《セコンダ・シリアート/Seconda Siliato》 |
アイコン |
ゲスト |
年齢 |
26 |
性別 |
女 |
種族 |
人間 |
身長 |
185cm |
職業 |
政府軍大尉(14小隊所属) |
装備 |
マガジン式クロスボウ、ガンランス、ホバージェット付き脚甲 |
総合討伐数 |
モンスター265 対人94 |
政府軍14班に所属する大尉。
黒のショートカットに凛とした端正な顔立ち、前髪に隠れた額の傷跡と高い身長、そして女性としては広めの肩幅と、非常に目を引く容姿の女性。
口数が多い方では無いが、常に冷静かつ毅然とした振る舞いからぱっと見は頼れる雰囲気を持つ。
現在はそれ程有力では無いがかつて栄えた古い歴史を持つ名家の三女であり、普段の振舞いからは想像も付かないが稀に育ちの良さを見せる事がある。
実際の所は少々では済まない程抜けているかなりの天然。
冗談か本気か分からないボケを投げる事も多く、時折第一印象とはかけ離れた変人ぶりを発揮する。
ある程度は本人も自覚している様だが、それでも変人とまでは思っていない様だ。
手が非常に大きく、林檎を握り砕く他未開封の缶ビールをやすやすと破裂させる等、握力も非常に強い。
又骨が太く硬く、顔に向けられたナイフを頭突きでへし折った事もある。
額の傷はその時の物で、この時に頭をやられたともっぱらの噂。
戦闘時はマガジン装填式のクロスボウと大型のガンランスを使用する。
クロスボウはボルト一本一本が大きく、火薬の威力を利用したガンランスは圧倒的な威力を誇る。
ホバージェット付きの脚甲は防具としても武器としても使える他、特化した瞬間推力による超加速が持ち味。
推力の微調整が出来ず長時間の連続対空も難しいピーキーな仕様では有るが、本人の技量と短期決戦を主とした戦法により高い性能を発揮する。
遠距離ではクロスボウを使用し、脚甲で一気に距離を詰めてのガンランスの強力な一撃を叩きこむ戦法を得意とする。
数値上の討伐数も優秀だが特に大型のモンスターを瞬殺する事に定評が有り、実際は数値以上の戦闘能力を有する。
短時間の間のみ身体のリミッターを外し、所謂「火事場の馬鹿力」を自由に発揮出来る。
強引なホバージェットでの複雑な高速機動の他、武装を振り回しての攻撃の殺傷力も飛躍的に上昇する。
最終更新:2014年08月10日 23:58