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ヘンリー「…ああ、そうだな…覚悟を新たに出来たよ、ありがとう(その目に弱々しくも立ち向かう意思が芽生える) 幸福になればその記憶で俺の記憶を塗り潰せるってことさ、彼女にはまだ未来があるからな そっか…なら安心だな。ああ、また…瀬那さん…(瀬那を見送りフェンスに上体を乗り出して家があった場所を眺めていた) 」
瀬那「(ふぅ、と息を吐いて手を後頭部で組む)へへ、わかってるって。逃げ足だけは超速えーからサ、俺!(にかっと笑う) (周囲を見、驚く)な、なんだよ…ルーラ、ルーラ的な魔法か…!?もう、お開きっぽいっすね。俺も帰ります……それじゃあ。ヘンリーさん、ピカ中(手をひらりを振り、帽子をかぶり直してエレベーターに乗る) 」
ピカチュウの中の人「…記憶を消すってあんた…記憶も思い出も一切消しちまうってのか?(ヘンリーに) 」
シルバー「 ああ、覚悟さえ持ってりゃ、その状況は覆せる訳だ…それじゃあな(こちらもワープで消えていく) 」
ヘンリー「…(名刺をまじまじと見つめる)…トワイス…か」
ヘンリー「…俺が死んでも妻がいる、離婚はしているが、俺が消えたら、ヘレナの記憶からも私を消してくれるだろうさ 」
トワイス「これを渡しておこう(ヘンリーに名刺を渡す)・・・近々、また君と会うことになるかもしれない。来たるべき戦争に向け、その欠損を埋めるべく闘志(つるぎ)をみがいておいてほしい(ワープして消える) 」
ヘンリー「(何かを言いかけて口を開くが瀬那の意中を察し出掛かった言葉を飲み込む)……わかった、だが…危ないと思ったら、死ぬかもしれないと少しでも感じたなら…構わずに身を引いてくれ…頼む,頼むよ… …何れにせよ覚悟するしかない、選択するしかないって事か… …武器か、ヘレナを取り戻せても、俺に反撃する資格などあるのだろうか…(思わせぶりな事を呟く) 」
ピカチュウの中の人「…あんたが死んで助かっても娘さんは喜ばないだろ、それをわかって…あんたはそう言ってるのか?(ヘンリーに) 」
トワイス「そうだよ、戦争だ。・・・君のその漆黒の覚悟とやらは、非常に武器となる。 」
シルバー「 そうか、その漆黒の覚悟を捨てないなら捨てないままで居ろ…お前にただ一つ言っておく、『その覚悟をもものにしろ』(今度の眼には光が『なかった』) 」
瀬那「(俺のクソ親父なら、すぐ見捨てるだろうな…ああ。ヘレナって言ったっけ…お前、すげぇ愛されてるよ―――。)ヘンリーさん…もう、俺に忘れろなんて言わねーでください。どうしても、一発…犯人をぶん殴らないと気が済まねぇ…ッ!(掴んだ手首を強く握りしめる) 」
ヘンリー「……(シルバーの持つ輝きから逃げるように目を背ける)……ッ…わかって…いる…こんな事繰り返すのは…だが……くそッ… 戦争か…そうだ、報復という名の戦争が始まっている… 構わない…俺なんかの命で済むなら安い代償だよ…(その声は震えていた) 」
ピカチュウの中の人「愛する者の為に命すら失うかもしれない…愛する者を守るために命を失う0…その覚悟はあるのか?(ヘンリーに)ふざけたやつだぜ…今度あったら全力で逃げときな(瀬那に) 」
トワイス「これは・・・君のための”戦争”だ。骨子のない思想では、願望(ねがい)には届かない。戦いをもって戦いをおさめるがいい。 」
シルバー「 家族に、愛する者に会いたいのならば…まずはその漆黒の覚悟を振り払う事だ(その眼には、確かな光があった) 」
ヘンリー「その黄金の輝きは私俺には似合わない…せめて、ヘレナがその汚れなき道を進んでくれればそれでいい …そうですね、あるのは現実だけだ …そうだよ、俺にはそうするしかない……そうする事以外に、何があるっていうんだ…ッ(押し殺した声を絞り出す) 」
瀬那「…アンタは、『愛する者の為』に…『家族』ってヤツの為に…こんなこと、繰り返すのかよ…?(顔を覆っていた手を下ろし、もう片手で下ろした手首を握る。ようやく目の前の出来事を受け入れ、震えた声を絞りだす) 」
トワイス「覚悟に色なんてあるのかな?いや、私から見ても・・ないね。 」
シルバー「 それじゃあ…ドス黒い覚悟を背負えと言われても背負う気にはならないね。オレ達が持つべき覚悟は『黄金の輝きを持つ覚悟』だ 」
トワイス「(ヘンリーの衰退を察したが、それでも尚、その欠損に価値があるとみている) 」
