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……ピィヨォン…ッ!(そして電源が落ちた)
ジィーーー……………キュオン♪(しばらくしてディスプレイが真っ暗になり、真ん中に【COMPLETE】の白い文字が出現する)
ジィー………(パソコンのディスプレイには訳の分からない文字コードがびっしりと、縦続きに下へ下へと高速スクロールしていく)
―――――――ピィヨォン…ッ!(暗いルームの奥側にある、支配人のデスクの上に放置されてあったノートパソコンの電源が自動でついた)
その頃、会場ホールの奥深い地下の支配人の部屋『マスターズルーム』――――――――
リコル「いや~、しっかし実に面白い戦いだったね!はっはっはー♪(←(去っていく)」
ミナコ「みなさ~ん!ありがとうございました~!!(応援者達に手を振り、控え室へ去っていく)」
デデデ「 さぁて、一試合楽しんだところで…ワシは休暇を楽しむかZOY」
ミズキ「……。(苦笑し、控え室へ戻っていく) 」
ローベルト「僕達の出番は終わりだ、行こう。(ミナコを連れて控え室へ戻る)」
アルム「・・・ZZZzzzz。(なんとステージで寝てしまった、よほど疲れたのだろう) 」
ミズキ「いてて………(立ち上がる)あ、ありがとうございました………(応援者達に向かって感謝する) 」
DJ.オキマル「素晴らしい激戦でした!!!次のバトルにも注目だああぁーーー!!!」
ラーヴァ「本当に面白い見世物だな、この催しは…おめでとう。(すっと立ち上がって会場を後にする)」
スカーフィ「かぅー♪両チームとも凄かったよ♪ 」
ディーヴ「……もう、あの馬鹿ッ……!!(泣き出し、観客席から出て行く) 」
デデデ「 おぉっ、向こうのチームが勝ったかZOY?だっはっは、ワシにとってはどっちが勝っても構わんが…あっぱれだZOY!! 」
アルム「くっ・・・つ、疲れた・・・。(左腕がくたびれているものの、その疲れでステージに仰向けになって倒れる) 」
ウオオオオオオオオオオォォォォォォォォオオオオオオオオオオーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!!(歓声)
DJ.オキマル「ビッグボムが大爆発!!!!これぞまさにビッグバン!!!!ななんとぉっ!!!ここで…タァァアアアイム・アアアァァァーーーップ!!!!!!!……ミズキ選手、タイムアップと同時に場外へ吹き飛んでしまいましたぁ!!!よって、Bブロック第七回戦、見事勝利を制したのは『潜在意識その3』だあああーーー!!! 」
デデデ「 タイムアップだZOY!どっちが試合を制したZOY?爆風でよく見えんな… 」
ラーヴァ「ヒュー(口笛)、まさか三つめがあったとは。驚きだな(爆発を見て)丁度試合も終了か… 」
キノピオ(審判)「ピピピ…ッ♪(首にぶら下げたタイマーが鳴る)両チーム、戦闘を中止してください!!!! 」
ミズキ「なっ………!?ッッッ!!!!!(爆発に巻き込まれてしまう)(ちなみに場外アウト) 」
デデデ「 さぁて、タイマン勝負を制すのはどっちだZOY!? 」
アルム「(瞬間体鎧で大爆発のダメージを約80%カットする)くっ・・・凄い爆発だ・・・。」
ディーヴ「本当は応援したくないけど、もうあんたしかいないのよッ!!ミナコの為にも頑張りなさいよッ!!!!(ミズキを応援する)」
リコル「二人とも吹っ飛ぶがいいさ♪……いや、この方が面白いかも知れない。(バットをステージに投げつける)さあ、どっちがとるかな♪」
ビッグボム「 カッ―――――――――ボッカアアアアアアアアアアァァァァァァァアアアアアアーーーーーーーンッッッ!!!!!!!!!!(リコルの攻撃により両者を巻き込むほどの大爆発を引き起こす) 」
アルム「これで決める!(ミズキに向かって走り出す、背中にさっきのホームランバットがある) 」
ミズキ「危なっ…(リコル、まさか乱入しに来るとは…!)(攻撃の術がなくなる) 」
