《左右田右衛門左衛門/Soda Emonzaemon》 |
アイコン |
ゲスト |
年齢 |
不明 |
性別 |
男 |
種族 |
人間 |
職業 |
内部監察官、元忍者 |
趣味 |
天井裏の掃除 |
武器 |
クナイ、手裏剣、ニ刀、炎刀『銃』 |
『刀語』の登場人物。
原作(刀語)
否定姫の腹心。尾張幕府直轄内部監察所総監督補佐。
「不及(およばず)」「不答(こたえず)」など、会話の際には、相手の言動に対して「不」の付く否定形の言葉を放つ。
百七十年前、真庭忍軍に滅ぼされた「相生忍軍」の最後の一人。
上下とも時代にそぐわない洋装で靴を履き、否定姫の命令で顔の上半分は「不忍」と大きく縦書きした面で隠している。
変体刀」と分類される刀の内の一つ、炎刀『銃』の持ち主にしてその使い手。
便宜上剣士を自称するが刀や剣術への執着はなく、二本の刀を腰に差しているがどちらも変体刀ではない普通の刀。
真庭鳳凰は親友であったが、忍法と人格(および顔面の上半分)を奪われた関係でもある。
否定姫に自分の「死」を否定されたことがきっかけで彼女に強い忠誠を誓った。
感情を露わにすることはめったになく、任務には非常に忠実。意外とロマンチスト。
なお、現在の名前は部下となった時に否定姫から授かったもの。
強さも冷徹さも優れており、真庭忍軍を炎刀「銃」や忍法で一蹴するほどの高い戦闘力を持つ。
何度も鳳凰と互角の激闘を繰り広げたこともある。
カオスドラマでの左右田右衛門左衛門
詳細不明だが、否定姫の死後の世界を生き続けている模様。
~技一覧~
距離において特に威力を発揮する「忍法断罪円」(=不忍法・不生不殺)と、
速射性と連射性と精密性に秀でた炎刀『銃』の性能を交錯させた究極奥義。
アニメでは炎刀『銃』の銃口に火を灯しての無数の連撃と十文字に斬りつける技として表現された。
- 不忍法・不生不殺(しのばずほう・いかさずころさず)
相手の背後に回りこんだ状態で、一瞬で対象を殺害する技。
鳳凰の“忍法断罪円”のそれと同じ。
- 相生拳法・背弄拳(あいおいけんぽう・はいろうけん)
素早い動きによって相手の背後に一瞬で回りこんでしまう拳法。
「背後にいる者は攻撃しにくい」というメリットを最大限に生かし、常に相手の背後を取る。
拳法ではあるが、忍者の動きがあって初めて成せる技で、またシンプルゆえに攻略しにくい。
- 相生忍法・声帯移し(あいおいにんぽう・せいたいうつし)
相生忍法の一つ。
自分以外の生物の口を借りてしゃべることができる。忍法としては初歩の初歩とされる。
最終更新:2014年10月18日 22:35