ヘンリー「遠回しにこんなドス黒い覚悟をするしかないと言われてるんですよ…はは…は… (トワイスの目にはその男がこれから更に衰退するであろうことが伺えた) ……瀬那さん…悪いことは言わない…忘れてくれ…(髪を鷲掴みにして見出し項垂れたまま動かない) 」
トワイス「泥濘の日常は今燃え尽きた。イレギュラー達による生存競争。運命の車輪は回る。もっとも弱き者よ、”剣”を鍛えよ。その命がはぐくんだ・・・・己の価値を示すために。(爆発のあとを見ながら) 」
瀬那「あぁ、わかんねーけどきっとそうだよ…(ピカ中に) ―――………(言葉を失くし、片手で顔を覆って狼狽えている) 」
トワイス「(彼の心は欠損だらけだ、おそらく、先ほどから言っているヘレナやスーザン・・・・彼女らの損失が・・・彼の心に大きな欠損を生んだ・・だが、それでいい。) 」
シルバー「 覚悟…覚悟?これを覚悟と呼べるだろうか…もっと覚悟は輝かしい筈、ここまでの漆黒の覚悟は初めて見る…! 」
ヘンリー「心理状態を…か……そ、だな…読まれているな…(膝を付く) 長年の夢だった、自分でデザインして自分の金で建てた儚い夢ですよ…儚い夢…だったんですよ …いいや、大真面目でなければこんな事やらないさ 」
トワイス「・・・・・。(面白い、この世界のイレギュラー達は実に面白い。・・・・だが、残念だ。イレギュラーは、私一人で十分だ。) 」
ピカチュウの中の人「…全財産を捨てる覚悟って、そういうことかよ…(家を見て)いかれたこと考えやがるぜ… 」
シルバー「 …やっぱり、アンタの家かい 」
携帯『『親愛なる恩師』ヘンリー・ワグナー様、確かに『覚悟を』承認致しました。次の試験の詳細は追って連絡いたしますので楽しみにお待ちください』(音声加工されメッセージが静まり返った展望階に響き渡る) 」
トワイス「起爆装置、か。相手の心理状態を利用したうまい手だ。 」
ヘンリー「 ……アレは…俺の家じゃないか…(携帯を握ったまま呆然) 」
ピカチュウの中の人「…なんだあれ…?(家を見て)…そうだな…ってお前さっき目ぇ合わせただけで殴られたのか?(瀬那に) 」
シルバー「 チッ チッ こりゃ場所は…大体特定できるな(爆発の黒煙が放たれる場所を見て) 」
瀬那「……は?………あ…?(爆発音を耳にし、呆けた顔をする。目を凝らし、爆発を目視する) 」
ヘンリー「ああ、『押した』よ…なんだ?何が起こって……あっ 」
トワイス「・・・・あ。(住宅が爆発したのを見て) 」
────ドォ…ン……(ここから見える遥遠く、小さく見える一件の住宅が内側から火を吹き消し飛んだ)
シルバー「 スイッチか…オレなら、今のアイツの様に限界だから押すだろうな…というよりかは、『押した』の方が実用的かな(ボタンを押したヘンリーの姿を見て) 」
カ チ ッ …
ヘンリー「…スーザンも、ヘレナもそうだったな……(『愛する者のため全財産を捨てる覚悟がありますか?』)…ヘレナ…(『愛する者のため』)…私は(『全財産を捨てる覚悟がありますか?』)そんなもの惜しくない、押すね! 」
トワイス「・・・・押すかね? 」
瀬那「(娘が攫われた、って…この様子だと、まるで――)……高けーなー、ここの眺め…けっこー好きかも(エレベーターを降りて、スイッチに視線を移す) 」
ヘンリー「はは…それは不気味ですなぁ…そう言えば西の方にはなるべく行かない方がいいとか地元でも言われますな ……(じっとスイッチを見つめる) 」
シルバー「 んー西の方はよく…見えないな、霧がかかってる(霧がかかるのも仕方ない、今見えては困るものが見えるのだから) 」
ヘンリー「…だといいんだけどな…いや、私は困るんだ…手の混んだ悪戯だとしたら…ヘレナの手掛かりは… 突っ込まないでおいたがいよいよ本当に恐ろしい生物に見えてきたぞ(震え) え、あ、ああ…本当だ(エレベーターを出て見晴らしのいい場所に出る、街から遠く、田舎までもが見渡せる)…俺の家まで見えそうだな、はは… 」
トワイス「というわけで、ついたわけだが・・・。 」
──展望階──
シルバー「 大丈夫だ、実際に宇宙人とコミュニケーションしたことある(大体実話) 」
瀬那「ヤバそーなヤツを見かけたら、近寄らない目を合わせない!これ、絡まれないための鉄則な!(ピカ中に) ――――…へ、へへ。悪戯に…決まってるって(『事実なのではないか』と嫌な予感が過り、皆より一歩遅れてエレベーターに向かう) ん、お、おう…そんときは頼むぜ(シルバーに) 」
ヘンリー「成り行きっていう奴ですかね、皆さん怪我とかしないでくださいよ?宇宙人の侵略かもわからないし(冗談っぽく) 」
