戦闘ログ VS B.F・ピカチュウの中の人

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B.F「ふぅ…結構、疲れますね(鎖骨の辺りを抑えながら蝱に近づく)元気になったら、私にも聞かせてもらいましょうか…八大罪、でしたっけ 」
SEEK「(ふと槭に目を向け驚く)うわ、なんかやばそ…!(思わず近付く) 」
暴食の蝱「ッッ――――――!!!!(焔に包まれ、絶叫。)……ぅ、あ…殺し…痛、い……(地に伏せ、浅い呼吸を繰り返している。意識も朦朧とし、動ける気力は残っていない) 」
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槭「……ふぅ、誤魔化すにも一苦労か(サリー達が行ったのを確認して)……はは……やべ、血ぃ、足んね……(目の前の景色がぼやける) 」
ったく、あめぇんだよ…(ピカ中の中からの声) 」
B.F「槭さんの命令ですから。 」
ルシア「(サリーとすれ違い様フードの隙間からサリー似の顔を覗かせる)………ニタァ… 」
ピカチュウの中の人「…殺すつもりはないのか?(B.Fに) 」
来ヶ谷 「 うむ。それを聞けて、お姉さんは安心したぞ。…帰ったら、キャッキャウフフだ。 さ、行くぞ!(サリーの手を掴んだまま引き続き走り) 」
B.F「あは、楽しっ…これが戦闘…ふふふ…(蝱にニタリと嗤う)命令です、命は取りません、動けなくなっていただきますが―――(目を見開くとドリルが弾け飛び、蝱を死なない程度の焔が包む) 」
槭「俺の直感が言ってるのさ、俺は此処で死なないってね。だから問題無し、俺の直感は正常稼働時は的中率8割越えだぜ(自分の頭を指でトントンと叩く) 」
来ヶ谷 「 …ここでくたばるようなら、槭…少年は、その程度の男だった。だが……その程度の男で、生涯を終える気はなかろう?(槭に) 」
SEEK「(あれは、アンドロイド…?嘘…あんなの見たことない…)(B.Fを発見し影から静観) 」
暴食の蝱「ぐぅッ…ぁ…!(ピカ中のタックルで更に深くスパイクが刺さる) ………く、ふふッ…どうしようも、ないや…(焔のドリルを目の前にし、動けない) 」
サリー「(自分が情けない…どうせ死んだ身なのに、護られてばかりで…!)──ッ(引っ張られかけ出す) 」
ピカチュウの中の人「…!?何だ、あれは…(B.Fを見る) 」
槭「俺を信じな、サリー…それにほら、何なら今すぐ決着がつきそうだよ。でも万が一がある、サリーは逃げるんだ 」
B.F「…簡単なことですね、手ごたえがないなら――― 一気に焼き払ってしまえばいい(蝱の腹部には足の裏から飛び出たスパイクが突き刺さっており、目を向けた瞬間焔でドリルが構成される)BAD BLAZE…! 」
来ヶ谷 「 何をぐずぐすしている…!早く、逃げるんだ!!(サリーを引っ張り) 」
サリー「それ、本当に信じてもいいの?本当に大丈夫なの? 」
暴食の蝱「――――あ゛…ぁ……え……?(ゆっくりと自分の腹部に目をやる) 」
SEEK「(今日もメイプルさんのところに行って治療受けなきゃ…ほんと、助かるわ、利用させてもらうだけ利用するなんてなんか罪悪感…ん、なんか騒がしいな)(たまたま槭達の近くを通りかかる) 」
ピカチュウの中の人「その子(B.F)を離せぇ!(蝱にタックル) 」
槭「大丈夫だ、サリー……俺にはいざとなったら、頼りになる奴らが居る。だから、本当に大丈夫。な?(微笑み) 」
