アルヴィン

アルフレド・ヴィント・スヴェント()/》

CV 杉田智和
性別
年齢 26
身長 182cm
武器 両刃大剣+銃/戦闘タイプ:銃剣士
職業 傭兵

フリーの傭兵を自称する謎の男。イル・ファンで軍に追われていたジュードとミラの窮地を報酬目当てに救い、二人と共にア・ジュールへ亡命する。
当初の依頼であった「ミラをニ・アケリアまで送る」という仕事を終えた後も、「報酬のお釣り」としてジュードとミラの旅に同行するようになる。
人当たりが良く面倒見がよい兄貴分で、何かと仲間たちの世話を焼く。
だが飄々とした態度の裏では非常にドライで現実的な価値観を持ち、自分のことは全く話さずにはぐらかし、常に他人と一定の距離を置いている。
己の目的の為には仲間を裏切る事も厭わず、物語の裏で常に暗躍している。
そのため度重なる離反や敵との内通によって仲間たちとの溝を深めていくことになる。

+ ...
本名はアルフレド・ヴィント・スヴェント。
その正体はミラの命を狙うアルクノアの構成員であり、20年前に旅船ジルニトラと共にリーゼ・マクシアに漂流したエレンピオス人である。
クルスニクの槍を起動させるために「カギ」の在処を探る任務を受けおっており、またミラ=マクスウェルの監視も兼任していた。
共にリーゼ・マクシアへ渡ってきた病床の母のため、ひたすらに故郷へ戻るための行動を続けていた。
内心では事態に流されているままの自分を自覚し、自ら道を切り開くミラの強さに憧れ、段々と成長していくジュードに対して嫉妬の感情を覚えていた。
終盤、ただ「仲間と共に居たい」という願いのため、裏切り続けた仲間に歩み寄ろうとする成長の兆しを見せた。
利き手は左だが、両利きに矯正している。右手で大剣、左手で銃を使う独特な戦闘スタイルをとり、必要時にはこれらを合体させて技を強化する。
攻撃力が非常に高く、敵のガードを崩すのが得意。
エレンピオス人であるため精霊術は一切使えず、普段は銃による火力を精霊術の一種と偽っている。(リーゼ・マクシアには火薬技術が存在しない為)
秘奥義は「エクスペンタブルプライド」。
好物は母が作ったピーチパイ。
なお、賭け事を悪癖とするエレンピオス人の中では「遊ぶなら掛けるな、掛けるなら遊ぶな」の信条の下、ギャンブルをあまり好んでいない。
第6回『テイルズオブ』キャラクター人気投票では初登場ながら5位に食い込み、エクシリアメンバーの中ではトップである。

JOK

自称傭兵。戦争が盛んゆえ生活苦らしく、生計を立てるべく傭兵として国に取り入ろうとしているらしいが…



名前:
コメント:

すべてのコメントを見る

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2015年02月05日 02:46