シルバー「 スタンドって言葉を聞いたら、オレを呼んでくれよ。頼りにはなれるからな それじゃ、オレもエレベーターに乗りましょうかね(エレベーターに向かい歩く) 」
ピカチュウの中の人「あぁ、気をつけるよ…しかし最近物騒だよなー…(瀬那に) 」
トワイス「あ、私もいくかな。(同じくエレベーターに乗る) 」
ヘンリー「娘を攫ってまでする悪戯か…手が混んでるな(煤笑って脇目も振らずエレベーターへ向かい歩き出す) 」
ヘンリー「愛する者はわかる…ヘレナの事だろ…だが、全財産…だと?(ロッカールームから見えるエレベーターをじっと見つめる)…諦める訳にはいかないんだ…絶対に 」
瀬那「さぁな…ホント、ワケわかんねーっつの。お前もヘンなのには気をつけろよ(ピカ中に) (表示されたメッセージを横から見、笑う)なーんだ、この荷物イタズラかよー!何事かと思ってたけど、手の込んだことするヤツも居るもんだなー(ひとり、素でイタズラだと思ってる) 」
シルバー「 …こりゃ、NOならNOで諦めろ、っつー訳か…それにしても、この文章の意味は…? 」
ピカチュウの中の人「ケータイと…スイッチ?(ロッカーの中を見る) 」
トワイス「ん?愛する者・・・全財産・・・? 」
『愛する者のため全財産を捨てる覚悟がありますか? YESの場合、当駅ビルの展望台へ登りスイッチを押して下さい』 」
ヘンリー「『良い』と『さよなら』か…まぁそんなものでしょうな、大抵の人は 診察、予約してみますかね まったくな、そもそも事の発端から異常だったが(携帯を拾い上げ画面を見る、瞬間、画面が点灯しメッセージが表示された) 」
瀬那「ふーん……箱は分かるけど、ケータイが荷物ってヘンな話だな(ぼーっと眺めてる) 」
トワイス「おや、それは失敬、聞き間違えたようだ。・・・ん?携帯電話。 」
シルバー「 いや、イタリア旅行に行ったことがあってね…覚えてるイタリア語がベネとかアリーヴェデルチとかしか…それにしても、なんだいそのロッカーは? 」
ロッカーかの中にはタッチパネル式の携帯電話と、箱にスイッチが設置されたような物体、そして一枚の走り書きがあった
ヘンリー「いえ、只のしがない建築デザイナーですよ、今はね ……携帯電話? 」
ピカチュウの中の人「ハリネズミ…スタンド…?スタンド…なんだろうな? 」
ヘンリー「ほうほう、成る程、貴方ははイタリア人か(謎解釈) …?(何か気に障ることでもあったのか) どれ…ここまで苦労させたんだ、ふざけたものだったら承知しねぇぞ(鍵を差し込み扉を開ける) 」
トワイス「ほう、アナタも医者で?(ヘンリーに) 」
瀬那「うめー蕎麦、期待してますよ……っと(1224のロッカーを見る) ん…(肩ポンされる)ま、まーな。俺ッチも本気出せば、アイツらなんか余裕でぶっ倒せたんだけどな!(強がる) わ、わかってるって言ってんじゃんか…(汗笑 美影に返答)…あ、あぁ。飯、いいトコ教えてくれてサンキュな。気をつけて帰れよー 」
美影「男がだらしないよ。もっとびしっとしてないと(ふふんと笑いながら瀬那に)……(1224という文字を見て寒気が差したのか、少し俯く)…ねぇ瀬那…私、先帰ってるよ…(別れの挨拶もせずにその場から立ち去る) 」
シルバー「イタリアでは17…XVIIが忌み数なんだぜ(鞄からホットドッグを取り出し食い) 」
Alvis「でも瀬那も頑張ったよなー、気張ったよなー(爪先立ちして肩ポンポン)…およ(1224に目が行く) 」
ヘンリー「一応今は『医者』なんですよね(ボソッ) それは良かった、好まれないものを勧めてもアレですし…ああ、これか…1224番 17?何か思い入れでも? 」
シルバー「 たまたま目についたロッカーが気づいたらこの番号だったのさ…オレにとっちゃ17の方がよっぽど不吉だがな あ、ソウルフレンドと再会した…いや気づいてなかっただけか。まぁこの世は理不尽だからな、こういうのも受け入れねーと 」
瀬那「うっせ、忘れろよ!怖かったんだかんな、マジ!(汗 美影に) (1224…?ふーん、何が不吉なんだろ…むしろ縁起がいーじゃねーの。俺ッチには無縁なイベントだけどナ…)あー、好きっス!ラーメンの次に!へへッ、ラッキー♪(上機嫌) なんか、ハリネズミだのスタンドがどうだのって言ってたな…ったく、ふざけんなよな…(ピカ中に) ちょ、お前も美影の肩持つのかよー!?(汗 アルヴィスに) 」
トワイス「(・・・セイヴァー、一応戦闘準備はしてくれ。いいね?) 」
Alvis「仕方ないぜソウルフレンド、他にも人獣やら何やらがいる世の中だからさ 美影がおこみたいだぞ瀬那ァ、おこだぞ 」