B.F「―――あはっ♪ドスッ!(苦痛に顔を歪めたかと思った次の一瞬、思わず笑いを零し、蝱の腹部に何かが突き刺さる感覚を与える) 」
サリー「やかましい!そんな身体で大丈夫だなんて説得力ないでしょうが!二人で運べば早くここから離れられる! 」
千広「…まさか、ピカ中さんに何か取り付いてるとか…?後でお祓いしなきゃ…(あわわ) 」
来ヶ谷「 ─────わかった。 来い!(サリーの手を掴んで走る) 」
暴食の蝱「あっづ―――(BFから口を離し、腹が焔に焦がされて目を大きく見開き瞳孔が開く)―――う゛ッ…!!(肩を突き刺され、これにもたまらず表情を歪める) 」
ピカチュウの中の人「その子を離せぇ!(後ろから蝱の肩を日本刀で突き刺す) 」
槭「いいか、俺の言葉を聞け、俺の身を案じるなら俺の言葉を案じろ。俺よりもサリーを優先しろ、どちらが危険かなんて関係ない!サリーを連れて、早く逃げろ! バカサリー!こういう時は動けなくなった奴は早く捨てるもんだ、じゃないと…今は良いが、アイツがこっちに構い始めると逃げ切れなくなる!俺なら、大丈夫だから! 」
千広「….それになんかおかしい…髪が異常に逆立ってる…(ピカ中を見る) 」
B.F「く、ぁっ…!(鎖骨を噛まれ血が噴き出す)この、ぉッ…!!(蝱の腹に手を当て、抜け出すために焔を放つ) 」
サリー「普段普通ぶってる人が何強がってるんだよ!引きずってでも連れてく!(槭の腕を自分お肩に回す) 」
暴食の蝱「―――ッ!!ガブゥッ!!(BFを掴み、頸動脈に食いつこうとするもピカ中の斬撃でよろめき、急所を外してBFの鎖骨あたりに喰い付く) 」
千広「…?(ピカ中を見る)…おかしい、ピカ中さんが女の子に刀を振るえるはずがない….だって、あの時以来、女の子に刀を構えると震えが止まらなくなる体質になってしまったんだから… 」
来ヶ谷 「 むぅ…やはり無理か。 ……ほら、掴まれ。(槭の前で背を向けてしゃがみ) 」
B.F「ッ―――(手ごたえが、ない…!)(両足を地面に付いたところで蝱に掴まれる) 」
ピカチュウの中の人「ぐはっ!(蹴られるが、蹴り飛ばされる瞬間に蝱の足を日本刀で斬りつける) 」
槭「なにこっち来てんだ、逃げろっつってんだろ、馬鹿サリー……!(足を貫かれた時のショックで倒れこんでいる) 這ってでも追いつく、とっとと逃げろ! 」
来ヶ谷 「 なにっ、槭が…? おい、どうだ…まだ立てるか?(槭に) 」
暴食の蝱「ニチャ、クチャクチャ……ゴクンッ…ああ、君…けっこうおいしいよ…食べ応えがありそ~~~…ッ!(嗤い、ピカ中に) ッ…!!(ピカ中が掴んだ時にはもう遅く、ピカ中に蹴りを繰り出す) ガッ!!(BFに二段蹴りをされ、更に大きく仰け反る。…が、ゆらりと体勢を戻し、手を前に出してBFを掴もうとする。その動きはまるでゾンビそのもの) 」
ピカチュウの中の人「はぁぁぁ!!(蝱に突進する) 」
サリー「槭ぇ!(踵を返して駆け寄る) 私は平気だけど槭が……(ふと頭上を見ると青いコートを羽織った巨大な白兎が背後霊のように浮いている) 」
来ヶ谷 「 …─!? サリーさん!無事か…!(追いついてきて) 」
槭「……ッ!?く、そっ……!嘘だろ……!?(右足を爪で貫かれる) 」
サリー「しま………──(爪が足に接触するかしないかの瀬戸際、大鎌のようなヴィジョンが現れそれを阻む) 」
B.F「ガッ!(仰け反った蝱に反対側の脚でもう一発) 」
ピカチュウの中の人「…させん!(伸びた爪を掴む) 」
