シュブ=ニグラス

(シュブ=ニグラス)/Shub-Niggurath》

種族 邪神・外なる神
性別 不明(女性?)
年齢 不明(外見14歳)
好きなもの 若い人間の<自主規制>
嫌いなもの フォーク
保有スキル 乗馬、誘惑、狂気の眼差し
渾名 千匹の仔を孕みし黒山羊
クトゥルー神話の邪神の一柱であり、外なる神。

クトゥルー神話でのシュブ=ニグラス

豊穣の女神・母神という性格を持ち、ヨグ=ソトースの妻であるともいわれる。創作者はクトゥルフ神話の開祖であるハワード・フィリップス・ラヴクラフトであり、彼の『闇に囁くもの(The Whisperer in Darkness)』において崇拝儀式の文句に登場している。 深い森の奥で、異星種族とそれに仕える人間によって行われるこの儀式は、西洋において悪魔崇拝とみなされた魔女の集会、いわゆるサバトそのものである。「山羊」がシュブ=ニグラスを象徴するのも、古代宗教において豊穣の象徴と崇拝され、キリスト教によって悪魔、サバトの中心とされたためであろう。 表だって扱われることはなかったものの、シュブ=ニグラスは以後もラヴクラフトの作品においてたびたび言及され、またラヴクラフトと交流のあった作家の作品にも登場した。ラヴクラフトとヘイゼル・ヒールドの合作『永劫より(Out of the Eons)』においては古代にムー大陸で崇拝されていたと言及され、ゼリア・ビショップとの合作『墳丘の怪(The Mound)』においては地底世界クン・ヤンの住民に崇拝されている。 いずれにおいても、豊穣神、母神としての性格を残しており、『永劫より』においてはナグとイェブなる子神をもち、『墳丘の怪』においては「洗練されたアシュタロトのようなもの」と形容されている。

ラヴクラフトは友人との書簡や私書に冗談をさしはさむことを好んだが、J・F・モートン宛の手紙などにも「イア!シュブ=ニグラス」の文句をまぜ、おなじくモートン宛の書簡において、自らの創作した神々の系図を載せている。それによると、シュブ=ニグラスはアザトースからナイアーラトテップ、「無名の霧」とともにうみ出された「闇」から出で、「無名の霧」から出でた。

カオスドラマでのシュブ=ニグラス

歩く18禁。胸はやや大きめ(82)。はいてない。
夜な夜な人を性的な意味で襲っており(特に若い男女)、指名手配を受けている。
姿は人間に近いが、肘から下が黒い毛で覆われており、頭に黒い山羊の角と耳、脚に至っては完全に山羊のそれになっている。簡単に言えば魔物娘。
渾名どおり、ボテ腹。しかも1日に千匹もの黒い仔山羊を産んでいる。

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最終更新:2013年05月23日 18:23