第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ2

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デネブ「 みんな…短い間でしたが、ありがとう、ございました(実況席に飴を置きお辞儀して失踪しようとする) 」
アーマン(カメラマン)「なるほどね・・・久々に面白いニュースを手に入れたような気がするよ 」
バズーカプリム(リポーター)「不正でありますよ・・・世の中はつくづく不思議でありますね 」
アーマン(カメラマン)「ふむ、なるほど・・・ってマジ!?なんで? 」
デネブ「 ふ、不正…ですと!?もうだめだ、私はもう、ついてはゆけない 」
バズーカプリム(リポーター)「ああもう、こういう時にちゃんと聞いてないから困るであります。カンナギ選手進出、8等身ギコ選手敗退と・・・ 」
モララー「だがまあ、おもしれぇじゃねえか。ライバルは根っから強い方がいい。(不敵に笑んだ後、会場を後にする) 」

DJ.オキマル(放送)「以後、このように不正が確認された場合、そのチームを敗退し…敗者復活戦、及び、次回大会にも参加を認めないと規定いたします!!以上、緊急報告を終わります。 」

ヨハネス「フハハハハ!流石僕のサーヴァント!(カンナギの進出を喜ぶ) 」
アーマン(カメラマン)「(とにかくこっそり撮ることに専念してたのでよっちゃんの言葉に気づいてない)ん?ああ、何だ?(バズーカに) 」
サカキ「………ザッ(退場する) 」
まりる「カンナギって…確か第二回線で戦った…。勝ち上がれるんだね!?♪ 」

ウオオオオオオオオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!(歓声)
バズーカプリム(リポーター)「ちょっとアーマン!今のちゃんと聞いてありましたか? 」
よっちゃん「(アーマンにピース)よう、見たな。、、もう、生きて帰れないぞ。 」
DJ.オキマル(放送)「こちらで確認した結果、『流離「風」』に不正があることが確認されました!!よってAブロック第六回戦は…『流離「風」』が敗退。そして、『六天巫宝 』の勝利と見なし、カンナギ選手を進出させます!!!! 」
アーマン(カメラマン)「(ん・・・?あれはよっちゃんか。おうおう、人殺してやがるぜ。(こっそり写真を撮る)これでさらばよっちゃん・・・) 」
観客「ザワザワザワザワザワザワザ………(不正と聞いて) 」
たーる「(スピーカーに観客を投げつける) 」

DJ.オキマル(放送)「以前試合を行ったAブロック!第六回戦で対戦したカンナギ選手の『六天巫宝 』と8頭身ギコ侍選手の『流離「風」』!!!大会では、結果はタイムアップで両者敗退となっておりましたが――――――この戦いに不正があると発覚しましたぁー!!! 」

よっちゃん「(放送聞きながら観客を観客席の下で絞殺。) 」
アーマン(カメラマン)「おい、マイク用意しろよ? 」
バズーカプリム(リポーター)「それはそのときになってみないとわからないであります。・・・何か放送が言ってるでありますよ 」
スパイダーマン「 なんとスパイダーマッが優勝ですッ! 」
ナナ「……緊急報告…?(まだ観客席に座っている) 」
モララー「(会場を出ていこうとする)…なんだ?(放送を聞きつけとどまる) 」

DJ.オキマル(放送)「ピーーー ガガーッ…!!! あー、あー! このマイク古いようですね。 あー、コホンッ!!みな様!!バトルロワイヤル世界大会"CHAOS"より、【緊急報告】をいたします!!!!! 」

