アイコン |
ゲスト青 |
年齢 |
元と同じ |
性別 |
元と同じ |
所属 |
蒼秤総裁機構 |
種族 |
元と同じ |
身長/体重 |
元と同じ |
誕生日/血液型 |
元と同じ |
特技 |
剣技全般 |
趣味 |
紅茶を飲む |
容姿 |
元とほぼ同じ(髪色のみ青) |
性格 |
冷静・アオ優先・冷酷・無情 |
癖 |
紅茶に使えそうな植物があるとすぐ採取する |
好きな人 |
アオ |
好きな物 |
紅茶 |
嫌いな人 |
赤の組織員全般 |
嫌いな物 |
コーヒー |
武器 |
無銘刀『現』とされているが・・・ |
能力 |
能力破棄らしい、のだが・・・? |
二つ名 |
蒼き忠義 |
近頃の悩み |
胸騒ぎがする・・・ |
本質 |
依存・忠誠・盲信 |
Profile
青の組織『蒼秤総裁機構』に所属する騎士。
非常に高い戦闘能力を誇り、王に仇なす者を王の眼前に至らせる事なく討ち取ってきた。
その強さは、並大抵の者では全く歯が立たぬ程に圧倒的。
青の組織の王であるアオに深く忠誠を誓っており、とにかくアオの事を第一に考えている。
強い信頼関係があり、態度は冷徹そのものだがその信頼は確固たるもの。
組織の中でも上位格の存在であり、面倒見もそう悪いほうではない為に他の組織員からの信頼も厚い。
アオの命令とあれば、決して同じ組織の仲間であろうとも容赦せず手を下し、同時に自害せよと命じられればその命のままに躊躇せず自害する。
それ程に強く忠誠、いや、盲信している。
紅茶をひどく気に入っており、他人からみても異常なほどの紅茶好き。
逆にコーヒーはダメダメで、匂いだけでもだんだん頭痛がするほど。
彼の前に下手な紅茶を出すと酷評された挙句みっちりと紅茶の淹れ方というものを半日は費やしてレクチャーされてしまう。
良い紅茶を出すともれなく普段の雰囲気からは考えもできぬようなぶっ飛んだ彼の姿を拝める。
曰く紅茶は車にとっての燃料のようなものらしく、紅茶を飲んだ直後だと普段の三割は増して動きが良くなる。と彼に訓練されている者達は語る。
なお二日ほど紅茶を飲んでいないだけで五割ほど動きが鈍るためすぐに解るらしい。
BattleStyle&Physical
その手に握った一本の無銘刀『現』で王に仇なす者を全て切り伏せる、卓越した剣術。
それに加え、元と殆ど差異のない高い身体能力を誇り、敵を殲滅する。
戦闘能力は一人軍団とも比喩されるほど。
単純に戦闘能力が高いだけでなく、電子機器や古典的な罠の構造等様々な事に手広く詳しい。
時間があれば指を動かすだけで広範囲の罠を全て我が物のように操る事ができるようにする等、こと戦いにおいて死角らしい死角は殆どない。
敵の思惑もある程度の動きや流れを見て長年の感と経験を材料に察したり感じ取る事が出来、戦術といった戦術も頗る通用しにくい。
空気の流れや気配、音や匂い。視線や殺気、そういった要素全てに非常に敏感であり、これらの要素を発してしまう者はどこに居ようと彼にとっては正面にいるのとさして変わりはない。
そして彼は半機械であるため、毒は殆ど効果を及ぼせない。精神も恐ろしく強い為に精神攻撃も効果は無いに等しい等。敵に回すと恐ろしいほどに厄介であり味方にすると凄まじく心強い。
しかし半分とは言え機械の体ゆえの定めか、電撃等の攻撃には結構脆くかなりの痛手を受けてしまう。
基本的に元と剣術の差は生じないが、『武器』による差が大きく、ミラージュブレイドを使用する技が使用不可能。
これによる若干の戦闘力変動に加え、ミラージュブレイドによるものであった『能力』も違う。
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決して折れない以外には、これといった特徴が無い刀。
切れ味は確かなものだが、最上級の業物には数歩譲る。
真の力を勾玉に封じており、これを頭に繋げる事で『秘奥活性』が有効化されるようになる。
超常の存在を前にする時、刀身が震え出すのは伝説を夢と拒む力の性か。
