《千石 メイソン 亮/Sengoku Mason ryo》 |
アイコン |
ゲスト |
種族 |
人間 |
年齢 |
19 |
性別 |
男 |
身長 |
177cm |
好き |
自分を持ってる奴 暴力 |
嫌い |
機械みたいな奴 |
黒嘉敷高校出身、元投手。その名を「黒のナックルボーラー・千石」と呼ばれていた。
金髪のガチガチツンツンヘア、ドクロ
マークが描かれたヒートテックの上に紫地に「HeAvEn」とかかれたアウタージャケット
黒いダメージデニム。カラスの形をしたイヤリングと、サングラスが特徴的。前歯一本は金歯になっている。
普段は渋谷のような街でギャング仲間と酒やタバコに入り浸りしている。警察に追いかけられたりするのは基本
クラブで知り合った女性と行為に走ったりもするなど、ギャングになってしまった。
だが、
ケイオスの住人と関わると大抵の確率で殴られ役となり、相手を罵る単語を連発する。
千石の過去
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... |
幼くして母を亡くし、日本語を話す事のできないマフィアの父の元で育って行った。
親の愛情をまともにうけず、暴力という教育で幼年期を過ごす。
幼稚園などの保育系には通わず、直接小学生となる。マフィアの父のようには成りたくないという一心で、心優しい少年となり、そのカタコトキャラとして、学校では人気者となった。中学に上がってからも同じようにカタコトキャラで人気となり、野球に興じる様になった。
彼は人から愛されるという事を知り、この上ない程の幸福を感じ続ける。父からも決して悪い様には育てられてはいなかった為、胸を張って幸せだと主張することが出来るようにはなった。
高校に入ってからもその性格に変わりはなく、心優しい好青年のまま、中学でドはまりした野球を続ける。
投手として磨き上げた腕で得た変化球「ナックルボール」を多用し、底の切れないスタミナで相手を追いつめる中継ぎ型の投手となり、一年にしてレギュラー入りを果たしていた。
2年、Bブロック地区予選決勝、中継ぎとしてマウンドに立つ。対戦校は大誠高校で、4番バッターの一年に自慢のナックルボールをホームランを撃たれ、そこから同様し、そのバッターの肩に死球してしまい、彼の野球人生を奪ってしまう。
父はその事をしり、息子と絶縁。多額の慰謝料や謝罪を個人で支払い、哀しい日々を送った。
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最終更新:2014年01月19日 23:19