《ローラン・サン=ベルナール/Laurent Saint-Bernard》 |
アイコン |
ゲスト |
年齢 |
26歳 |
性別 |
男 |
人種 |
フランス人 |
職業 |
画家、画商 |
趣味 |
ピアノ |
好きなもの |
絵画、オランジーナ |
嫌いなもの |
贋作 |
苦手なもの |
酒 |
好きな画家 |
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック |
好きな作家 |
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ、ヴィクトール・ユゴー |
フランス人の画家兼画商。リヨン出身。青い薄手のコートを羽織っており、髪は茶色でボサボサ。
フルネームはローラン・リシャール・クリストフ・サン=ベルナール(Laurent Richard Christophe Saint-Bernard)。
画家としては、後期印象派の画風を取り入れ、「後期印象派画家の生き残り」と呼ばれることも。
主に風景画や肖像画を描いている。日本の絵のタッチも取り入れて描くことが多い。
代表作は「海と空(Mer et ciel)」、「我々(Nous)」、「神奈川の沖(L'offing de Kanagawa)」、「佇むシルクハットの少女(Fille d'un chapeau de soie qui s'assied)」など。
画商業に至っては本物の名画や彫刻を格安で売り歩くが、本人は損すること無く売っているいわゆる商売上手。
高くても100万は越えさせない主義。
元々これが本業で、画家は副業だったが、収入がまったく安定しないので画家も本業に入れた。
…というより、もともと画商としての彼より画家としての彼の方が有名なため、その方が気が楽だということもある。
画家としてのセンスはかなりあるが、唯一の欠点は抽象画が苦手ということ。
画商業をしている時には客には紳士的に振る舞うが、内面はかなりの毒舌家。
酒が非常に苦手。酒の臭いも苦手。
また、喉が弱くキツイ炭酸飲料は飲めない(オランジーナは微炭酸なのでいけるらしい)。
現在行方をくらましており、数ヶ月前に金が無いのを理由に世界中に売り歩きに出かけるが、
しばらくは画家商売をしている姿が何度か目撃されたが、最近は一度も見かけられておらず、貧困の末死亡したのではないかと言われているが、
未だに死体すら発見されておらず謎に包まれている。
なんて言われる時期もあったが最近戻って来た。本人曰く「崖から落ちて病院の御用になっていた」らしい。
また、戻って来た後はたまに偽名を使っていたりもする(ロベール・シュヴォレ(Robert Chevolet)やカルロス・アンヘレス(Carlos Angelez)など)
最終更新:2012年12月30日 15:26