暴食の蝱「えへ、へひひッ……逃がしまーーーー……せん!!(逃げ出す槭とサリーの方へ向けて二本の指を向ける。するとなんと"爪が伸び"、槭とサリーの脚を貫かんとする)  ドッ!(BFの蹴りが入り、ゆらりと仰け反る) 」
ピカチュウの中の人「…任された!(暴食の蝱を見る) 」
ピカチュウの中の人「ぐぅっ!!(肩の肉を食いちぎられる)…くそ、当分使えねぇなぁ、左腕は… 」
B.F「――――(振り返る蝱に蹴りを入れる) 」
サリー「──ッくぅ!(目元を拭い槭について行く) 」
モモタロス 「 契約完了…!(ピカ中の中に入っていく) 」
暴食の蝱「ガリガリ…ブチィッ!(ピカ中の肩の肉を裂き、食い千切る)  ふ、ふ…結構速いねェ…活きのいい料理…!(死角に現れたBFの方へゆっくり振り返る) 」
槭「足引っ張って、あげく死ぬより逃げた方がよっぽど役に立つさ……!俺にはカッコよくみんなを守る事なんて出来やしない、今ここでお前を助けるので精いっぱいだ……いくぞ!(悔しそうな表情でサリーの手を引いて駆け出す) 」
ほほう、それは頼もしい限りだな。では…(チラリとサリーに目を向け)…ここは、任せる。(ピカ中に) 」
ピカチュウの中の人「俺の望み…か…困ってる女の子を守れるような力が欲しい…それだけだ。(90164に) 」
モモタロス「 (そして砂から実体化へ)俺が誰か?ンなもん関係ない。望みを言えばそれでいい。 」
サリー「だ、大丈夫…!でも…(暴食の熹等に目をやり)任せることしかできないのかな…? 」
ピカチュウの中の人「気にすんな、トラウマに縛られこんな時に何もできねぇ非力な男だ、女の子を守るくらいのことはさせてくれ…(唯湖に) 」
B.F「…承知しました(槭に) 食事の一番乗り、もっと喜んだらどうです?(嗤った次の瞬間蝱の死角に現れる) 」
ピカチュウの中の人「ぐぅっ!(肩を噛まれる)…な、なんだあんたは…(90156に) 」
来ヶ谷 「 っく…すまない、助かった。だが…(ピカ中に) 」
暴食の蝱「あれま、そう…じゃあ、そこまで手を煩わせる事もなく終わっちゃうかもねェ…(焦点の合わぬ目をBFに向け) (逃げようとしている槭とサリーを横目に見ている) にーっ……ガブゥッ(間に入ってきたピカ中の肩に噛みつき、深く歯を突き立てる) 」
槭「B.Fッ!そいつは、殺さないでくれ!色々と言いたい事とか、聞きたいことがあるんだ!八大罪には! 今はこれでいい…何も出来やしないんだ、俺はっ……!ほら、サリー!(サリーの手を握る)ふらふらしやがって、動けるな!? 」
モモタロス 「 (ゾゾゾゾゾゾーッ)お前の望みを言え(ピカ中の前に砂で現れる) 」
ピカチュウの中の人「やめろ!(噛み付こうとしていた暴食の蝱と唯湖の間にはいる) 」
来ヶ谷「 ぐっ!?なんっ…だとっ…!がっ…っ!?お、おい…何を、する気だ…。よせ……よさんか、があっ(暴食の蝱に噛みつかれようとしている) 」
サリー「そ、そうそう、早く遠くまで逃げないと!…逃げ…なきゃ…(惨状を振り返りながら立ち上がる 」
ピカチュウの中の人「このままじゃあいつが言ってたとおり、俺は女の子を守れずに斬り捨てられちまう…だが…(日本刀を取り出す) 」
暴食の蝱「んん~♪ふたりめ……!(なんと唯湖の速さを見極め、手首を掴んで止める。そして手首に噛みつこうとする) 」
ピカチュウの中の人「どんな悪人だろうと…女の子に刀を振るうことができない…何て非力なんだ…何てバカな男なんだ、俺は!(地面を叩く) 」
B.F「相性、ですか…残念ながら考えてませんでしたね。何せ――生まれてから初戦闘なもので(流れる血を蒸発させニタァと嗤う) 」