ピカチュウの中の人「あいつら何なんだ…?いきなりお前を殴るなんて…何も恨まれるようなことしてないんだよな?(瀬那に) 」
ヘンリー「不吉な番号だなぁ…(真顔) 見苦しいところもお見せしましたしね、キチンと詫びますとも、蕎麦はお好きで?(1224のロッカーを探しながら) 」
シルバー「 それはオレがハリネズミの時点で気付くべきだ(ロッカーから革の鞄を取り出す) 」
美影「さっきまで足をぷるぷるさせていた人の発言とは思えない(瀬那の発言に対してトゲットゲ)……(コインロッカーをまじまじと見つめる) 」
瀬那「へへ、もたついてっと置いてくぜー?(笑ってAlvisと美影に) まぁな…殴られちったけど。お前も、無事そうで良かった…(口元を指で拭いピカ中に) …本当だよ。(『巻き込んで』と言ったヘンリーに)次殴られたら飯奢ってくださいヨ、オッサン(拳銃の件は知らぬフリをし、ヘンリーに) 」
ヘンリー「…(軍人上がりの医者か…得体が知れないがまぁ大丈夫…だよなぁ?) 1224…番号は1224か 」
シルバー「コインロッカー…そうだ、荷物を置いてったの忘れてたな(鍵を取り出し『4』のロッカーを開ける) 」
トワイス「(危ない取引か何かかな?)(コインロッカーを見て) 」
ヘンリー「あんた只のホットドック屋じゃないだろ(汗) すみませんね…訳わからないことに巻き込んで(コインロッカーの前に立ち鍵をポケットから取り出して番号を見る) 」
美影「け、ケロっとしすぎじゃない!?Alvis…あ、ちょっと待ってよ瀬那!(瀬那の後ろをついて行く形で追いかける) 」
ピカチュウの中の人「…大丈夫だったか?(瀬那に) 」
Alvis「んー…いいんじゃないの?別に、あの人達そこまで悪そうに見えなかったしさー(けろっ) あ、待ってよ瀬那っちー!テテテ… 」
瀬那「(アバッキオやナランチャが去って状況が落ち着き、ふらりと手近な場所に腰を掛ける)……死ぬとか、考えたこと無かったけど…死ぬかと思った。マジで(汗を拭いながら) だ、な……(美影に) あ、あー…全然、大丈夫。行きましょう、もうすぐそこッスよ(立ち上がり、歩き出して駅構内の分かれ道を曲がると、そこにコインロッカーが) 」
笠間「あ、行った?私助かった?……ピザ食べよう、ピザ(テーブルに座り、ピザを食べる) 」
トワイス「そうですか、わかりました。あぁ、自己紹介を。私は
トワイス・I・ピースマン。元医者ですが今は学者上がりの軍人です。 」
ミスタ「おう!ずらかるに限るぜ!こういう時はよォー!(猛ダッシュで二人と共に逃げる) 」
美影「…どうやら収まったみたいだね…(瀬那の後ろで状況を把握後、小さく息をする)…Alvis、大丈夫だった?とりあえず警察に連絡した方がいいよね… 」
Alvis「…行っちゃった…言っちゃったなぁオイ…(体育座り) 」
ヘンリー「セラピー…?医者ですかね…いえ結構…急いでいるので…(座り込んで汗を拭う)……案内……こんな事が起きたばっかなのに頼むのは非常識なのはわかってますが、案内…お願いできますか… 」
シルバー「 …ふーっ、面倒なギャングだったな…(オーラが消失し、普通のハリネズミに戻る) 」
トワイス「・・落ち着かれたかな?(ヘンリーに) 」
ナランチャ「なんだそりゃ……おい、アバッキオ~…こいつ、ただのハリネズミだってよォォォ~……あ、あれっ!?ま、待ってくれよォォォーッ!俺を置いて行かないでくれェーッ!俺も行く!行くんだよォーッ!俺に「来るな」と命令しないでくれ!(アバッキオに付いて去っていく) 」
ヘンリー「(アバッキオが走り去って行くのを呆然と見つめ、拳銃が手から滑り落ちどっと汗が吹き出る)…~~わからん…これだから都会は嫌なんだ… 」
シルバー「 ――――――――(あいつの『弾』は…実弾かッ)――――ハッ(ミスタの発した銃弾をサイコキネシスでスピードを緩めて落下させる) 」
瀬那「(す、スタンド?!何言ってのか全然わかんねー、漫画じゃあるめーし…!)あ、アレはただのしゃべるハリネズミで…!許してくれよ、い、命だけはァ!(汗 ナランチャに命乞い) あ、あぁ、わかってる。大丈夫だ…大丈夫…!(汗 震えながらも何とか立ち、美影に) に、逃げた方が……逃げた方がいいんじゃねーのかよ…!?(ヘンリーと周りの人物を交互に見ている) ん、え…?(駆け寄ってきたアルヴィスを見て)お、怒る……? 」
アバッキオ「今だ、行くぜ(ミスタの銃撃と同時に走り去って行く) 」
