アラミア

アラミア()/Ahlamia》

年齢 なし
種族 原初の神々の一柱
特になし
男、オス
BWH 95/57/86

とある地下闘技場の女闘士。そこでは彼女は殴られる様、必死にあがく様、無様に負ける様などを客に見せるための言わば、"見世物"として
扱われている。下衆な対戦相手と観客達の影響により、男を嫌悪するようになった。
そんな彼女の正体は地上にまだ生命が誕生していない頃に存在した原初の神々の一柱であり、夜明け、即ち『黎明』を司る女神であった。
太古より、"物質、知識、文明等、概念問わず、あらゆる物事の始まりには女神アラミアの意思が宿る"とされており、地上初の高度知的文明誕生後も
絶対の神の一柱として崇められてきた。

─────しかし。

文明の発展に伴い、宇宙レベルでの爆発的な人口増加そして新たな神々の誕生。原初の法則は新たな宇宙の法則によって塗り替えられていき、彼女は
次第に力を失っていく。
その後、自らをある場所にて封印し長い眠りにつくが、何者かによって封印は解かれ、今では夜な夜なと地下闘技場にて卑しい欲望の為の見世物となっている。
神としての力を失っていながらも、身体能力・治癒能力は高い。しかし、闘技場においては負け星が続いているとか・・・。

イメージはこちらを参照)。

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最終更新:2014年10月03日 23:51