《天九咲 季彩/Kisai Amakusa》 |
アイコン |
ゲスト |
性別 |
男 |
種族 |
人間 |
身長 |
183 |
好 |
卵掛けご飯 知的好奇心を刺激する物 流行もの |
嫌 |
イギリス料理 既に飽きた物 |
趣味 |
将棋 囲碁 騎馬 盗撮 |
特技 |
剣術 馬術 家宅侵入 |
Theme |
♪ |
「恐れようと敬おうと、何れもその畏怖は私の力となるのだ」
人物
地球出身の男
頭髪は楠んだブロンドの長髪。整った顔立ち、目つきは鋭く瞳は瑠璃色をしており自信に満ちたハイライトが特徴
服装はコートと着物を足して二で割ったような和洋折衷的デザイン。常に上質な群青色のマントを羽織っている
本人曰くこれがないと本調子が出ない。マント=アイデンティティ、マント=パワーの源
物腰こそ柔らかいが絵に描いたような俺様系。丁寧語で接するのも余裕の表れ
自身でも自信過剰であることは自覚しているが直すつもりはなく似たような人間を見かけると好感を持って接する
彼にとっては取るに足らないような一般人にも分け隔てなく接し、地域の祭りなどにも協力的
近頃日本に存在していた寺を私有地である山ごと
カオス界へ移動させ引っ越して来た模様
職業はつまるところ神主さんなのだが神や仏に対する信仰はまるでなく参拝客の前でしかそれらしき事をしていない
出自や出身、年齢等明言はしておらず、現在の姓名も適当に考えた数有る偽名の一つで、本名は明らかにされていない。
人の身でありながら永い年月を生きて来たようで嘘か誠か徳川幕府の時代には日本から世界一周旅行に出かけている真っ最中だったとか
地球在住さった頃から数少ない能力者である事を伺わせる発言を飲み屋で酒に酔った際に零していta
知的好奇心が強くこの世界は知識のバーゲンセールのようだと観光気分ではしゃぎ回っている
ちなみに変態である。これに関しては割愛するが変態である
戦闘
西天双睛拳 ・ 西天双睛剣
数ある【西】の一文字を冠する流派の中でも、それを極めた者だけが継承者を許される一子相伝の流派。極星に位置し、北霆流気拳とは対立関係にある
『拳法』のみならず『剣術』も存在する西の武術の数々だが、双睛はこれら全てを扱えるため、
西天双睛拳でもあり西天双睛剣でもある。これを受けて西天双睛兼と書き記す者もいるが、二つの武術を使いこなせてこその西天双睛であるため同一視するのは正しくはない
技
右手に無彩色のオーラを纏わせた手刀
このオーラは触れたものを『純化』させる特性を持つ。具体的に吸血鬼を例にすると、
後天的吸血鬼(吸血鬼に噛まれた、石仮面を身に付けたなどして人から吸血鬼へ変貌したもの)の血液を純化させ、一時的にただの人間に戻し再生力を奪う事が可能である
逆に先天的吸血鬼(種族的吸血鬼)に対しては元々純粋な吸血鬼であるそれを他の何物にも変えることはできず効果を成さない
左手に無彩色のオーラを纏わせた手刀
【空亡】と相反し非純属性を司り『毒』『呪』などの自身の『害』を左手から取り込む
いかなる害であろうとも自身の一部として同化、適合させ取り込むため、こちらは防御の要として容易られる
Side Story
人は生まれながらにして埋める事のできない欠陥がある
欲求とはそれらを満たす代用を貪り食うための寄り代に過ぎず、故に人は業で仕組まれた絡繰りえお世に放ち自らを縛るのだ
私は人を理解し得まい。欠ける事無く生まれ落ちた完全なのだから
なればこそ求めるのだ、人の業、その最たるを
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最終更新:2016年11月18日 00:15