ラーヴァ「このまま押し切るか、じり貧の状況で起死回生の一撃をお見舞いできるか…二つに一つ。面白い 」
アルム「(爆発で後方にズサーッと滑る)くっ・・・まさか無効化しすぎると爆発するなんて・・・。(左手がくたびれている)」
デデデ「また一人やられたZOY!低いダメージであそこまで吹っ飛ぶとは・・・攻撃性能が高い分紙耐久だZOY 」
DJ.オキマル「ローベルト選手も場外OUTおおおぉぉぉーーー!!!!!ここで一対一のタイマンとなったぁ!!さあ、残り時間も僅か!!両者どう決めるううぅぅーーー!!??」
アルム「だから異能の力は・・・(ビームを左手で無効化する、と左手の熱気が更に・・・)・・・なっ、よ・・・要領オーバー!?うわぁぁぁぁ!!(左腕が爆発する、が堪える)」
ローベルト「なっ……ミズキ、後は君に託すよ。全ては神の御名の元に…!(場外アウト)」
リコル「もう一回!!(ビーム銃をステージ一面に打ちまくる)(ボム兵を狙う)」
デデデ「 配管工の投げ技がまた決まったZOY!今度こそ決め手になる・・・ダメージじゃないな」
ミズキ「……ああ…神よ、あの愚かな怪力を憐れみ給え…!(しかし、ボム兵となると…行動範囲が限られていまいますね…)」
アルム「(ナイフが刺さるも)肉を切らせて骨を絶つ!(ナイフが刺さって動けない所を掴み、ローベルトをジャイアントスイングでステージ外にぶん投げる)」
現時点でのダメージ%―――――アルム:20% ミズキ:0% ローベルト:0%
デデデ「 あと5分でタイムリミットだZOY!それまでに勝負が付くか、見物だZOY!」
ローベルト「ビーム銃だと…!?(避ける) ミナコ…これが蓄積戦でよかったよ。…!そこだっ!(アルムの左手にナイフをさすが)」
松岡修造「いい汗かけたじゃないか。ドンマイ!(ミナコに)」
キノピオ(審判)「(首にぶら下げたストップウォッチに目をやる)残り5分…!残り5分でタイムアップとなります!!」
モララー「いい感じになって来たじゃねえか。(バリボリ(煎餅を頬張っている) 」
デデデ「 センサー爆弾もバットも決まれば一撃必殺になり得るZOY! 」
ビッグボム「 (試合場内を歩く 起動状態なので触れたらドカン) 」
アルム「(レイガンを落としたと見せかけ、レイガンの真下にセンサー爆弾を仕掛ける)(左手でビーム銃のビームを無力化する)乱入かっ!(左手が更に熱気を帯びている・・・) 」
ミナコ「(応援客にお詫び中、場外にて)応援してくれたのにみんなの期待に応えられなくてごめんねっ!」
ラーヴァ「(厚着をして観戦に来ていた)おや、アイテムか。あれは役に立つ…私なら、センサー爆弾を取りに行くな。…ひとり脱落か。頑張れよ、少年少女」
デデデ「 一人やられたZOY!勝負も動いてきたZOY! 」
リコル「悪いな、ここで乱入するぜ……ッ!(ミズキ、ローベルト、アルムにビーム銃を撃つ) 」
DJ.オキマル「ななななんとここでぇー!!ミナコ選手場外へ吹き飛ばされてしまったあああぁぁぁぁ~~~~!!!!」
アルム「貰ったっ!(持ち前の貧乏性で全てのアイテムを掻っ攫う) 」
アルム「(左手でライトセイバーを掴み、エネルギーを無効化する)フォースだか何だか知らないが、異能の力は効かん!(左手が少し熱を帯びている・・・) 」
松岡修造「 もっと、熱くなれよおおおおおおおぉ!!!(ヒートアップ) 」
ミナコ「きゃぁああああああああッッッ!!キラーン★(星になりました♪)(場外アウト) 」
デデデ「 おっ、アイテムが続々と現れたZOY! 」
ローベルト「…ッ!妹に触るなッッッ!!(転がり落ちたライトセイバーを手に取り、アルムを斬りつける)」
フルル……パリィーンッ!(突然、先程子供たちがおとして言った玩具が割れ、中から「ホームランバット」や「レイガン」、「センサー爆弾」などといったアイテムが出現する)
松岡修造「ダメダメダメそんな応援じゃ!!もっと強く!根気よく!そしてもっと、熱く!!! よーし頑張れ頑張れできるできる絶対できる頑張れもっとやれるって!やれる気持ちの問題だよ頑張れ頑張れそこだそこで諦めるなよ絶対に頑張れ積極的にポジティブに頑張れ! 」
