突然空から降ってきた一冊の本により、過去の世界へ飛ばされてしまった住人達。
行き場の見つからない彼らがそこで見たものとは…あの混沌の女神だった。
果たして住人たちは…
ケイオスを護り通すことができるのか?
そして、無事元の世界へ帰ることができるのか?
謎が謎を深くしたあの戦いの真実が、ついに明らかとなる!!
アオ「今も昔も、俺の護るものは何も変わっちゃいねぇぇ!!」
レインド「…もしテメエがこれ以上殺戮を繰り返すと言うのなら、その理不尽な考動(ものがたり)を終わらしてやるよ…っ!!」
真庭鳳凰「戦う理由をわざわざ考えるくらいならば、そもそも戦う必要はない…。」
DMトゥーン「お前たちが諦めようとした明日は、今日死んでしまった奴等の明日なんだ!!」
モララー「人生に確かなものなんてない、それだけが確かなことなんだからよ…。」
キルビス「俺の妹は世界にたった一人しかいねえ。その“たった一人”になれる者なんて――――いるわけがねえんだよ、馬鹿野郎。」
伊達正宗「ワシはお前が好きだ、林檎。だからもう放さない。全ての不幸からお前を守ってみせる、そう誓ってやる。」
林檎姫「貴方には命が有るんだ…選ばれなかったのなら選びに行け!!」
俊「チッ……あいつらのところには、絶対ぇ行かせねぇよ!!」
フーナ「私は……私を大切にしてくれる仲間の想いを背負い、この戦いで決着を着ける!!」
氷冬「貴方の正義もさぞ重いだろうけど…こっちだっていろいろ背負っているのよ。」
ディーヴ「貴女の声なら…私たちにちゃんと届いているよ。」
デデデ「何をやっても許されるのが特権階級ゾイ!」
立華奏「あなたが信じてきた事を、私にも信じさせて。生きることは素晴らしいんだって。」
ミシェル「キミたちが生きる未来を、神(ボク)が諦める訳にはいかない!!」
浅花「私はずっと、ずっと、ずっと……ずっと…信じ続けています。」
チルノフ「お前は……ポケモンを何だと思っているんだあぁっ!!!」
メタビィ「その自慢のようなもの…何度も聞き飽きるくらい聞いてきたけどさ、『だからなに?』ってつくづく思うんだよな。」
マリオ「俺は英雄じゃない。これまでも、これからも…。」
「決着を着けるか?…晴辿蒼。」
最終更新:2012年12月18日 21:45