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無銘刀『現』の真の姿。『まるで夢のような現実の存在』や『まるで夢のような現実の攻撃』を『夢は夢である』とし、現世と乖離させ夢と化す事のできる刀。
夢のような現実の存在には主に神や霊、獣人や竜など。
伝承や御伽噺のみの存在、実態を持たぬ存在や、不定形や無機物に吹き込まれたような命等に対して、まるで否定するかの如く非常に鋭い切れ味となる『非現実特効』を常時発動。
それだけでなく、まるで御伽噺の英雄や神々が起こすような凄まじい規模の攻撃を、触れるだけで『夢のような出来事を現実から切り離して夢にする』『神威消滅』を持つ。
武器としての性能は無銘刀『現』の遥か上を行き、ミラージュブレイド等の最高位の業物に匹敵する。
鞘に収めた時の見た目は極普通の刀、といった見た目。だが抜刀すると一変し、『拒絶対象』にとってその見た目は『常に揺らいでおり、絶えず見た目を変える、そこにあるかもわからぬ刀』に見えるという。
『拒絶対象』が場に存在する時、刃が蜃気楼の如く霧散し、戦場の何処からでも剣閃が現れるようになる。
存在するだけで、常にこの世の何処かに根付いた幻想を否定するために刃が揺らめくため、普段はその力を勾玉として封じている。
出自不明、過去の文献にも詳細な情報が一切存在せず、その刃は揺れる陽炎のように見えたと精霊は語り。
時に半機の者は、ただの刃にしか見えぬと語ったと云う。
獣人は今の無銘の刀を見てこう語った。
『あのむき出しの敵意のようなものは何だ、私をこの世界から切り離そうという確たる意思が無機物なのに伝わってくるかのようだ。』と。
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自分の能力と敵対する相手の能力、及び技や力を一定時間『破棄』し、発動を不可能にする。
破棄している間は他の干渉による能力の再使用化等も受け付けず、時間経過以外で能力と技を使用可能になる事は無い。
デメリットは勿論の事だが、『√等■∥棄』そのものが使用不可能になり時間経過で戻る間新しいターゲットにこの能力を行使する事が不可能である事。
加えて、単純なる実力勝負となり、相手と自分の力量差が顕著に出る、が、実力で劣る相手はそうそういない為におよそ有利。
その上この効果は1:1にしか及ばないので他の仲間に叩かせる事ができればその優位は確実なものになる。
過去に彼の能力はこの程度ではなかったとの文献があるようだが・・・。
自らが使用する装備が何らかの封印状態にある時、その力を条件無視で強制的に引き出す。
使用者によって制限がかかる武器や、真の姿が存在する武器も強引に使用可能。
無銘刀『現』の本来の姿である、拒絶乖離『夢現』に秘められた能力を強制的に発動させる用途に使用する。
当然だが、何も特異な力が存在しないものには効果がない。拒絶乖離『夢現』を開放時も使用できない。
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Skill
卓越した剣術、その技は微生物クラスの小さささえも的確に貫き、兵共を容易く引き千切る。
非常に高い身体能力。
単純に素手による戦闘能力でさえ、規格外。
ここまで来るともはやジャンキー。
とにかく紅茶が大好き。紅茶が無いと私は死にます。
この趣味が高じて紅茶を入れることについてはとても厳しく、彼自身も紅茶を上手く淹れる事ができるようになった。
というか、なってしまった。
王の為に料理を作ったり、訓練兵達の食事を作る内に気が付けば上達していた。
腕前は高級料理店の店長クラス、非常に美味でありながら栄養バランスも偏りが無い上に高水準。
食事が長くなりそうだったりすると器を事前に暖めておいたりして保温策も取る何気ない気遣いがワンポイント。
強く誓った忠誠。
その誓いは永遠にして永劫、自らが滅ぶまで、王を守り続ける。
王を心から信頼しており、確固たる信頼関係がそこにはある。
イメージ
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最終更新:2017年11月13日 06:53