トワイス「・・・ひとまず、ここを離れましょう。その後サイコセラピーを施しますのでその時にお話しします。いかがですか?(ヘンリーに) 」
ミスタ「ぶち込め!「ピストルズ」!!(シルバーの顔面向けて拳銃を三発発射) 」
ヘンリー「(横目でトワイスを見るが呼吸が荒く黙り込んでいる) 畜生…何が起こってるんだ、誰か説明してくれ…(足が震える) 」
シルバー「 危ねっ(掌でムーディー・ブルースのパンチを受け止める…人間並みの破壊力なので悠々と止められた) 」
アバッキオ「くそッ…人目が集まり過ぎた。ここは危険だナランチャ、ミスタ。その拳銃構えてやがるヤローをぶちのめして一旦引くぜ……… どけっ!『ムーディ・ブルース』!(シルバーをぶん殴る) 」
Alvis「だよねっ(瀬那に駆け寄ってから振り向く)…僕怒ってもいいかな?(にこにこ) 」
トワイス「ほう、それは実に興味深い。話していただけますか?(ヘンリーのところへ歩み寄り) 」
ヘンリー「!?(常人からは考えられない現象の連続で困惑)(さっきから妙だ…何も持っちゃいないのに何かが『居る』と錯覚させてくる…!)お、俺に要求されたのは届けられた鍵で指示通りにロッカーの中身を回収する事だった筈だ!だのに、だのに今になって何のつもりなんだ人の皮を被った悪魔!非道め! (瀬那の問いに対し(実弾なしとは言えない)) 」
笠間「やべぇやべぇやべぇっすってこれ銃抜いてるやつ居るっすって………(ピザをくわえて机の下に隠れる) 」
ピカチュウの中の人「全く…こんな公道で何やってんですかねあんたら…(ナランチャたちの方へ)へぇ、どこまでとりに?(ヘンリーに) 」
シルバー「 意思を持つスタンドってェ~~ 珍しいんじゃないのォ~~~~~~? ミニチュアごときがこのオレに勝てるかァッ!? 」
美影「甘えてもいいけれど、今はなんか……(銃や喧嘩が始まり、恐怖で目が泳いでいる)せ、瀬那!!しっかりしなさいよ!(それでも尚、瀬那に駆け寄って声をかける) 」
ナランチャ「しらばっくれんなよ、テメーっ!あの『スタンド』と会話してただろうが!スタンドが見えるのはスタンド使いだけだッ!(シルバーを指差し、瀬那に) 」
ミスタ「仕事だぞ!「ピストルズ」!(拳銃を構える) 」
瀬那「いッ、て~……!俺が何したってんだ、クソ!(涙目になって患部を手でおさえ、アバッキオを見る) ち、違います!自分、ほんと通りかかっただけで!敵とか、油断とか、そーゆーのわかんねーけど違うって、ホントです!(すごい勢いで頭を下げてナランチャに) ひ、あぁっ!?(ヘンリーが拳銃を抜き出し、腰を抜かして尻餅をつく)な、なんだよ…お、オモチャ、だよな…!?(足が震えている) 」
ナランチャ「『エアロスミス』ッ!!(スタンドを出現させる)"銃を抜いた"な……容赦はしねぇッ! 」
シルバー「おお…っと(ヘンリーに向かう拳を曲げて甲を当てる)…こいつ…スタンド使い…!(あえて自分もスタンド使い、とは言わない) 」
アバッキオ「ハッ し…しまった…!囲まれてしまったッ!(┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ) ―――!スタンド攻撃だッ!『ムーディ・ブルース』!(ムーディ・ブルースでシルバーの拳を背後のヘンリーにいなす) 」
トワイス「随分と賑わっているね、お祭り・・・ではなさそうだ。(ヘンリーたちのところに歩いてくる) 」
ヘンリー「(まさか…いやまさかとは思うがこの暴漢がヘレナを…!)話が違う、俺はあんたらの言う通り行動したあけじゃないか!俺を騙したのか!?(気が動転し咄嗟に鞄から拳銃を取り出し身構える) 」
シルバー「おおーっとぉ やっぱりギャングってヤローははっちゃけたいのかなァァァァ~~~~~~ オラァッ(シルバー自身の拳でアバッキオに向かう) 」
美影「瀬那ッ!?(驚愕の表情、デフォルメ)ちょっとアンタ達!急にナニしてんの!(アバッキオに対して鋭い形相で睨みつける) 」
ナランチャ「今更カマトトぶっても遅いぜぇぇ~ッ!油断させてヤろうってハラだろうが!敵か!敵だな! 」
Alvis「え、いいの?マジ?マジなの?甘えちゃっていいのー?(けらけら)…っと、それどころじゃないみたいだーねー 」
アバッキオ「こいつじゃあねーな!お!こいつスタンド使いっぽい気がするぜ やっちまえッオララオラオラ(ヘンリーに殴りかかる) 」
ヘンリー「おぉ…(これは他人を巻き込まない方がいい…よな)知り合いに荷物を取りにくるよう頼まれててね、これから取りに行くんだよ ……いい、ですね…(ヘレナ…無事に帰ってこれたらパパと外食に行こう…) いやたまには大人数で食事も悪くないなと…!?いきなり何をするんだアンタ、人のやることじゃないだろ! 」