槭「違う、もっと遠くまで逃げなきゃ意味がねぇってことだ!早く立て!家まで逃げるぞ! 」
ピカチュウの中の人「(…修子ちゃんと一緒に住むことになってから、少しは変われるかと思ったが…ちっとも変わってないな、俺は…一体こんな時、何ができるというんだ…)(暴食の蝱や唯湖を見ながら) 」
サリー「う、うん…って追うの!?逃げようよ!危ないし何より…こんなの、怖くて見てられない! 」
来ヶ谷「 やはり来ぬか…ならば、こちらから行くしかあるまいな はあっ!(忍者のごとく素早い動きで暴食の蝱に接近していき斬りかかる) 」
暴食の蝱「!!(体温の上昇を感じ、口を離して一旦距離を取る)…残念、おいしそうな人間がいっぱい居たのに…あ、ひとりきた…♪…ねえ、あたしとなら相性良いと思ってない?あたしは歯しか使えないって(口元にしたたる血液をおいしそうに舐めとり) 」
ピカチュウの中の人「非力すぎるな俺…実際こんないざという時に使い物にならん…(暴食の蝱を見ながら)女相手だと、やっぱダメだな…刀が使えん… 」
槭「チッ……!(つーか、何だアレ……あの噛む力……!アレじゃ蝱っつーより鰐……!)バカッ!サリー、そんなとこでボサッとしてんな!(B.Fと蝱の後を追い店外へ) 」
B.F「(店外に出てニタァと嗤う)ここなら、邪魔なく存分に戦(や)れますね、食いしん坊さん(歯を喰い込ませる蝱に対し、身体の体温を急上昇させる) 」
非力な人間は、いざという時に使い物にならん。だから…そういう輩は要らん、そう言われて切り捨てられ、貴様はおしまいだ。(厳しく) 」
サリー「(店外で膝を付く)…はぁ…外までは追ってこないよね、ね……あれ?皆…!?(店に振り返る) 」
暴食の蝱「ミシッ…ミシミシ…!!(顎の力は尋常ではなく、引き摺られながらも肉を食い千切ろうと鋭い歯を食い込ませて行く。引き摺られていたので槭の斬撃は当たらず) 」
槭「(ダメなのか……?どう見ても正気には見えない、説得は、出来ないのか……?)クソッ……クソォッ……お前はァァァァァァァ!!(蝱の後ろから駆け寄り、首めがけて抜刀斬りを仕掛ける) 」
来ヶ谷「さあ……来るか?(刀を構え、暴食の蝱に) 」
B.F「ッ!?(足を噛まれ苦痛に顔を歪めながら片足を付く)ちょうど、いい!(蝱を引きずりながら店外へ向かう) 」
暴食の蝱「グゥゥアアッァアア!!(獣のような咆哮を上げ、BFの飛び蹴りを両手で掴んで止める。焔を纏っているので当然手に燃え移るがお構いなし。そのままBFの足に噛みつく) 」
ピカチュウの中の人「イーッ!(サリーを外まで連れて行く) 」
B.F「この店はお気に入りなんです、出る気がないなら、追い出すまで…ッ!(蝱が鎮火している隙に、焔を纏った足で飛び蹴り) 」
サリー「(焔が着弾すると同時にピカ中の腕にしがみつく)……う…自分が、ほんとに情けないよ 」
槭「暴食の……そうか、お前、八大罪の……! ピカ中!早くサリーを店の外に! 」
来ヶ谷「…えぇい、ここに入るか!(自分の懐を示してサリーに) 」
ピカチュウの中の人「サリー、この手に掴まれ!(サリーに手を差し出す) 」
暴食の蝱「冗談なんかじゃない。食べたいものを食べたいだけ食べる……あたしは暴食の蝱…脳天から指の先まで、全部喰らい尽くしたげる(一番近かったサリーに手を伸ばす。その時、BFの放つ焔に再度当たる) ッ!!!あいつッ……!(テーブルにあった水を入れているボトルを身体にかけ、鎮火) 」
サリー「隠れろって言われても…む、無理…!だって足がすくんで……っ! 」
