《岸谷新羅/Kishitani Shinra》 |
CV |
福山潤 |
アイコン |
岸谷 新羅 |
性別 |
男 |
年齢 |
一巻時、24歳 |
誕生日 |
4月2日 |
血液型 |
AB型 |
身長 |
178cm |
体重 |
60kg |
趣味 |
解剖、ゲーム、セルティ |
好きなもの |
セルティ全般、諺・格言 |
嫌いなもの |
禁欲 |
好きな言葉 |
『お医者様でも草津の湯でも、惚れた病は治りゃせぬ』他、恋愛系の前向きな格言全て |
池袋に居を構える闇医者(もぐりの医者)。セルティと同棲している。眼鏡を着用し、白衣姿でインドア派。
冗談好きな性格で、四文字熟語を多用する癖があり、「僕」「俺」「私」の3種類の一人称を不規則に使う(アニメ版では「僕」に統一されている)。解剖をすると嬉しそうに笑うなど、父親である森厳も認めるほど変質的な性癖をしている。容貌は父親の若いころに似ているらしい。
セルティとは新羅が幼少の頃からの付き合いであり、首なし獣人の彼女を深く愛している。セルティの真の理解者であり、彼女の胸中を察し、正確な会話を成り立たせる。
学生(高校生)時代の静雄と臨也の同窓生で、二人の間を取り持つ立場であった。静雄とは小学校以来の
幼馴染で、臨也とは中学校時代の同級生。本人曰く、臨也と静雄くらいしか友達がおらず、交友関係は少ない。臨也の人格形成に最も影響を与えた人物であり、彼の唯一の友人である。
人類には興味がないので、セルティのようなクリーチャーにしか興味を抱けない。また、杏里に対しては、セルティの友人は己の友人という認識のもと真意に相談役にまわることもある。
セルティが首を手に入れることによる彼女の精神的変化を懸念し、「首」が返納されまいと暗躍していた。事件終了後にはセルティと和解し、恋人同士となる。
情報通であり事件のまとめ役をすることも多い。
新羅の住むマンションの真下の部屋には「相模原」という人物が住む。
チャットのハンドルネームは「白面書生」。
最終更新:2013年03月23日 17:03