瀬那「バカはバカて、2回言うな!(汗 美影に) ひぃぃ!何したかわかんないですけど、許しッ いでッ!(殴られる) 」
ピカチュウの中の人「あー、そうなの?…じゃあお前とくっつくことはないわな…(瀬那に)うわ、チンピラじゃん(アバッキオを見る) 」
アバッキオ「ようテメー、おおおおっ!覚悟しなッ バキィ!(瀬那にいきなり殴りかかる) 」
瀬那「やーナイナイ、美影ッチとか男らしすぎるしさー。何より、別に好きな人が居るんだとよ!(ピカ中に) いやいや、気にしねーでくださいよ。見返り求めてるワケじゃねーしサ(構内に入り、通路へ入っていく) いや、あーれ。なんかコッチ来てね?ちょ、いやホント勘弁してくれ待てよ冗談じゃ…!(汗汗 俯き、歩いてくるアバッキオをチラチラ見る) 」
美影「ん~、私が一緒にいってあげよっか?(Alvisに) 」
シルバー「 …ん?(スタンドが出てこない、不具合であろうか)マズイなー、これじゃあ本当にスタンドだと思われちまう…(とりあえず拳を準備する) 」
ナランチャ「今度こそ敵だなァ~ッ!ぶっ潰すぜ!(アバッキオに付いて行く) 」
美影「あ、いいね~。田舎から来た人も都会の味を知るチャンス!都心にきたついでにグルメも堪能しよー!(テンション高めにヘンリーに) 」
Alvis「(キラ★のポーズ)むむぅ……食欲失せたぞ、ぼっちは寂しいし…(パッショーネファミリーを見て愕然)…喧嘩は痛いから、やっ 」
ピカチュウの中の人「…ん?(ヘンリーを見る)あんたはなにしてんだい?(ヘンリーに) 」
アバッキオ「なるほどなァ~~~っ 流石よくやったぜフーゴ、スタンドと会話が出来るだなんてスタンド使いか頭のおかしいやつだ。あいつからぶっ飛ばすぜ。(瀬那のほうへ歩いて行く) 」
美影「バカはバカ。これは揺るぎない事実でしょ(ドヤ顔) 」
ピカチュウの中の人「あーもうめちゃくちゃだよ(瀬那と一緒に一般人を襲うところを見る) 」
ヘンリー「それでも平然と食うことをやってのけるのか!シビれる憧れねぇ! 対抗策…だと…(スタンドが見えない) ええまぁ…遠出とまではいかないんですけど都心なんて滅多に来ないもので (ご乱心だ…あんなモンスターな客を相手にしたくない)しかもこっち見てるんですけどぉ… 悪いですねそこまでして頂いて…後で何か奢りますよ 」
瀬那「イィヒィ!?(汗汗 一般人を襲う所を見て青ざめる) リョーカイ!いやー人助けって気持ちいーですなー!せっかくだしお前らも来るかー?ンマイ店教えるぜー(ヘンリーに返答し、駅の構内へ向かおうとする) 和宏ォ!!(カバンアタックを受けて奇声を上げる)痛ってーな!つか、バカっていうなー!(汗) 」
フーゴ「それなら確か……あの男、あのスタンドと会話していたように見えましたが……(瀬那を指差して) 」
アバッキオ「いや、こいつはシロだぜ。こいつを殴ったところであのハリネズミ型のスタンドが弱まる気配がねー(一般人を離す)ミスタ、やることは決まってるぜ?さっきオレらのことをジロジロ見てやがった奴ら全員殴っちまえ! 」
ピカチュウの中の人「へぇ、美影ちゃんと飯ねぇ…(美影と瀬那を交互に見る)もう付き合っちまえよ(茶化すように瀬那に) 」
ミスタ「何!敵か!くらえッ!オラ、オラッ!(二人に交じって一般人に気を失いそうな膝蹴りを入れる) 」
美影「(ジョナサン立ちで対抗)このバカ(瀬那)と食べ終わった所よ(ドドドドド)國母ァ!(瀬那の顔面にカバンアタック)田舎者、遠出されてきたんですか? 」
シルバー「 大丈夫だ、そこのおやっさん…オレには対抗手段がある(オーラが何かを形作っていく――――スタンドである) 」
ミスタ「つってもよォー、誰が本体かなんて見当もつかねーぜアバッキオ、俺は「誰を撃てば」良いんだ…? 」
アバッキオ「銃声は下手すりゃスタンドより厄介なもんを呼んじまう、本体が割れてからだミスt……敵か!敵か!敵か!ヤロー(ナランチャとともに一般人をボコす) 」
笠間「やべぇ、まぁ、とりあえず今は………ピザ……うわ、めっちゃアレな雰囲気を感じるっす 」
ヘンリー「田舎者でね、見分けがつかないんだ (不味い不味い不味い…殺気立ってるぞあそこの人達) ホットドック屋、目を合わしてはいけない! ええ、お願いしてもよろしいですか…(切実) 」