デデデ「 ジャイアントスイングが来たZOYッ!あれは決め技にも持って来いだZO~Y 」
ディーヴ「(観客席にて)(ミナコ……頑張って!!)(ゴットファーザーチームを応援中) 」
デデデ「だっはっは、あそこまでのガチバトルを観戦するというものまた一興だZOY、ワシ自身が楽しむのとは違ったのしみがある 」
アルム「っせぇぇぇぇい!!!(ミナコを掴んだまま、ハンマー投げのように回転してステージ外にぶん投げる) 」
ミナコ「……きゃっ!いや……っ…(掴まれて動けなくなる) 」
スカーフィ「かぅ、どっちもすごいね。(驚)」
デデデ「 まだ全体的にダメージが薄いな、タイムアップの可能性も高いZOY」
デデデ「 おぉっ!あのロマン光化学兵器が出たZOY!」
アルム「(ちょいと軸をずらしてライトセイバーを回避、してミナコの脚を掴む)声を出してどうするんだ・・・?」
現時点でのダメージ%―――――アルム:10% ミズキ:0% ミナコ:0% ローベルト:0%
ミナコ「………(どこからともなくライトセイバーを取り出し)…フォースとともにあらんことを♪(アルムに少しずつ気づかれないように近寄り、後ろからライトセイバーを振り下ろす)」
アルム「お前は殺す気か!(蹴り飛ばしで少しのけぞるも、楔をしゃがんで回避してミズキを攻撃増強を発動して蹴り飛ばす) 」
デデデ「だっはっは、流石に決め手はそう簡単に当たる筈が無いかZOY 」
DJ.オキマル「ミズキ選手、難なく回避!それからカウンターで背後を討つぅー!! 」
ミズキ「そんな簡単にやられる訳ないでしょうが……。(かわして後ろから蹴り飛ばし、青の楔でアルムの心臓を突き刺す)」
アルム「(キュァァァオン!!)異能の力は効かん!(ブリザードを無効化させる)」
デデデ「おっ、早くも場外への危機だZOY!」
DJ.オキマル「アルム選手の巴投げ!!ここで一気に決めるのかアアアァァァーーー!?!?!?」
ローベルト「あっ……!!(杖がないとなると、不利じゃないか!)待てッ!!ブリザードッッ!!(アルムを凍らせる)」
アルム「遅い!(ミズキを掴む)せぇぇぇい!!(ステージ外に巴投げ)」
デデデ「 だっはっは、ただの玩具じゃないのは確かだZOY」
ミズキ「…………!?(私の杖を軽々折るとは、なんという怪力……)(素手で戦うとなると、不利です……!)」
モララー「な、なんて奴だぁ…!子供を盾にしやがるたぁ…!(汗)」
子供たち「(アルムにより一人消滅してしまう)ワハハハー♪♪(持っていた玩具をその場に捨ててハウスへと戻っていく)」
DJ.オキマル「この『
ワイミーズハウス』では!!ある程度時間が経つとハウスから子供たちが現れて選手の邪魔をしてきます!! それっと、彼らの落とした玩具からは………???」
デデデ「クリボーみたいなのならブッ飛ばせるが子供とは厄介だな…下手にブッ飛ばすと外道呼ばわりされるZOY」
アルム「(酷な事だが・・・仕方あるまい!幸いにも殺傷戦とやらではないし)(子供を掴んで盾にしてミズキの攻撃を防ぐ)そこっ!(そしてミズキの杖を掴んでへし折る)」
ミナコ「子……子どもっ?!……あわわわわ(慌ててミズキとアルム周辺の子ども達をおびき寄せる)」
デュー「(あの餓鬼どもさえいなければ俺は勝っていたのによぉ…!!!)(←おいおい 」
ミズキ「(サマーソルトを杖でかわす)………いきなり来るとは、もう少し警戒心を持つべきですね。(杖を紫色の刃に変形させアルムを斬りつける) 」
デデデ「おっ、あのガキどもは何だZOY?まさかあれはこのステージのやくものかぁ? 」
DJ.オキマル「おっとここで…ギミックの子供たちが現れましたねー…!! 」
子供たち「キャキャッ♪(ワイミーズハウスから出てきてミズキやアルムたちにしがみついてくる)」
リコル「(観客席にてポップコーンを食べている)……おー!頑張れアルム!!(……さて、あの神父さんがまさかの乱闘ゲームか……フン、面白いじゃん……!) 」
