、大切な剣だ。
幻影の力を得たのはこの剣を手にしてからだったが…何故なのだろうか。
錆びやら汚れやらを全て削り取った、傷一つすら付いてないロケットだ。
俺の唯一の、命よりも大切なものだ・・・。
あの時以来、まるで新品のように輝いている。
その輝きはまるで月のように、そしてその中の絵は笑顔の霞と俺の絵に変わっていたな。
霞の消えた後に残った一枚の手紙だな。
内容を読み返そう。
「 私は、ずっと見守っているよ。
だから悲しまないで。
ピンチになったら、すぐに助けるから。
霞より、最高のパートナーへ。 」
ただの剣だ、切れ味が良い所だけが取り得だな。
五本ぐらいマントに仕舞っている、細い線をつけて遠距離攻撃に活用するなど汎用性は高く便利だ。
身体中に約15本ぐらい仕込んでいる、咄嗟に剣を腕で止めたり蹴りのダメージを少し増やしたりやはり便利だな。
緑色だな、綺麗な剣だ…使ったことは無いな。
緑色だ、これも綺麗な剣だな…使ったことは無い。
四季崎に作ってもらった刀だ。
威力があり鋭く素早い連撃を可能とする刀だ。
だが重い、一癖ある刀だが使いこなせばとても強いはずだ。
砂漠で拾った巨大な魔剣だ、大きさは軽く人間二人分ってところか。
鞘から抜くと漆黒の炎に剣が包まれるな、この炎は聖なる武器と大業物以上の武器意外は包み溶かしてしまう。
非常に雑魚散らしには便利だ、ある程度の相手にも通用するが如何せんかなり重いな。
俊の工房からパクってきた代物だ。
閃光の如き連続攻撃を課題にしているらしく、とても振るい易い。
聖なる属性を宿しているらしく、振るうとキラキラと輝く・・・鬱陶しい。
俊の工房からパクってきた代物その二だ。
流星の如き移動攻撃を課題にしているらしく、柄の部分に二つのブースターがある。
ブースターによる一瞬の凄まじい加速による推力で何万kmともいう距離をあまり付加無く、かつ迅速に移動できる。
普段の長距離移動から、奇襲攻撃まで何でもできそうだな・・・これだけ加速していたら突撃は恐ろしい威力になりそうだ。
ワイヤーを射出する銃だ、ワイヤーの先端には鋭い鉄の棘があり木でも石でも突き刺さり俺の探索を助けている。
それにワイヤーを巻き付けて
黒のように電流を流す事も可能と万能だ。
ミラージュ・リコシェ、良く磨いた曇り無き2mもある巨大な鏡を盾にしたものだ。
その最大の特徴は受けた衝撃を反射することにある。
例えどんなに強力な攻撃でも受け止め反射する、しかし後ろが死角故に不意打ちには弱い。
物理攻撃も衝撃波に変換され反射する、何でも反射する・・・しかし反射する方向はデタラメで明後日の方向に飛ぶことばかりだな。
俺の能力を結晶化した物だ、僅かながらも俺の能力が残留している。
そこそこの魔術師ならば残留した能力を増幅させて一回ぐらいなら俺の能力を使えるだろう。
但しこの結晶は俺の残留した能力が形として留めてるから一回使ったらそのまま壊れるだろうな。
足の関節部分の代えだ、これを取り替える事によって俺が機械っぽくなったり人間っぽくなったりするな。
パーツはこの下から説明していこう…。
ノーマルフット：いつもの足だ、一番人間に見た目が近い足だな・・・。
ホバーフット：ホバーによって空中浮遊が可能な足だな、人から離れた見た目故に俺は好かん。
ブーストフット：ブーストにより迅速な移動が可能な足だ・・・やっぱり人から離れた見た目故に俺は好かないな。
ヘビーフット：ひたすら重量のある足だ、見た目はノーマルフット故に俺はそこまで嫌いじゃないな。
禁忌の脚:・・・何年も前に封印したものだ。
手の間接部分の代えだ、これを取り替える事によって俺が機械っぽくなったり人間っぽくなったりするな。
パーツはこの下から説明していこう…。
ノーマルハンド：普通の手だ、いつもはこれを使用している・・・見た目も人間そのものだ。
ハンドキャノン：指先から弾丸を撃てる手だ、見た目が如何せん良くない・・・使うのは敬遠したいな。
ヘビーハンド：ひたすらに手の攻撃力を高める為に重量をかけただけの手、見た目がゴツくて使いたくないな。
禁忌の掌:・・・何年も前に封印したものだ。
肘の間接部分の代えだ、これを取り替える事によって俺が機械っぽくなったり人間っぽくなったりするな。
パーツはこの下から説明していこう…。
ノーマルエルボー：普通の肘だ、デザインも謙虚だ。
ランスエルボー：任意で槍が突き出す肘だ、しかし肘に穴が空いているのがいけ好かん。
パイルエルボー：パイルバンカーの付いたエルボーだ、攻撃力は増すのだが・・・どうにも重いな。
ロケットエルボー：いわゆる、ロケットパンチだ・・・見た目が人間離れしすぎてあまり使う気にはなれん。
禁忌の肘:他のものと比べるとオマケのようなものであるが故に、唯一封印していないな。
腕の間接部分の買えだ、これを取り替える事によって俺が機械っぽくなったり人間っぽくなったりするな。
パーツはこの下から説明していこう…。
ノーマルフィンガー：普通の腕だ、いつもはこれを使用している・・・見た目も普通だ。
ローリングフィンガー：とにかく回転する腕だ、回転斬りとかしやすい・・・使いどころは思い付かないが。
禁忌の腕:・・・何年も前に封印したものだ。
ここまでが、俺の所有物だ。byAS
青いカチューシャよ、無いと髪が顔にかかって鬱陶しい。
特殊な鉄製の服とスカートがセットの真っ黒なドレスよ、体の動きを妨げずくにゃくにゃ曲がる癖に衝撃吸収性能は良いわ。
所々に刻まれた青いラインと胸にあるリミッターカモフラージュの十字のリボンがお洒落・・・なのかは自分には分からないわ。
黒いガントレット、腕への衝撃を和らげるだけよ。
アイアンドレスの付属品で、ぴったりくっつくわ。
鉄製の靴よ、これも衝撃吸収性能は良いみたいよ。
青いラインが・・・お洒落なのかしら・・・。
最終更新：2013年04月16日 21:15