アバッキオ「間違いねえ あんな奇妙な生き物見たことがねえ。さっきから視線を感じたと思ったのはそのせいだったようだな……… あのスタンドの本体はどこだッ あのハリネズミ型のスタンドが「見えている」奴がおそらく本体だッ 」
ナランチャ「ボグゥ!(一般人の顎を砕く)敵だなテメー 」
瀬那「うお、な、なんか騒いでんな…ダイジョーブか、アイツ(汗 笠間を見て) いで、いでッ!やめろバカ!(汗 背中を叩かれながら)ちっ、へーい反省してまーす(棒読みで美影に) な、なんか大丈夫じゃなさそーな感じスけど!?(ぇ(汗)なんなら、案内しましょーか?(汗笑 ぺこぺこしながらヘンリーに) あ、ピカ中じゃねーか。こんなとこで合うなんて奇遇だナ!(手を上げてピカ中に)ん、美影ッチと飯食ってたんだ 」
Alvis「(花京院立ちで対抗)イタリアンレストランのアイス食べに来たんだけど…美影ぇは食べ終わったとこ? 」
ミスタ「どうする…?撃つか…?届くけど 」
シルバー「 …しまったな、目をつけられちゃまずいッ!(シルバー・ザ・ヘッジホッグ、オーラを放つがスタンドは出てこない) 」
フーゴ「なるほど……あの珍妙な生物らしきもの……スタンドである可能性がありますね。ハリネズミ型のスタンド……? 」
アバッキオ「うるせェ!お前らもすこし警戒していろ、「スタンド使い」が近くにいるかもしれねぇ。(ナランチャたちに)ああ……見てみろフーゴ。あそこに立ってる奇妙な生き物のようなものを………(シルバーを指差す) 」
ピカチュウの中の人「…ん?(瀬那を見る)おう瀬那じゃねえか、なにしてんだ? 」
美影「あ、Alvis君、お姉さんの後ろに隠れるとはいい度胸ね(ドドドド) 」
ヘンリー「あ、ああ…あさこはあーいってこういってこうですね…はい…はい……多分わかりました(棒読み) ああ、思い出した(確か
森ノ宮…とか言う探偵の助手か) (不味いな、目を付けられた…ただでさえ目立ちたくないというのに) 」
フーゴ「なんだって?…スタンド使いですか?僕達を狙うなんて…… 」
美影「やったぜ。7560円もゲットだぜ(謎商売)あはは、こいつ(瀬那)が外国人に見えるなんて、中々いないですよ(バンバンち瀬那の背中を叩きながらヘンリーに)ヤナはそういうところ硬派だからね。仕方ないよ。アタシだって見せたくてみせてる訳じゃないってことを理解すること! 」
ミスタ「観察眼ってヤツだよォ~~、俺にゃあるんだよそういうのがよォ~ そうか、割っちまってぼったくっちまうのか、うっわえげつねぇ、そりゃ儲かるわ 外人集団がそんなに目立ちますってかァ? 」
Alvis「ぬっ(美影の背後から突然の出現) 」
アバッキオ「お!あいつだ(ヘンリー)今あきらかに目線を逸らしたぞ。間違いねー、生意気なやろーだな。 ……………おいフーゴ、もしかしたら俺たちは何者かに……… 狙われてるかもしれねえぜ。(急に真剣な声音で話し出す) 」
ナランチャ「騒ぐのなんてそんなに珍しいことかよ?そこらの子供だって騒いでるぜ、ほら 」
笠間「何処行った……えーと、そうだ、とりあえず報告っす、えー、尾行対象見失っちゃいました(襟元に付けている小型マイクに) まぁ、そう怒らないで……うげぇ、臭いもしない!あーもう……確か、確か……あの男の…違った、クソァ! 」
瀬那「あ、コインロッカーのことだナ。それならあっちをあー行ってこー行ってそー行けば着きますよ!(身振り手振りで抽象的な説明) げっ、やべ…目ぇ合わせちゃまずいかな…!(汗 アバッキオ達から目をそらす) ペソて、お前地下労働者かよ!?(汗 ツッコミながら受け取る)わ、悪りーかよ!ヤナ(草平)に言っても写させてくんねーし!(泣きながら美影に) 」
ヘンリー「(キャスケットを深くかぶりパッショーネファミリーから目線を逸らす) や、すみませんね、こっちが勝手に英語圏の方だと勘違いしただけなんですよ 」
シルバー「 …はい、3600ペソ(フィリピンペソで大体7920円)受け取って…7560円のお返しだよ(ホットドッグ二本とお釣りを手渡す) …クンクン…くっ、仄かなワキガ臭…あいつか…!(ミスタの存在も察知しワキガの根元と決め付けられる…っつーか決まっている) 」
アバッキオ「そんなに珍しいもんか?イタリア人は………何でだろうな。ああ……そうか、ナランチャ、お前が騒ぐからだ。 」
フーゴ「そういえば確かに……じろじろ見られてるような気が……(奇抜すぎる穴だらけの服) 」
ナランチャ「俺は知ってるぜぇーっ!客に割らせて弁償させる為だッ! 」
