《超次元世界/Twilight World》 |
あの世界の常識は通じない
今 世界は「超次元」へと進化を遂げる
カオス界に出現した組織
ディスティーノの本部が存在するとされる世界
いつ・誰が・どうやって発見したという歴史どころかカオス界とこの地を行き来する方法さえ掴めておらずまさに「超次元」の域にある
知られているのは「この世界の基本」とか「超次元世界の拡張法」程度である
ディスティーノ城にカオス界との共有ゲートがあるとされているがやはり謎のまま
超次元の情報
- 例外を除いて原則的に単位はヤードポンド法・通貨はドルを適用する
- 時間の単位は普通との違いがある 年は「季」という単位で区切られその中の月それぞれに 原初・浄化・戦乱・愚者・豊穣・国護・皇帝・葉落・夜長・来霊・霜降・生誕の月と固有の名が付けられている
- etc...
超空間爆弾
3分で約50エーカー(約20万2400平方m)を包み込む球体の「超空間」を作成する掌大のカプセル爆弾
超空間に飲み込まれたものは全て超次元世界へ転送され超次元の面積を拡張する
現在超次元世界に行く方法はこれしか確認されていないが現在のところ一度入ると抜け出す事はまず不可能である
ディスティーノとの戦闘が行われた地域
黄色の世界リングが存在した地点 西の国に属する
「街」とは名ばかりで蜃気楼が1日中街を映し出している事から名付けられる
この地域は冬・夜でも関わらず気温は最低15℃を越える
オアシスも確認されてはいるが町などは発展しておらず未開の地である可能性が高い
世界
リングが英雄達に渡る前は砂嵐の発生が通常より多かったという
赤の世界リングが存在した場所 西の国に属する
2つの火山がまるでチョップを入れられたかの様に分けられている為この名が付いた
その2つの火山は吊り橋によって連絡が可能
世界リングは1つの火口に収められていた
英雄達の来た時期は丁度活発期であり,マグマが火口から溢れ出ん程に競り上がっている
しかし世界リングのあるもう1つの火口は静まり返っており,噴火の兆しすら見せなかった
だが世界リングを取られてからは一変,もう1つの火口の勢いを上回る速さで噴火していった
最終更新:2015年10月26日 20:09