《ルチア・テア・レーヴェント/Lucia Thea Lowent》 |
アイコン |
ゲスト |
種族 |
人間 |
年齢 |
17歳 |
性別 |
女 |
身長 |
160cm |
趣味 |
爪みがき |
好き |
研究 都市伝説 |
嫌い |
研究の邪魔をする人 ジョークがわからない人 |
最近の悩み |
運ばれてくる食事が精進料理 |
「私はただ、都市伝説が具現化したプロセスを知りたいだけさ」
人物
17歳の聖風学園・民俗学専攻科に通っていた元高校生。政府拘置所在住。オカルトの研究サークルにも所属し民俗学、主に都市伝説について研究していた。
また、超能力を行使することができるスキル・ホルダーでもある。能力は逮捕されてから一度も発動させておらず、未だ謎に包まれたまま。
2015年某月某日、とある理由で孤島を訪れ、そこでスキルを行使したとされ27人もの民間人を虐殺した容疑で逮捕。
公判中にある事件への関与を告白し、表向きは保釈され病院にて精神鑑定中となっているが、実際には事件が起きている近辺の政府本部の拘置所に拘束されている。
髪型はショートで髪色は黒。気怠げであるが何か含みのある眼をしている。
基本的にワイシャツを好んで着用し、第二ボタンまで外しセクシーな印象を与える着こなしがお気に入り。
一見クールで近寄りがたい雰囲気を醸し出しているが、ジョーク好きな一面も。鉄格子越しなので好き勝手やってるだけかもしれない。
拘置所での牢屋生活は気に入っていないらしく、面会にやってくる人物に毒を吐くことも。
この牢にはいかなるスキルの発動・効果を完全にシャットアウトする作用があり、対象を守る最強の砦にも、対象を逃さない完全な牢獄にもなる。
牢の中にいる時は手錠を外しているが、牢の外へ出る場合には原則として事前に目的を報告し、後述する首輪の着用と
政府軍による監視が義務付けられている。
首輪には牢に施されたスキル行使のシャットアウトの他に、大電流を流す機能が備わっている。
ユニークドラマ - すがりし光、噂は鉄格子の闇に消ゆ。
突如として発生した殺人事件。
山間部の沢で、全裸の男性が遺体で発見された。
殺害方法が特異で、両耳を削ぎ落とし鼓膜から頭蓋にかけて刃物で貫かれている。
遺留品や手がかりもなく、既に捜査は行き詰っていた。
変死体が煽る不安に溺れる中、ひとりの少女は満を持して口を開く。
それはただの都市伝説のはず、だった――。
~主題歌~
天野月『鳥籠-in this cage-』
~概要~
ルチアの助言を手掛かりに、都市伝説に登場する架空の人物『サイレントマン』の正体に迫っていく物語。
政府軍の拘置所に収容されているルチアの発言は全て監視官によって記録されており、
物語の序盤や中盤に関わっていなかった人物でも『これまでの情報』を手に入れた状態でドラマに参加することができます。
(ドラマの過去ログを残すのが面倒なので、わからない事があればわんぶれらまで質問してくだされば現在公開されている情報の範囲でお答えします。)
このドラマに関わる際には、そのキャラクターの死を覚悟してください。
※参考イメージ
最終更新:2015年08月25日 23:33