
「IAです、新人ボーカロイドとして先日ドラマ入りしました」

「先輩方がサプライズを用意してくれるとのことでひとまず楽屋で待機中です、緊張してます。」
『ガタガタガタンッ!!』

「な、なにやら物音がしt―――」
「WRIYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」

「!!?」

「そして時は動き出す…」

「何事ですか、コレは…」
「サプライズよ」

「ちなみに彼の出番はアレで終わり。」

「色々と残酷なものがありますね」

「細けぇこたぁいいのよ」

「いいんですか…」
『ガタンガタッ!!』

「おや、また物音g―――」

「いっあちゃーーーーん!ドラマ入りおめでとー!!」
『プシュアアアアアアアアアッ』

「うわっ!な、なにかけたんですか!妙にべとべとするんでうsかwせdrftgyふじkkぉ」

「ドンペリよ!(請求書はいあちゃん持ちでね!)」

「先輩にこんなこと言うのもアレですけどいっぺん死んでください」

「ひどいっ!?か、軽いノリだったんだけど…」

「死んだらタイムリープすればいいじゃない」
「ヘイヘーーーイwwwwwww(バシャバシャ)」

「あぁっ、もうっ…ぐしょぐしょじゃないですか!」

「えろいわ…」

「えろいわね…」

「えろくないです!」

「まぁ、それは置いといて」
「ドラマデビューおめでとう!(ガサッ)」

「えっ、あっ……ありがとうございます」
『ゴトンッ』

「(あ、花束の中にマイクが…)」

「(めっちゃ、良い人達じゃん…)」

「さて…飲みましょうか!今日は!」

「…はい!」
最終更新:2013年07月26日 22:39