デデデ「武道家がフォワード、魔術師がバックアップかZOY・・・基本に忠実なチームだZOY 」
ミナコ「………アクア・シールドッ!(こちら側に水の結界を貼る)」
アルム「行くぞっ!(攻撃増強を発動し、ミズキの目の前に一瞬でステップインしてサマーソルト)」
デデデ「さぁて、最初はどう動くZOY? 」
スカーフィ「…♪♪(わくわくしてる) 」
ミズキ「…………我等神の御名の元、そう簡単に負ける訳にはいきません。(杖を構える) 」
デュー「……(キラッ☆)(デデデに反応)」
デデデ「やや平坦なステージだな、落下の心配は少ないZOY 」
デデデ「スマブラ式戦闘かZOY、アイテム有りランダムステージか…でぇははは、司会者は分かっているZOY!アイテム無しでガチ戦闘だとつまらん試合になるZO 」
アルム「(両手をポキポキと鳴らす)勝つ・・・! 」
スカーフィ「かぅー…♪(撫でられて和んだ表情を見せる)あ、始まった♪(デデデの横の席に座る)」
DJ.オキマル「第七回戦のバトルステージは『ワイミーズハウス』だああぁぁーーー!!!……それではBブロック第七回戦……レディー?……バトル・スタート!!!!!」
平面なバトルステージが、青い屋根が特徴的な屋敷の外の芝生がステージである『ワイミーズハウス』にへと変化する
デデデ「でぇははは、まぁ貴様も何時も通りで良かったZOY(スカーフィをわしわしと撫でる) おっ、ジャンケンの勝敗は決まったな」
キノピオ(審判)「第七回戦は蓄積戦に決定しました。続いてステージを展開いたします。両チームとも、合図があるまでしばらく待機を願います。」
ミズキ「………運試しで負けてしまうとは。(じゃんけんで負ける)」
アルム「ちく・・・せき?とりあえず蓄積戦ってので。」
キノピオ(審判)「では、バトルスタイルの選択権はアルム様に与えられます。殺傷戦、蓄積戦…どちらにいたしますか? 」
スカーフィ「ふぁんしー…??(傾げる)キノコ、食べたい…。(幸せそうな表情を浮かべながら、デデデの頭上で涎を垂らしてる)」
ローベルト「………。(ステージに上がり、周りを見回す)」
アルム「(チョキを出す)」
デデデ「 ジャンケンで…あぁ、そういえばジャンケンで試合方式を決める事も書いてあったな」
ミズキ「…………(パーを出す)」
デデデ「 あのキノコ頭が審判なのかZOY?地味な審判だZOY」
立華奏「………。……(これから試合が始まろうというのに、席をあとにする)」
アルム「・・・。(前に出る)(勝たなければ・・・!)」
デデデ「 おっ、スカーフィじゃないかZOY!お前も相変らずのファンシーさだな、でぇははは 」
ミナコ「………(頑張ろう、彼の為にも…)(ステージに上がる)」
キノピオ(審判)「ではまず、両チームの代表者、前に出てじゃんけんをしてください。」
スカーフィ「うん、ボクも久々に見るな☆(デデデの背後から現れて脅かす)」
デデデ「 それにしも両チーム共々シリアスな雰囲気を漂わせているZOY、こりゃ本気のガチバトルが楽しめそうだZOY 」
デデデ「 これはネットでも書いてあった「バトルロワイヤル世界大会」とかいう武道大会かZOY?これは面白そうだZOY!(席に座る)」
ミズキ「………(無言でステージに上がる)」
アルム「(ステージに出てくる)・・・勝たなければ、でなければ裕福な暮らしができないっ・・・!」
ワアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!(歓声)
DJ.オキマル「それではあぁっ!!これよりBブロックの予選を開始いたしまーす!第七回戦は――――“『潜在意識その3』VS『ゴッドファーザー』”だああぁぁーーー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!!!」
俊のユーザー「さて・・・次はなんだったかな?(スノボに乗って観客席に移り、カメラを取り出し録画の準備) 」
最終更新:2012年12月28日 20:44