カオス界西方面に生い茂る森林の深部の地下、全くと言って良いほど分からないLvのカモフラージュを施された隠れ家。
入り口の部分は1LDK程の大きさの四角い穴があり横には横穴が存在してそこが隠れ家の入り口へと続く、隅には外へ上がれるように階段状に切り崩された土がある。
そして表面は元の地面と全く同じ幻影でカモフラージュされており、そこに足を踏み入れると吸い込まれるように中へ落下する。
横穴の奥には白銀の美しい扉があり、蹴破らないと開かない特殊構造。(最低ライン100tから)
内部はある程度のお金持ちが住んでいそうな屋敷で、一階中央に大きな扉と二階に上がる階段が左右対称にあり二階には左・中央・右に扉が存在する。
中央の扉を潜るとASのラボ(通称モニタールーム)が存在し中央には巨大なモニターがありそれと隅にある二つの巨大なコンピューターが端子で繋がれている、密かにモニターの隅にはWiiとプレステ3が置かれている。
モニターでの操作はタッチパネルで、上から「障害物の作成」「ホログラム戦闘」「ステージメイク」「リセット」の四つである。
「障害物の作成」はその名の通りでどのような障害物でもホログラムに合わせて作成してくれる。
「ホログラム戦闘」はASの戦ったことのある相手、戦ったホログラムの記憶にある存在を選択可能で戦ったことのある相手は最初から格付けされておりそうでないものは不明。
「ステージメイク」は相手に合わせてほぼ自動で設定されるが、自分でも何百種類とある中から雰囲気を選択する事ができる、「リセット」はルーム内の全てをリセットする、生物も全て消し去ってしまうので注意が必要。
戦闘可能な対象は格付けをされており、最低☆1で最高☆10である。
☆半分はそれよりももう少し強いんじゃないか、けれど次の☆には及ぶまいという時に付けられる曖昧な評価。
目安:☆1は・・・正直いくら束になろうとも相手にもならない。
なし
目安:☆2は・・・これでも余裕、無双である。
なし
目安:☆3は・・・まだまだ余裕、束になると手ごたえがありそうな相手。
なし
目安:☆4は・・・少しやりがいが出てきた、ウォーミングアップにはなりそう。
なし
目安:☆5は・・・結構やりがいのある相手、トレーニングにも最適?
なし
目安:☆6は・・・一人では少々厳しい所もありそう、一人での挑み甲斐抜群。
リュウギン考察:☆6半、どの技も弾かないで避ける練習に最適で実に良い相手だ、中々やり甲斐もある。
ミラクルクリボー考察:☆6、攻撃の威力が高く、受け止める練習が良い。
目安:☆7は・・・一人での挑み甲斐が凄い、ボリューミーな相手だがそれ相応の厳しさ。
なし
目安:☆8は・・・一人ではきつい、でもそこそこの勝機あり。
なし
目安:☆9は・・・リミッターを弄る事推奨、又は誰かと一緒に挑戦しよう。
なし
目安:☆10は・・・リミッター弄り無しでは無理です、ぶっちゃけ10には収まらない奴ばかり。
ロバート考察:10には収まらない、正直言って9でも厳しいな・・・、出切る事ならばもっと成長してから挑みたいものだ。
目安:☆不明は・・・分かりません、記憶より引き出した存在は戦ったことが無いので憶測ばっかり。
古代
マイテイ人四人組考察:きっと☆9半相当、龍銀の記憶から引き出した関連性の強い四人組みパック、一人で相手にするのは少々無理がある。
スマイルウィーク全員考察:どいつもこいつも☆8半相当、ロバートの記憶より引き出した存在、どいつもこいつも挑み甲斐がありそうだ。
そしてその逆サイドには遥かに巨大で無駄にだだっ広いトレーニングルームのようなものが存在し、モニターでホログラムの敵を出して戦う事も可能。(但し相手はASが戦った事のある相手とその関係者に限る)
ルーム内の端にはカメラのような物体がありそれからレーザーが照射され作成したいモノの図を描き実体化させる、ルームに入るまでモニタールームの存在は感知できないので安心。
カメラのような物体はいくら攻撃を加えようとも破壊不可能な材質で生成されている、その材質を自分の装備に使おうとは思わないのか・・・。
二階の左側の扉は寝室への扉で、意外と大きめの机とベッドがある、更に奥にはバスルーム(大きめ)も存在する。
バスルームは正直使っているかどうかは定かではない・・・。
二階の右側の扉はキッチンへの扉で、意外と広めで大体何でもある冷蔵庫と家庭に普通にある物から普通は無いような料理器具まで一通り揃っている。
二階の中央の扉はASの倉庫で、内部はASの武器防具等だらけでどれもこれもが若干血生臭い・・・しかしどれも整頓されている・・・ファ○リーズ必須。
なんだかんだで若干豪勢だが控えめである、何よりも人目に付かない事を優先されているのでまぐれでも無いと発見は不可能に限りなく等しい。
最終更新:2013年01月26日 23:26