概要
East・C・Land警察本部―――東国警に設けられた極めて特殊性の高い部署。通称を「独ラ課」とする。
割り当てられた部屋は窓1つ無く、乱雑に書類やファイルが積まれ埃っぽい。
課員の性格が現れるのか、デスクによっては綺麗に掃除されていたり汚いままだったりする。
迷宮入りした事件や、少々異常性のある怪事件の捜査を担当する。
捜査一課、二課など通常の刑事部では対応が難しい事件を押し付けられる。大抵は解決するまでに至ることはなく迷宮入りのままになっていたりする。
その為現在の課としての役割は「各部署への応援」であり、いわゆる急な欠員や人出が欲しい場合に対応する補欠組である。
課員自体も一癖二癖あり、無能な人材の島流し先―――事実上の掃き溜めの窓際部署となっている。
他の部署からの関心が低い為、非情にフットワークが軽く通常では考えられないような捜査も実現することができる。
何故か、東国警のトップである本部長が直々に捜査を命じるケースも。
課員
本部長
アイコン |
ゲスト |
種族 |
人間 |
年齢 |
不明 |
性別 |
男 |
「今後、キミたちには普通の警察官なら取り合わないような事件に耳を傾けてもらうことになる。」
東国警のトップだが、就任以来、彼の姿を見た者はおらず存在自体が半ば都市伝説と化している。
当然、独ラ課メンバーの前にも決して姿を現さず、捜査の命令はいつも電話越しに伝えられる。
警部
警部補
巡査部長
巡査
※追記自由
最終更新:2016年08月24日 01:15