アーマン(カメラマン)「カンね・・・だとしても何のためだ? 」
まりる「あ、起きた。(デューを見て) 」
デュー「…………分かった。すぐにみんなに知らせよう。(裏側へ) 」
ピカチュウの中の人「そうか・・っと、そろそろ行くわ。そいじゃー・・ジョイナスっ!(歩いて行く) 」
黒尽くめの男→ミゾノ「耳を貸せ。(デューに耳打ちで何かを伝えている) 」
デュー「おでんの極み☆(目覚める)Σハッ ミゾノちゃん何事!?(汗) 」
バズーカプリム(リポーター)「これは何かあるであります。リポーターのカンであります 」
黒尽くめの男「ああ…。(急いで表側へ出る)おい、起きろヘタレ主催者。緊急事態だ。(デューをゲシゲシ蹴る) 」
まりる「うん。(頷いてピカ中に)私…死んだのはちゃんと覚えてる。洞窟で、誰かと戦って…死んで、瓦礫に埋もれて。 」
白尽くめの男「…今すぐデュー氏に報告を!それから、オキマルさんまだ帰ってないよね!?彼にも報告を入れ、全住民に緊急報告を開始する!急いで…! 」
アーマン(カメラマン)「何もわからないのか・・・残念だ(何故自分が死んだのはわかっているのだろうか) 」
ピカチュウの中の人「わかんないって・・死んで気がつけば生き返ってたとか?(まりるに) 」
ヨハネス「馬鹿なッ!死人が甦るものかッ…!この世の理から、人間風情が逸脱するなどッ…あり得ぬ!(天からまりるを見ている) 」
黒尽くめの男「……!(なっ…ふん、そういうことか…。)(苦い表情で腕を組む) 」
白尽くめの男「いや、これは……!!(画面に映る8頭身ギコ侍の姿を見て) 」
まりる「私何も知らないんだよ、ほんと。(ケロッとした表情で) 」
まりる「幽霊違うもん、まりるだもん!(ぷんぷん)うーん……分かんない☆(ピカ中に) 」
バズーカプリム(リポーター)「たしかに興味深い、インタレスティンでありますな。あわよくば話を・・・ 」
黒尽くめの男「あ、あぁ…。カタッ、カタカタタ…。 ……これは、第六回戦の試合だな。どうした? 」
ピカチュウの中の人「まりるちゃんか。俺はピカチュウの中の人、よろしくぅ!・・いやいや死んだはずなのに何故か生きてるってどういうこと? 」
デネブ「 ゆ…ゆ、幽霊!?うわぁぁぁぁぁぁ(慌てて逃げ出す) 」
白尽くめの男「……!そこ、ストップして。それから8秒前に巻き戻し。(モニターを指して黒尽くめの男に) 」
アーマン(カメラマン)「カメラだってマイクだって最新物がいいだろ?・・・ん、死んだ?あの嬢ちゃん、一回死んだのに生きてるのかい?興味深いな(まりるを見て) 」
まりる「えへへへー♪(※だが知る由もないだろう、ここにいる者たちが。このまりるという「死者」の存在が、後の出来事に大きく関与しているという事に…) 」
堅あげポテト「 ヒャァーッハッハハッハッハァwwwwwwwwくたばっちまえぇデュー星ぇ!wwwヒェーッハッハッハッハァwwwwwwww(デューが気絶したのを見て壮大に笑い破裂) 」
黒尽くめの男「(モニタールームにてAブロック予選のリプレイ映像に目を通している)相も変わらず、血気盛んな選手がそろった者だ…。(椅子に腰かけ、不敵な笑みを浮かべながら閲覧している) 」
バズーカプリム(リポーター)「大体物凄く今更でありますが、なんでありますか私達の使う機材は!新聞記者というより、ほとんどテレビレポーターであります 」
デネブ「 し、死んだ…!? 」

その頃、会場裏側のモニタールームでは……

まりる「私まりるー♪死んだはずなのになんか生きているまりるー♪(ピカ中に少し意味不明な自己紹介) 」
アーマン(カメラマン)「あ、どうも(飴を受け取る)優しい方だな・・・後で新聞に載せておくよ(デネブに)うるさい(バズーカプリムに) 」
まりる「わーい♪(飴玉を貰って無邪気にはしゃぐ) 」
ピカチュウの中の人「主催者変動!?てか嬢ちゃんは?(まりるに) 」
デネブ「 ええええええいやいやいや無理です!!あ、あの、こ、これ、あげますから…許してぇぇぇ(←(まりるに飴をあげる) 」
バズーカプリム(リポーター)「行きあたりばったりの取材じゃ絶対にうまくいかないであります(アーマンに) 」
デネブ「 あ、これはこれは、どうも、デネブです(アーマンに飴を渡す。出会った人に飴を渡す、これはもうお約束みたいなもの) 」
まりる「デュー気絶しちゃって返事がないから…もう主催者でよくない?(デネブの方を叩いて) 」
アーマン(カメラマン)「やあやあ皆さん、カメラマンのアーマンだよ。覚えてる人はいるかな?果たして。今や亜空軍新聞社は壊滅状態さ。ところで今バトルロイヤルの件で特集組みたいんだけど特ダネ誰か持ってない? 」
ピカチュウの中の人「力が自動的に加減されるねぇ・・・俺らは心配ないか。 」
デネブ「 え…えぇぇぇぇ!?い、いやいや、そ、そそそそんなぁ!わ、私なんか、そんな大役、つとまるかどうか() 」
デュー「あ、流石デネブさん!もう主催者貴方でいいよ。(ぇ ワァァーーッ(気絶) 」
堅あげポテト「 手抜きがァァァァァ!!(デューの目の前で破裂) 」

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最終更新:2012年07月23日 20:02