ピカチュウの中の人「…やばいな…戦闘態勢だぞ…どうするか…(暴食の蝱を見る( 」
B.F「――ッ!?(ついて来ないッ!?あくまで食べれればそれで…食べる…?)チッ…(店の外から蝱に向けて焔を放つ) 」
笠間「みーちゃんダッシュっす!ヤバいっすよ! 化け物同士仲良く、って感じじゃ無い……っすよねぇ 」
槭「ハ、ハハ……笑えない冗談だぞ、腹ペコキャラは分かるけどよ、何もそこまでしなくたって……! 」
来ヶ谷「 ……サリーさん、きみも、どこかに隠れていろ。(刀を取り出して戦闘態勢) 」
サリー「そんな、そりゃ会ったばかりの人だったけど…だった、けど…! 」
稔梨「ハッ(妄想の世界から帰って来る)え、えぇっ!?ど、どうしたんですか!?えっと、えっと…わ、分かりました!(走って店の外へ) 」
暴食の蝱「もう、どうでもいいやぁ……この店を出るまでは、我慢しようと思ってたけどさ…あんなおいしそうなニュース見ちゃったらさ、もう、どうでもいいよね?(焦点が合わない目を全員に向け、嗤う)………(暴食の蝱の目的は飽くまで捕食。店から飛び出たBFは一旦ターゲットから外し、店内の人物達に迫っていく) 」
来ヶ谷「おい、どこへ行く…!……行ってしまったか。(BFを見て) 」
槭「(即座に稔梨の目を隠す)みぃ!こっちは見ないように外に出ろ!逃げるんだ、全速力でな! 何をやってるかなんてこっちが聞きてぇよ、クソッ……悪いなサリー、なでなでタイムは終わりみたいだぜ 別に、特別な関係だったわけじゃねぇ、けど……クソッ、クソッ、意味わかんねぇ! 」
B.F「槭さん…この方とどのような関係だったのかは知りませんが、事実は事実ですよ、眼の前の光景が「現実」です(目つきを変え店から飛び出る) 」
サリー「(撫でられながら絶句)…え?…何よこれ、何をやってるの? 」
笠間「……さっきから血の匂いぷんぷんしてたの、あれふくよか姉さんだったんすね……(飴を頬張る) 」
槭「……だって、お前……さっきまで普通に話してたのに、おかしいだろ、そんなのよォ……!(薄々勘付いては居るが否定したい、といった表情) 」
来ヶ谷「悪ふざけにしては随分と、おいたが過ぎるな。 」
B.F「(しまった、ここじゃ人の目が…)ッ明確な殺気を覚えました…(戦闘態勢で口元を引きつらせる) 」
槭「ハハハ… …ッ!?お、おい、B.F!?何してんだよ、今のはただの悪ふざけじゃ……!? 」
笠間「…い……な、あっ!? 」
暴食の蝱「あっあ゛ぁああッあづいぃいッ!!(掴まれていたので避けようもなく、身体に焔が燃え移る。床にのた打ち回り何とか鎮火) ―――くっ…はは、焼肉って…おいしいよねェ(目付きも声のトーンも全て一変。別人になったかのよう) 」
B.F「―――ッ!(咄嗟に蝱を掴み焔を放つ) 」


暴食の蝱「あぁーーーー。(次の瞬間には、大口を開けてBFの首を今にも食い千切らんとしていた) 」

B.F「―――(雰囲気が変わったのを感じ取り目を見開く)」
暴食の蝱「……あー、うん。あれだけ食べられたらどれだけ幸せだろう、って―――(雰囲気が一変し)」
B.F「…どうしました?(蝱の様子を見て覗き込む) 」
暴食の蝱「(国民の、半分………あ、ダメ。食欲が―――)」

テレビ「――…先日、アルセム国の住民の半数が行方不明になると言う事件が…… 」



飲食店にて―――

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最終更新:2013年04月08日 05:13