美影「3600ペソ払います(シルバーに3600ペソ支払い、ホットドッグを受け取って瀬那に半ば強制的に渡す)そんなんだからテスト前に「助けてくれー神様ぁ~」とかいいながらノート写してくるんでしょこのバカタレ!(瀬名に)何だ、普通に話せる人じゃないの! 」
アバッキオ「毎度お前はどうでもいいことに気がつくよな。肉食と草食の話もそうだがな。 やっぱさっきから視線を感じるなぁ~~~ どこのどいつだァ~っ このオレのことジロジロ見てくるスカしたやからはよォ~~~ 」
ヘンリー「幾ら私でもあんなに病み付きになるようなことはない、そこまで田舎者じゃn…ん(あの娘どこかで見た…よなぁ?) (卵を乗せるのが都会では流行っているのか?俺か、ズレてるのは俺なのか、俺が田舎者過ぎるのか?あと相方ワキガだな、何と無くだがそんな顔している) …あ、ああ失敬、一つだけお尋ねしたいのですが、駅構内のロッカーの入口って何処にあるかわかりますかね 」
瀬那「き、奇抜なカッコしてんなー(ジョジョキャラ達を見て驚いてる) ど、どーせ英語なんて役に立たねーじゃん!(ぇ 美影に) でぇっ、普通にしゃべれるんスかー!?(汗)は、はずかしー……えと、なんか用スかっ(恥ずかしそうに笑いながらヘンリーに) 」
ミスタ「ワイングラスってよぉー、あるじゃねーかよ、アレってよー、なんであんな割れそうな形してんだぁ?(パスタを食べながら) 」
アバッキオ「静かにしてろ、フーゴ。恥ずかしいだろが………フーゴ?お前も来てたのか。 なんだか………いや、妙に目線を感じるのは気のせいか?(頭に卵の殻が乗っているせい) 」
シルバー「 …あいつら、オレと近い感じが…(アバッキオとフーゴの存在を察知し) はいホットドッグ二本ね、360円か2ドルだよ 」
笠間「う、う、うめぇ……宅配じゃねーピザちょーうめーっす……なにこれ…こう、チーズが、うめぇ……あ、しまった!ターゲット見失ったっす!(店内でピザを堪能している) 」
ヘンリー「(流石都心の中心…人種からして普通じゃないな…あの風貌で風景に溶け込めているから余計に恐ろしい)(アバッキオをまじまじと見つめる) どうも…これ、かなり辛くないですかね あ、あーいや無理に英語で話さなくてもいいよ(苦笑) 」
美影「ここでジョジョキャラ達をお目にかかれるとは想いもしなんだ……ッ!(光栄)Yes、ホットドック2つ!(シルバーに)瀬那、英語の授業寝てるからだよ…(汗) 」
瀬那「だなー。このカイホー感がまた…ん、アレかー。いっけど俺ッチお金が…(シルバーの方へ歩いて行こうとする) あっ、ハイ!?ちょっもしかして、つか、もしかしなくても俺!?…あ、アー、ヘイ!マイネームイズ、セナ!えー…イェー!(汗汗 めっちゃ動揺しながらヘンリーに) 」
フーゴ「こいつにスパゲティを食わしてやりたいんですが、かまいませんね! 」
シルバー「 どうも、ホットドッグ一本だぜ(ホットドッグをヘンリーに手渡す)…あぁーっ、オレもちょっと食事とらないとな、腹が空いてきた…あそこの青年の言うイタリアン料理屋の評判でも聞いてみるか…ん、ホットドッグいるのかい(美影の言葉に咄嗟に反応する) 」
アバッキオ「………これがイタリアンだって?まったく違うぜ、一体どーいう味覚してんだ。まあウマいけどな。(イタリアンじゃないけど)(駅前の店の中で料理を食っている) 」
ヘンリー「\にも対応してるのか、あー…銭は200円しか持ってないな、少し急いでるんだ、釣りはいらない、一本くれ (確かあのレストラン付近に入り口があったな、あそこの青年に聞いてみるか)…エクスキューズミー 」
美影「イタリアンパスタ。テスト後だから美味しかったでしょ?(ドヤ顔しながら瀬那と並んで出てくる)…ということで、次はホットドック買おう! 」
瀬那「はー食った食ったァ、ンマかったなーあの、なんだっけ。いたりあん?(駅前の店から出てきたところ) 」
シルバー「 Ah...あー、ホットドッグ一本180円、ドルなら1$で売ろうじゃないか(メニュー表にもきちんと『ホットドッグ 180\/1.00$と書かれてある』) 」
ヘンリー「(うお…売店すら確保できてないのか…たまげたなぁ)……一本幾ら…あー、これだと通じないんだっけ?How mach? 」
シルバー「ホットドッグー、ホットドッグはいかがー …ハァ、全く売れないな…砂浜で売ってた時と何ら変わりゃしない(駅付近でSPICER DOGSを開いているが売り上げは変わらずの様) 」
ヘンリー「(人混みの中地図に目をやっては辺りを見渡している)……くそ、何だってこんな場所を指定するんだ… 」
最終更新:2013年12月03日 23:09